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このまとめ記事の目次

フォトジェ:春に撮りたい景色がある

【神戸】須磨・垂水・舞子エリアの人気スポット

PIXTA
神戸にある「須磨海岸(すまかいがん)」は、1年を通して神戸市民の憩いの場として人気ですが、夏になると海水浴客が多く訪れ、多くの人で賑わいます。また、海岸には「願いの椰子(やし)の木」といわれる5本の椰子の木があり、願いを叶えてくれると言われています。
PIXTA
「須磨海岸」は夕暮れ時の景色も美しく、願いの椰子の木と一緒に夕日を1枚におさめることもできちゃうんです。心地よい風と静かな海岸で、美しい景色を眺めることができる時間は、春ならではの時間ではないでしょうか。

また、周辺にはオーシャンビューのカフェもあります。おいしいコーヒーや紅茶とスイーツなどをいただきながら、静かな海を眺める贅沢なティータイムもおすすめです。
提供:京都・大阪・神戸観光推進協議会
神戸市垂水区舞子から淡路島を結ぶ「明石海峡大橋」は、世界最長、全長3,911mの吊橋です。その美しい造形美は日中も、夜景のライトアップも美しく、写真を撮りに訪れる人も多いんです。

また、4月〜11月の間で、橋の上のタワーを登る見学ツアーに参加することもできます。普段立ち入り禁止の300mのタワーから眺める景色は、絶景そのもの。かなりの高さなので、高所恐怖症の方は難しいかも知れませんが、大丈夫な方はぜひチャレンジしてみてくださいね。

明石海峡大橋

兵庫県神戸市垂水区東舞子町明石海峡大橋

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【京都】3階望楼からの贅沢な絶景を「旧三井家下鴨別邸」

提供:旧三井家下鴨別邸
京都の「旧三井家下鴨別邸」は、明治時代から大正期までに整えられた大規模別邸で、この時代の財閥の繁栄を今に伝える建造物です。近代和風建築として価値の高いことから、2011年に重要文化財に指定されました。

「旧三井家下鴨別邸」が一般公開されたのは、2016年からのため、知らなかったという人も多いのではないでしょうか。通常は、玄関棟、主屋1階、庭園の公開なのですが、2019年2月7日(木)から始まる特別公開では、主屋2階座敷と3階望楼(ぼうろう)を見学することができます。
提供:旧三井家下鴨別邸
3階望楼は、四方がガラス窓になっていて、明るく広がる美しい景色を望むことができます。また、建物内で使われている木材なども建築時は珍しかったり、高級だったものが随所で使用され、当時の富豪層の贅沢な空間を味わうことができます。

主屋3階望楼特別公開は、2019年2月7日(木)〜3月19日(火)まで(水曜休館)。見晴らしの良い3階望楼からの景色を楽しめる、年に1回の特別公開です。

旧三井家下鴨別邸

京都府京都市左京区下鴨宮河町58-2

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【大阪】かわいい動物たちがたくさん「天王寺動物園」

提供:天王寺動物園
大阪にある「天王寺動物園」は、1915年1月1日に開園し、もう100年以上続く動物園です。約11ヘクタールの園内に約180種1,000点の動物が飼育されていて、都心でありながらも自然を身近に感じることができるスポットでもあります。
提供:天王寺動物園
年中さまざまな動物に会えるのですが、この時期ならぜひ行きたいのが「春のナイトZOO」。普段は17時に閉園してしまうのですが、2019年3月21日(木・祝)、23日(土)、24日(日)、30日(土)、31日(日)の5日間限定で、20時まで延長して開園します。

さらにライトアップされている園内もきれい。特にアフリカサバンナゾーンでは、大きなグラウンドの中にライオンや草食動物たちが一緒に暮らしているように見え、迫力満点!夜の動物たちの姿を観察しつつ、シャッターチャンスを逃さないようにご注意を。(動物のストレスになるため、フラッシュ撮影は禁止です。)

天王寺動物園

大阪府大阪市天王寺区茶臼山町1-108 天王寺動物園

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イベント:今しか体験できない春を三都で

【大阪】大阪市立美術館 フェルメール展

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大阪にある「大阪市立美術館」は、1936年5月に美術に接する機会を増やすことを目的に開館されました。日本・中国の絵画・彫刻・工芸など、国宝や重要文化財に指定された作品があります。
ヨハネス・フェルメール《取り持ち女》1656年 油彩・カンヴァス 143×130 ドレスデン国立古典絵画館bpk / Staatliche Kunstsammlungen Dresden / Herbert Boswank / distributed by AMF ヨハネス・フェルメール

