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10のシチュエーションで解説!「グアム旅行」で持って行きたい持ち物

この記事を読んでいるそこのあなた!グアム旅行までもう少しですね!でも、旅行の前にやらなければならないのが荷造り。これがなかなか厄介ですよね。そこで今回は、滞在中に少しでも「しまった!あれ持って来ればよかった!」ということにならないように、海外旅行が趣味の筆者が実際にグアムに持って行ってよかったと感じたものや絶対に忘れてはならない必需品を中心に、10のシチュエーションにわけてご紹介いたします。(なお情報は記事更新時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします。)

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このまとめ記事の目次

① 事前の申し込みが必須!海外旅行保険とクレジットカード

安心のために!海外旅行保険

海外旅行に行くなら、ぜひ加入してほしい海外旅行保険。特に、グアムでマリンアクティビティやトレッキングのご予定がある方は「必須」と言っても言い過ぎではないのではないでしょうか。海外で怪我や事故に巻き込まれてしまった場合だけではなく、航空会社のミスで受諾手荷物が遅延したり、万が一欠航してしまった時の宿泊費などをカバーしてくれるものまで幅広くあります。また、グアムの治療費は想像できないくらい高額なので、安心のためにも加入することを強くおすすめします。

クレジットカード

レンタカーを借りる際は、クレジットカードが必須なところも多いグアム。そのため、たとえレンタカーを利用しない人でも、クレジットカードを持っておくと安心です。また、万が一不正利用されてしまった場合でも慌てないように、異なる国際ブランドのカードを複数枚持って出発されることをおすすめします。また、先ほどお話しした海外旅行保険がクレジットカードの特典としてついている場合もありますので、出発前のご確認を忘れずに。

② 出国時の必需品!パスポートと搭乗券

パスポート

命の次に大切な持ち物、パスポート。これがないとグアムどころか、日本も出国できないので絶対に取得が必要です。なかにはパスポートを取得していないと航空券の予約ができない会社もあったりするので、グアム行きが決まったら即座に申請するのがおすすめです。申請してから発行されるまで、地域によって異なりますが、土日祝日を除いて1週間程度かかりますので、ご注意くださいね。

飛行機の搭乗券とEチケット控え

飛行機に登場するにあたって必要な搭乗券。最近はアプリで搭乗券の代わりになるものも増えましたが、Eチケット控えと呼ばれる書類を手元に持っていた方が安心です。Eチケット控えとは、搭乗便やお客様情報が記された、いわば予約証明書のようなもの。国際線の場合、国によってはこのEチケット控えを印刷していないと搭乗できない場合もあるとか。また、欠航や遅延、オーバーブッキングなどのトラブルに見舞われた際も、話がスムーズに早く進むそう。忘れずに印刷して手元に持っておきましょうね。

③ 機内であると嬉しい!ボールペンとマスク

ボールペンなどの筆記用具

機内で持っていて良かったもの、それはボールペンです。グアム入国時、滞在日数が45日以内かつ、グアムからアメリカ本土やハワイへ行く予定がない方は、後ほどご紹介するESTA(エスタ)を取得しなくても入国できる制度があります。しかし、その代わりに「I-736」と呼ばれる出入国カードと税関申告書を記入する必要があります。その際に活躍するのがボールペンです。自分で持参していれば、借りる手間も省け、スマートに記入することができますね。また、日本入国時には税関申告書を提出しなければならないので、帰国時にも手荷物に入れておいてくださいね。加えて、I-736にはご滞在先を記入する欄があるので、ホテルの名前や住所がわかるものを印刷しておくと安心です。

乾燥予防に!マスク

また、マスクも重宝しました。便によっては機内がとても乾燥する場合もあるため、到着した時には喉が痛くなってしまった...というケースも多いです。しかし、マスクがあれば機内の乾燥から喉を守ることができ、これからの旅行を目一杯楽しむことができます。なかでも筆者おすすめは「濡れマスク」と呼ばれる水で湿らせたマスクです。より乾燥を防ぐことができますよ。

