①江崎記念館 / 大阪市西淀川区
最初にご紹介するのは、東海道本線・塚本駅から徒歩16分の「江崎博物館」です。こちらでは、グリコの会社の歴史から、「ポッキー」や「ビスコ」などの商品の歴史まで幅広く学べます!特に、道頓堀の「グリコ看板」が時代とともにどのように変化していったかをたどる展示が見どころ。
館内では、昔のおかしのパッケージやおもちゃも見ることができます。また、2018年10月22日(月)から2019年4月30日(火)までは「平成のグリコのおもちゃ」展という特別展が開催されていて、平成以降のおもちゃが合わせて展示されていますよ。レトロ好きの方におすすめのスポットです!
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②大阪くらしの今昔館 / 大阪市北区
続いてご紹介するのは、天神橋筋六丁目駅の3番出口直結の「大阪くらしの今昔館」です。「大阪市立住まい情報センター」という建物の8階から9階が博物館になっています。9階の江戸時代の大阪の町をそっくりそのまま再現した展示では、タイムスリップしたかのような気分を味わえます!夏には浴衣を着ていくのもいいですね。
8階では、明治から昭和にかけての大阪の町の変化をミニチュアのジオラマで再現しています。よく目を凝らしてみてみると服などの細かい部分まで丁寧に再現されていて、見応えがありますよ。
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③造幣博物館 / 大阪市北区
続いてご紹介するのは、大阪城北詰駅から徒歩11分の「造幣博物館」です。昔に使われていた貨幣や記念硬貨・メダルの展示や、本物の金塊に触れる体験コーナーも設けられています。また、同じ敷地内の造幣局では、予約をすれば貨幣工場の見学もできますよ!(工事のため2019年1月は休止中)
こちらのスポットは桜の名所としても有名です。例年、4月の中旬に1週間ほど「桜の通り抜け」というイベントが行われ、造幣局の南門から北門までの桜並木を見学できます。ぜひ時期を合わせて訪れてみてくださいね。(2019年度の開催期間は3月中旬ごろ発表予定です。)
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④カップヌードルミュージアム 大阪池田 / 池田市
続いてご紹介するのは、池田駅から徒歩6分の「カップヌードルミュージアム 大阪池田」です。横浜にもカップヌードルミュージアムがあることは、ご存知の方も多いのではないでしょうか?実は、ここ大阪・池田がインスタントラーメンの発祥の地なんですよ。
何と、こちらのカップヌードルミュージアムは入場無料で楽しめちゃうんです。自分だけのカップヌードルが作れる「マイカップヌードルファクトリー」や、SNS映え間違いなしの「インスタントラーメン・トンネル」など見どころ満載ですよ!