ヨハネス・フェルメール《取り持ち女》1656年 油彩・カンヴァス 143×130 ドレスデン国立古典絵画館
bpk / Staatliche Kunstsammlungen Dresden / Herbert Boswank / distributed by AMF

さらに2019年春の特別展では、光の画家として知られ、大変人気の高いヨハネス・フェルメールの、現存するわずか35点の作品のうち、稀少な6点が展示される「フェルメール展」が2019年2月16日(土)〜5月12日(日)に開催されます。フェルメールの作品がこれだけ多く展示されるのは、西日本では過去最大規模となるのでお見逃しなく。
※2月18日、25日、3月4日、11日、18日は休館。

コレクション展を見に行くだけでも貴重なのですが、普段なかなか見ることができない芸術作品を目にする機会となる特別展は、期間限定で実施されるので常に最新情報をチェックしてみてくださいね。

【京都】北野天満宮 京菓子コレクション

提供:京都市観光協会  ※写真はイメージです。
京都のイベント「京菓子コレクション」は、かわいくておいしい京菓子の歴史・文化や職人の技にふれ、京菓子の魅力を新・再発見するイベントです。老舗菓子店7店がこのイベントだけに作った京菓子を、梅苑が見頃を迎える「北野天満宮」でいただけるのは、2019年3月2日(土)、3日(日)の2日間だけ。

咲き誇る梅や、上品な京菓子を目でも舌でも楽しめる贅沢なイベントなので、ぜひ参加してみてくださいね。

【神戸】須磨寺 須磨大茶会

神戸にある「須磨寺(すまでら)」は、真言宗須磨寺派の大本山で、源平ゆかりの史跡が多くあること、兵庫県無形文化財に指定されている「一絃琴(いちげんきん)」発祥の地として知られています。
提供:京都・大阪・神戸観光推進協議会
そんな須磨寺で1年に1回行われる「須磨大茶会」は、今年で38回目。茶会と言われると着物を着てというイメージがあるかもしれませんが、「須磨大茶会」は普段着で気軽に参加できる茶会なんです。

ただし、点てるお茶は本格的な抹茶や煎茶なので、存分にその味を楽しむことができるイベントとなっています。お茶のいただき方などは、先生が丁寧に教えてくれるので、初心者でも海外の方でも安心して参加できます。毎年同様、2019年も4月29日(月・祝)の開催となります。

【京都】東山花灯路

提供:京都・花灯路推進協議会
京都で開催される「東山花灯路(ひがしやまはなとうろ)」は、世界遺産をはじめ、歴史的にも文化的にも美しい景色がたくさんありますが、京都の新たな風物詩を作ろうと、「灯り」をテーマにはじまったイベントです。

2019年は、3月8日(金)〜17日(日)18:00〜21:30で開催されます。青蓮院から円山公園、ねねの道や二年坂、そして清水寺と、あたたかな灯りがともります。さらに周辺の寺院・神社にて特別拝観とライトアップも実施されているので、ゆっくりと時間をかけて歩いてみてくださいね。

【京都】葵祭

提供:京都市観光協会
京都三大祭の1つ「葵祭(あおいまつり)」は、平安時代の伝統が残された日本の中でも最も優雅な祭として知られています。この祭1番の見どころ「路頭の儀(行列)」は、平安貴族のそのままの姿で列を作り、500名以上の行列が続きます。

京都御所を出発して、下鴨神社を経由し、上賀茂神社まで続く行列の姿は、まるで過去にタイムスリップしたような優雅な時の流れを感じさせます。2019年は、5月15日(水)開催となります。ゆっくりと観覧できる有料席もあるので、ぜひチェックしてみてくださいね。

いかがでしたか?

提供:京都市観光協会 (京都:霊鑑寺)
三都(京都・大阪・神戸)の春のおでかけスポットはいかがでしたか?暖かくなってやっと外にも出ていきやすくなる春は、ちょっと欲張ってあれもこれもと楽しんじゃうのがおすすめ。

周遊しやすく、さまざまな魅力がたっぷりの三都をぜひ堪能してみてくださいね。


(※掲載されている情報は2019年2月上旬に公開したものです。最新のイベント情報などは必ず事前にお調べください。)
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