まず最初にご紹介するのは韓国は「ソウル」です。韓国は日本と非常に距離が近く、ピーチやチェジュ航空などに乗り東京から2時間半〜3時間程度で到着します。時差もないので、とても気軽に行くことができる人気旅行先の1つです。

日本でいう原宿のような場所が、「明洞」。トレンドの発信地でもあり、グルメやショッピングなど楽しみ方は人によって様々です。東京と似た雰囲気もあり、おでかけ感覚で何回でも行きたくなる都市です。韓国は海外旅行デビューの方にもオススメです。

続いてご紹介するのは、同じく韓国は「釜山（プサン）」です。韓国第二の都市で、海に面した港町です。東京からも直行便で2時間ほどで行くことができるので、旅行しやすいですよね。ソウルとはまた違った韓国の雰囲気を堪能できるはずです。

「釜山」の中でもおすすめなのが「甘川洞文化村（カムチョンムナマウル）」。”韓国のマチュピチュ”とも呼ばれ、カラフルな家が建ち並びます。また街中でたくさんのアートに出会うこともでき、SNS映えする写真がたくさん撮れるんです。一度は行っておきたい旅行先の一つです。

続いてご紹介するのは、中国は「上海」です。中国の首都は北京ですが、上海は中国を代表する国際都市。上海のフライト時間はピーチなどに乗り東京から約4時間、日本との時差は1時間です。また上海に来たら、絶品小籠包は必ず食べておきたい一品！

2016年には、中国本土として初めて「上海ディズニーランド」がオープンしました。浦東国際空港からタクシーで約30分でアクセス可能。「トロイライトサイクルパワーラン」や「アリスインワンダーランドメイズ」などの日本にはないアトラクションは必見です。

続いてご紹介するのは、台湾は「台北」です。台湾のフライト時間はピーチやスクートなどに乗って東京から約4時間〜4時間半で、時差は1時間です。ノスタルジックな雰囲気の虜になる、台湾リピーターも少なくありません。日本未上陸のタピオカドリンクのお店を巡るのも楽しそうですね。

台北の観光地として有名なのが「士林夜市」です。夜に出店が開かれ、人々が賑わう光景はまるでお祭りのよう。地元の人に混じってたくさんのB級グルメに舌鼓を打つのは最高のひとときですね。ローカルフードの麵線、フレッシュジュースなど様々なお店が立ち並ぶ景色は圧巻です。