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このまとめ記事の目次

7. 玉陵(たまうどぅん) / 那覇市

那覇空港から車で約30分。玉陵は、尚真王が父尚円王のために造ったお墓で、第二尚氏王統の陵墓でもあります。3つの墓室に分かれており、東室には王と王妃の遺骨、中室には洗骨するまえの遺骨を置く部屋、そして西室には王と王妃以外の王族の遺骨が眠っています。周りには石灰岩の石垣が建てられています。
玉陵に入るには、先に奉円館(ほうえんかん)という管理事務所で、入場料を払わないといけません。また奉円間の地下1階には玉陵資料館があるので、実際に玉陵を見に行く前に、奉円館から先に行くことをおすすめします。資料館では、玉陵の内部についても知ることが出来ますよ。

詳細情報

玉陵

沖縄県那覇市金城町1-3

3.27 1288
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8. 識名園(しきなえん) / 那覇市

那覇空港から車で約20分。識名園は、琉球王家の別宅、また中国皇帝の使者である冊封使(さっぷうし)など貿易国との接待につかわれた場所です。識名園は回遊式庭園を持ち、池の周りを歩いたり、景色の移り変わりを楽しむことができます。池の真ん中にかかっているアーチ橋や、池の中に建つ六角堂は中国様式になっています。
また、庭だけではなく、清冽な水が流れる泉である育徳泉(いくとくせん)や、沖縄の伝統的な建築様式で建てられた御殿(うどぅん)など、見どころがたくさんあります。識名園では、奇数月の第3日曜日に、毎回管理指導員の方による、識名園の説明会を行っています。朝の9時から1時間無料で、識名園について学ぶことができますよ。

詳細情報

識名園

沖縄県那覇市真地421-7

3.14 6129
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9. 斎場御嶽(せーふぁーうたき) / 南城市

那覇空港から車で約1時間。斎場御嶽は、琉球王朝時代から今にいたるまで、沖縄で一番格の高い聖地として知られています。人工的なものは一切なく、すべて自然が造った岩山には、神が宿るとされる拝所がいくつもあります。御嶽の入り口には、緑の館セーファがあり、斎場御嶽の資料館になっています。
斎場御嶽は、琉球の大地と人々を生み出した、琉球の始祖アマミキヨが造ったとされています。昔は男子禁制だったのですが、今では誰でも見に行くことが可能。今もずっと沖縄の人々の祈りの場所として大事にされている場所なので、斎場御嶽にいくときは、自然に身を任せて、神聖な空間を静かに感じてください。

詳細情報

いかがでしたか?

有名な首里城以外にも、色んなお城跡だったり、御嶽などのパワースポットも世界文化遺産に登録されている沖縄。世界文化遺産の多くが、絶景が見えるスポットでもあります。ぜひ今度沖縄に行く際には、琉球の歴史を世界文化遺産を通して学んでみてくださいね!

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