日本から直行便でフィジーへ!
出典:youtu.be
ノンストップフィジー『Welcome to Fiji』篇 | Fiji Airways - YouTube
333以上の島々から成り立つ南太平洋の楽園「フィジー共和国」。片道約9時間と、日本からも比較的アクセスも良好なフィジーは、自然に囲まれた癒しのリゾート旅をするにはピッタリの旅先です。
美しい海や空、緑豊かな自然、おいしいグルメなどフィジーにはたくさんの魅力がありますが、まだまだ知らない人も多いのではないでしょうか。今回は直行便が復活したばかりのフィジーの絶対に外せない定番スポットをご紹介します。フィジー初心者さんでも楽しめること間違いなしです!
①絶景の海を堪能しよう
多くの美しい島々が浮かぶ南太平洋の楽園「フィジー」の海はどこを切り取っても絶景!海の底が見えるのではないかと思うほどに透き通ったコバルトブルーの海は、ここでしか味わうことができない絶景かも。見渡す限りに水平線が広がるその海は驚くほど開放的。眺めているだけで心地よい癒しを味わうことができます。
日本でも人気のまるで海と繋がっているかのような景色を楽しめるインフィニティプールも、世界のリゾートスポットであるフィジーには数多くあります。「Fiji Marriott Resort Momi Bay(フィジー・マリオット・リゾート・モミ・ベイ)」のインフィニティプールでは日本では味わうことのできない大きなスケールでその絶景を味わうことができます。
夕暮れ時に見られる茜色に染まった空はまた格別です。友人や恋人、家族など大切な人とゆったりと過ごしながら、目の前に広がる美しい海と空を目一杯に堪能すれば忘れられない思い出に。
夕暮れ時に見られる茜色に染まった空はまた格別です。友人や恋人、家族など大切な人とゆったりと過ごしながら、目の前に広がる美しい海と空を目一杯に堪能すれば忘れられない思い出に。
②憧れの豪華ホテルに泊まってみよう
Sheraton Resort & Spa, Tokoriki Island, Fiji
トコリキ島に立地する「Sheraton Resort & Spa, Tokoriki Island, Fiji(シェラトン・リゾート&スパ,トコリキアイランド,フィジー)」は、目の前に広がる白い砂浜をイメージした白を基調としたホテルです。
海辺に面した最高のロケーションも人気の理由。透明度の高いクリアな海をいつでも堪能できるのはうれしいところ。
海辺に面した最高のロケーションも人気の理由。透明度の高いクリアな海をいつでも堪能できるのはうれしいところ。
またこのホテルでは到着時にスタッフの方々がお出迎えしてくれます!さらにフィジー特製のレイをかけてくれて、ハッピーな気持ちになること間違いなしです。
海の目の前という立地なので、シュノーケリングやカヤックなど、南の島ならではのアクティビティ体験を敷地内でできます。豊富なアクティビティがあり、ホテル内だけで丸1日過ごしても楽しめちゃいます。
海の目の前という立地なので、シュノーケリングやカヤックなど、南の島ならではのアクティビティ体験を敷地内でできます。豊富なアクティビティがあり、ホテル内だけで丸1日過ごしても楽しめちゃいます。
Fiji Marriott Resort Momi Bay
南国リゾートといえばこれ!というような海に浮かんだ“水上ブレ(※)”は、フィジービチレブ島の西海岸の「Fiji Marriott Resort Momi Bay(フィジー・マリオット・リゾート・モミ・ベイ)」にあります。多くの人が一度は泊まってみたいと思う憧れのスタイルのホテルですよね。
フィジー本島初の“水上ブレ”は、カップル専用バンガローもあるので、2人きりのゆっくりとした時間を過ごすのにおすすめです。
※「水上ブレ」=水上コテージのことです。
フィジー本島初の“水上ブレ”は、カップル専用バンガローもあるので、2人きりのゆっくりとした時間を過ごすのにおすすめです。
※「水上ブレ」=水上コテージのことです。
