ちょっと遠出をしようかな。年明けに行きたい“冬のひとり旅”スポットまとめ

2020年が始まり、新たな気持ちで1年を頑張ろうと思っているそこのあなた。また、年末年始はダラダラと過ごしてしまったあなた。1年を考える時間を持つために、少し1人で旅行に行ってみませんか?そこで今回は「年明けに行きたい“冬のひとり旅”スポット」を紹介していきます。(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします。)

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情報は記事掲載時点のものです。施設によって営業時間の変更や休業などの可能性があります。おでかけの際には公式HP等で事前にご確認ください。また、当サイトではアフィリエイトプログラムを利用しており、ご紹介するお出かけスポットや商品に、アフィリエイトリンクを設置している場合があります。RETRIPでは引き続き、行き先探しに役立つおでかけ情報を提供していきます。

このまとめ記事の目次

1. 銀山温泉 / 山形県

はじめに紹介するのは山形県にある「銀山温泉」。温泉街ではレトロなガス灯が降り積もった雪を照らします。まるで大正時代にタイムスリップしたかのような雰囲気が漂っています。誰もが和む原風景のような絶景を楽しめます。
ドラマやCMにも使われた「銀山温泉」は、多くの人々を魅了し続けています。雪が降り積もり、温泉街を温かな光が包み込みます。なんだかホッとするような雰囲気が漂う、冬に一人で行ってみたいスポットです。

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jalanで見る

銀山温泉

山形県尾花沢市大字銀山新畑 銀山温泉

4.26 411444
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能登屋旅館さんに宿泊しました

大正時代の雰囲気が味わえる銀山温泉。 町が観光スポットという、散歩だけで楽しい場所でした。 見て回るところはそんなにたくさんないですが、奥の方には滝もあり、ゆっくり山登りもしました。 工事中であったので、奥の方は諦めたのですが、ゆっくりゆっくり回って2時間ほど楽しめました。 山登りとかしない方には観光の時間は1時間もいらないかなという感じですが、お土産屋さんやお酒屋さん、喫茶店のようなところもあり、ゆっくり過ごすにはとても最適なところでした。 昼と夜では雰囲気も全く異なり、1日で2度美味しい場所でした。 冬には雪が積もるようで、また一味違う雰囲気を味わうことができると聞いて、また冬にも行きたいなと思いました。 旅館の浴衣、下駄を履いて散歩するのもとても趣があり楽しかったです。 私は体験していませんが、大正時代の衣装の貸し出しをしているところもあるそうですよ。 能登屋旅館さんはとてもアットホームな雰囲気で、チェックインからチェックアウトまで良い対応をして頂きました。お食事も大変美味しかったです。 温泉は予約制で貸切のところや、空いてたら貸切ができて入れるという温泉、大浴場と3種類もあり、部屋食もできるのに20000円程の宿泊料でした。とてもリーズナブルで大変貴重な体験ができたと思います。

2. 三十槌の氷柱 / 埼玉県

続いて紹介するのは、埼玉県秩父市の「三十槌(みそつち)の氷柱」です。秩父の冬の名所で、壮大な天然の氷柱を見ることができます。都心からのアクセスも良いので、日帰りでひとり旅をしたい方にオススメのスポットです。
夜は氷柱がライトアップされ、より一層幻想的な景色になります。冬の大地が織り成す、息を飲むような風景をぜひ一度見てみてはいかがでしょうか?大自然を堪能した後は、秩父で温泉に入って体を温めるのもオススメです。なおライトアップは令和2年1月18日(土)~2月16日(日)の間に開催されます。

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3. 竹富島 / 沖縄県

続いて紹介するのは、沖縄県の「竹富島」。冬の沖縄はちょうど良い気温でとても過ごしやすく、寒い冬が苦手な人にオススメの旅行先です。沖縄のハイシーズンに比べ観光客が少ないので、ゆったりとした時間の流れを感じることができます。
海の透明度がとても高く、透き通った水の奥に見えるサンゴ礁はまさに絶景。観光客が減少する冬の時期に狙って行きたい観光スポットです。日常を少し忘れて、快適な離島での生活を楽しんでみてくださいね。

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竹富島

沖縄県八重山郡竹富町竹富竹富島

3.15 441891
『何もない』けど『全てがある』島

石垣島離島ターミナルからフェリーで10分から15分、アクセス抜群です。 大きくはない島なので、レンタサイクルを借りて島をまわるのが基本。砂の道は結構タイヤを取られるので、電動自転車がおススメです。かなり違います(笑)。 遠浅でキレイなブルーが続くコンドイビーチにはたくさんの猫ちゃんたちが思い思いに昼寝、カイジ浜で星の砂を探すのも楽しいです。アイヤル浜はちょっとアクセスが悪いですが、その分人も少なく絶景ビーチを独り占めできます。 1番好きなのは西桟橋。突き出た桟橋からパーフェクトブルーの海を見ていると、嫌なことなど吹っ飛びます。竹富島に泊まった方のみ見れる西桟橋からの夕日は格別とか... ランチのオススメはなんといってもそば処竹の子。八重山そばの完成形だと個人的には思ってます。 都会のガヤガヤ感や便利さ比べたら何もない島だと思います。でも、1つとして同じもののないシーサーが見下ろす赤甍の民家と輝く白い砂の道、ゆっくり進んでいる水牛車からはおじぃの三線の音が聴こえてくる...沖縄の原風景がここにあります。時間を気にせず、何をするでもなく、思いついたことをゆっくりする。すごく贅沢で内容の濃い体験ができる島だと思ってます。

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4. 大津海岸 / 北海道

続いて紹介するのは北海道にある「大津海岸」。北海道の豊頃町(とよころちょう)で見られる「ジュエリーアイス」は、冬にしか見られない神秘的現象なのだとか。十勝川が凍結することで氷の塊ができ、それが海に流れて海岸に打ち上げられることによって見ることのできる現象です。
そんな「ジュエリーアイス」は1月中旬〜2月下旬に見頃を迎えます。まるで宝石のように光り輝き、広大な北海道で神秘的な景色を見せてくれますよ。厳冬の北海道でしか見られない美しい氷の絶景です。

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5. ほったらかし温泉 / 山梨県

続いて紹介するのは山梨県にある「ほったらかし温泉」です。東京都心からも日帰りでも行くこともできるので、私も車でしばしば訪れます。一人でゆっくりと体を温めることができ、冬の日帰り旅行にもピッタリの温泉スポットですよ。
ほったらかし温泉には「あっちの湯」と「こっちの湯」があり、違った眺望を楽しむことができます。朝焼けや夕焼け、また夜景に至るまで様々な美しい絶景を見ることができますよ。天候に恵まれれば富士山も望めます。

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6. 大内宿 / 福島県

続いて紹介するのは福島県南会津郡下郷町にある「大内宿(おおうちじゅく)です。茅葺屋根の民家が立ち並ぶ宿場町で、会津若松から日光今市を結ぶ「会津西街道」の宿場として栄えました。海外からの観光客も多く訪れているスポットです。
古き良き日本の面影を残している大内宿では、ノスタルジックな雰囲気を感じられます。雪を被った古民家の立ち並ぶ景色に、日本人なら誰しも憧れを抱くはず。また夜になると、民家の温かな明かりに趣を感じることもできますよ。

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ライター紹介このまとめ記事を書いた人

fuyuno_asa冬の早朝が好きなタイプです。

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