④ グアム入国でロスタイムをなくそう!ESTAと現金USドル

電子渡航認証システムESTA

ESTA(エスタ)というアメリカのビザ免除プログラムを利用しなくても入国できるグアム。しかし、ESTAを取得していると嬉しいメリットも。ESTAを取得して、過去にアメリカ本土やハワイに渡航経験のある方は、入国審査をESTA専用レーンで受けることができます。グアムの入国審査はゆっくりで有名で、日本からの直行便だと入国の時間が4、5便被ってしまう場合もあるとか。そのため、本来約30〜40分入国審査のために並ばなければならないところを、10分かからず通過することができる場合も。ESTAの有効期限は通常2年間となっているため、その間にアメリカ本土やハワイに入国する予定のある方は取得しておいたほうがいいかもしれませんね。

現金USドル

パスポートと同じく必需品の現金です。グアムは基本クレジットカードが使えますが、タクシーや屋台、ホテルのチップなどは現金しか使えないと言われています。そのため、空港からタクシーにすぐ乗る方をはじめ、少額でもいいので日本からUSドルを持参されることをおすすめします。筆者は飛行機から降りた後すぐ、自動販売機で飲み物を買おうとしたところ、現金を持参していなかったため、購入できませんでした...。今やキャッシング機能もついているクレジットカードが多いですが、万一のために多少の日本円も持参していると安心ですね。

⑤ ビーチに行くならやっぱりこれ!水着と日焼け防止グッズ

水着

ついに憧れのグアムに到着!となったら、1番最初にきれいなビーチに行きたいと思う方も多いのではないでしょうか。そのため、スーツケースの中に水着を入れておけば、到着したその日から美しいビーチを楽しむことができます。現地でかわいい水着を調達したいという方も、お気に入りのものがなかった場合や自分にあったサイズがない場合などもあるため、1着持っておくと安心です。

日焼け防止グッズや日焼けグッズ

※画像はイメージです

グアムの紫外線量は東京の4〜6倍とも言われており、特に海辺など、近くに水がある場合は、紫外線が水に反射するのでそれよりも紫外線量が多くなると言われています。そのため、いつも以上の日焼け対策が必須です。筆者は帽子やサングラス、日焼け止めを利用していましたが、本当に焼きたくない方は長袖のラッシュガードを着用されていました。せっかくグアムにきたんだから日焼けしたい!と言う方も、有害な紫外線をそのまま浴びてしまうと炎症を起こしてしまう場合もあるので、有害な紫外線をカットしてくれるサンオイルや弱めの日焼け止めを塗るなどしてみてくださいね。

⑥ マリンアクティビティをするなら!水中カメラと防水ケース

思い出作りに!水中カメラ

シュノーケリング、スキューバダイビング、パラセーリング…。グアムの美しい海では様々なマリンアクティビティがありますよね。その美しい海と素敵な思い出を残してみてはいかがですか。水中でも使えるカメラがあれば、アクティビティ中に出会ったかわいらしいイルカやウミガメたちの写真を取ることができます。運が良ければツーショットも撮れちゃうかも?

大切なものを守る、防水ケース

筆者が重宝しているこちらのアイテム「防水ケース」。アクティビティ中、何かと濡れた手で作業することが多いので、こちらのケースにスマートフォンを入れておけば水濡れを気にすることなく安心です。また、シュノーケリング中にスマートフォンで撮影できるので、水中カメラ代わりにもなりますね。加えて、ビーチで遊ぶ際にも有能です。グアムも安全とはいえども、海外。なので、ホテルの鍵や現金、クレジットカードなどの貴重品をビーチに置きっぱなしにしたくないですよね。その際に貴重品をこちらのケースに入れて首からかけておけば、このような盗難の心配をする必要もなく遊ぶことができます。

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