海を見渡せるレストランもあり、景色を見ながら飲食することも可能です。天気や時間で表情を変える海や空の自然を肌で感じながら、大切な人と楽しむ食事は絶品。滞在中に何度でも訪れたくなるような素敵な場所です。
Mana Island Resort & Spa
「Mana Island Resort & Spa(マナ アイランド リゾート & スパ)」は、マナ島にあるホテルです。美しいサンゴ礁にかこまれたこの島には神が宿るという言い伝えもあるほど。
また、日本語対応スタッフがいるなどの日本人向けのサービスや、マナ島のビーチを楽しめるようなマリンアクティビティの無料サービスなども豊富なんです。
また、日本語対応スタッフがいるなどの日本人向けのサービスや、マナ島のビーチを楽しめるようなマリンアクティビティの無料サービスなども豊富なんです。
さらに、海が見える本格的なチャペルがあるので結婚式で利用するのも良さそうですよね。白で統一された教会内から見える海の青が美しく、心を穏やかにしてくれます。白と青のコントラストに心惹かれ、是非ここで挙式を挙げたいと願うカップルも多いんだとか。
しかもフィジーは世界でも数少ない「リーガル・ウェディング」が認められている国です。フィジーで結婚式をあげれば 、現地に婚姻の記録が永遠に残るうえ、日本の婚姻届けにその旨が記載されます。
しかもフィジーは世界でも数少ない「リーガル・ウェディング」が認められている国です。フィジーで結婚式をあげれば 、現地に婚姻の記録が永遠に残るうえ、日本の婚姻届けにその旨が記載されます。
③フィジーの伝統を体験しよう
現地の人々との交流もフィジーへ旅する際の醍醐味です。フィジーは笑顔の多い国としても有名で、フィジーの人は「世界一フレンドリー」と評されることもあるんだとか。
公用語は英語ですが、コミュニケーションの第一歩の挨拶はこんにちはを意味する「Bula(ブラ)」という現地の言葉でしてみましょう。心優しく穏やかなフィジーの人々の温かさに触れることが出来るはず。
公用語は英語ですが、コミュニケーションの第一歩の挨拶はこんにちはを意味する「Bula(ブラ)」という現地の言葉でしてみましょう。心優しく穏やかなフィジーの人々の温かさに触れることが出来るはず。
フィジーの伝統儀式を体験出来るアクティビティもあります。伝統儀式「kava(カバ)」はお祝いごとや大切なシーンで行われるおもてなしの儀式です。お客様が来た時に行う歓迎の儀式です。
カバの儀式は、ヤンゴーナという胡椒科木の根を乾燥させたものを粉状にしたものを布で包んで、「タノア」と呼ばれる大きな木の器に入れた水の中でしぼり出します。そこで出来た飲み物をカバと呼び、それを皆で囲みながら飲みます。現在でもカバは人々の生活に強く根付き、フィジーの文化として大切にされています。
カバの儀式は、ヤンゴーナという胡椒科木の根を乾燥させたものを粉状にしたものを布で包んで、「タノア」と呼ばれる大きな木の器に入れた水の中でしぼり出します。そこで出来た飲み物をカバと呼び、それを皆で囲みながら飲みます。現在でもカバは人々の生活に強く根付き、フィジーの文化として大切にされています。
フィジーで人々とのコミュニケーションにカバは欠かせません。そんなカバの儀式を昔ながらの伝統的なスタイルで楽しめるアクティビティは神聖なアクティビティの一つです。
その他にも現地の人に教わりながらヤシの葉で帽子を編む「ハットウィービング」やフィジーの伝統芸能「メケ」を体験出来るアクティビティは、「Mana Island Resort & Spa(マナ アイランド リゾート & スパ)」で体験することができるので、ぜひ体験してみてくださいね。
その他にも現地の人に教わりながらヤシの葉で帽子を編む「ハットウィービング」やフィジーの伝統芸能「メケ」を体験出来るアクティビティは、「Mana Island Resort & Spa(マナ アイランド リゾート & スパ)」で体験することができるので、ぜひ体験してみてくださいね。