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琉球の歴史を肌で感じよう!首里城だけじゃない9つの沖縄世界遺産

沖縄が昔々、琉球王国と呼ばれる1つの大きな国だったことをご存知ですか?琉球王国は450年間も続いた、アジアの国々との貿易で栄えた国でした。その琉球の歴史が垣間見れる9つの遺跡が、2000年に「琉球王国のグスク及び関連遺産群」としてユネスコ世界文化遺産に登録されました。今回は、その9つの世界文化遺産をご紹介します。(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします。)

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このまとめ記事の目次

1. 今帰仁城跡(なきじんじょうあと)/ 今帰仁村

那覇空港から車で約1時間50分のところにある「今帰仁城跡」。沖縄は琉球王朝になる前に、南山・中山・北山の3つの勢力が派閥争いをしていた三山時代がありました。その時代に北山の北山王が居住していたのが、今帰仁城です。琉球王朝ができ、三山が統一された後は、王府から派遣された監守の居城だったと言われています。
今帰仁城跡を登って行くと、御内原(うーちばる)と呼ばれる1番高い場所があります。こちらは城下に広がる城壁をほぼ全て見渡せ、周りの山々と海を一望できる絶景ポイント。また、1・2月には、緋寒桜(ひかんざくら)が満開になるシーズンなので、お花見も楽しむことができます。

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2. 勝連城跡(かつれんじょうあと) / うるま市

那覇空港から車で1時間にある「勝連城跡」。かつて勝連地方を治めていた王様である阿麻和利(あまわり)が実際に住んでいた城趾(じょうし)です。沖縄に数あるお城の中でも最古のものと言われています。
勝連城には守護神が祀られたウシヌジガマの拝所(うがんじゅ)があり、神聖な場所でもあります。また、山の上にある勝連城跡からは、エメラルドグリーンに輝く中城湾を眺めることができますよ。拝所とは沖縄の言葉で、神がたどりついたとされる聖地のことを示します。

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沖縄県うるま市南風原

3.30 8174

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3. 座喜味城跡 (ざきみじょうあと)/ 読谷村

那覇空港から車で約50分。「座喜味城」は、三山時代に築城家としても活躍した名将・護佐丸(ごさまる)によって建てられたお城です。お城の目的としては、琉球政府に反発してくる敵を監視するためで、護佐丸は王国の安定のために力をつくしたと言われています。そして、護佐丸の建築技術は相当のもので、城内にある2つの石造りのアーチ門は見物です。
アーチ門だけでなく、すべての城壁の石積みの精密さや曲線美は、他のお城と比べても美しいものとされています。また、城壁に大人が5人並んで立てるほどの厚みがあつのも特徴です。城壁に上ると、晴れた日には首里城のある那覇の町から、久米島や伊江島などの慶良間諸島(けらましょとう)まで見れますよ。

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4. 中城城跡(なかぐすくじょうあと) / 北中城村

那覇空港から車で約50分。中城城は、もともと中城の王族により建てられた城だったものの、後に先ほど紹介した勝連城の阿麻和利の勢力の拡大を阻止するため、護佐丸が移り住んだ城として有名です。中城城は、歴代の城主たちによりだんだん大きく築かれていったことが石積みの方法の変化などからよくわかります。
どれも同じに見える城壁ですが、よく見ると違う石積み方で、石がそのまま詰まれていたり、ちゃんと四角に削られていたり、違いを見ると面白いですよ。中城城は、戦争での被害が少なかったため、当時のままの城壁が残っています。毎年、初日の出の観覧イベントもしているので、お正月に沖縄に来る際にはおすすめです。

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沖縄県中頭郡北中城村大城503

3.10 2256

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5. 首里城(しゅりじょう)/ 那覇市

那覇空港から車で約40分。沖縄の世界遺産で最も有名な首里城です。首里城は、琉球王国の歴代の国王たちが居城したお城です。実は、首里城は沖縄戦で全焼してしまいました。その後、1992年に場所も移動して、再建されたのが今の首里城です。首里城は、外から見るだけでなく、城内も見て回ることができます。
首里城で絶対に行ってほしいのが、首里城内にある鎖之間(さすのま)。なんと鎖之間では、琉球王朝時代から続く、伝統菓子とお茶を楽しむことができるんです(有料)。伝統菓子は、花ぼうる・くんぺん・ちんるいこう・ちんすこうの4種、そして温かいさんぴん茶と一緒にいただけます。

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6. 園比屋武御嶽石門(そのひゃんうたきいしもん) / 那覇市

園比屋武御嶽石門は、首里城の中にあります。首里城の入り口である守礼門から、首里城正殿にいく途中にあり、第二尚氏王統・第3代目の国王である尚真(しょうしん)王により、1519年に建てられました。ここは、王家の拝所であり、国王をはじめ、王家の人々が城外へ出る前にはこちらで道中の安全祈願をされていたと言われています。
この門は、木の扉以外全て琉球石灰岩でできています。屋根には、火焔宝珠(かえんほうじゅ)やシャチの形をした鴟尾(しび)が飾っており、日本と中国の両方の様式を織り交ぜた装飾と建築になっています。門からも琉球独特の、色んな文化が混ざった雰囲気を感じることができるでしょう。

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