子供の頃からよく行った神社。今はパワースポットとして有名です。お正月は初詣客でかなり混み合いますが、普段は静かで厳かな雰囲気です。

波に乗るということでのお守りを買った。 想いは通じるもの！ そこから波にのっている！

ひたちなか海浜鉄道の終点、阿字ヶ浦駅から徒歩5分程度のところにある小さな神社です。ほしいも神社なだけに、全体的にほしいもカラーなのが特徴的です。 人はほとんどおらず、おそらく穴場スポットなのではないかと思います。ほしいも神社から少し歩けば、海を見渡せます。阿字ヶ浦へ行った時には是非立ち寄りたいところです。

たびたび参拝させていただいていますが、いつもご神職の方がとても感じがよいです。 御朱印も、値段は決まってなく、自分の気持ちだけおさめればいい、というシステムです。

王子駅北口を出て、桜と紅葉が美しい旧石神井川沿いの音無親水公園を100メートルほど進むと、右側に王子神社の女坂の階段があります。 女坂の途中には、樹齢600年を超える大樹のイチョウがそびえています。 境内に入ると、そこは大樹の楠に囲まれた神聖な空間です。 社殿は、大戦により焼失してしまったため、戦後に再建されたコンクリート造の権現造りですが、墨色に白い柱と金色の彩色が映えて、荘厳で美しい。 御神徳は、開運除災。 厄除けや家内安全、運気回生にご利益がある神社です。 また、七五三はもちろん、お宮参りにも人気で、プロのカメラマン同伴の親子もよくみかけます。 参拝後も､女坂下の音無親水公園や北本通りを渡った飛鳥山公園に立ち寄って、春には桜、秋には紅葉を堪能することができる素敵なスポットです。

東京都北区王子にある王子神社。元准勅祭神社を巡る東京十社めぐりの一つ。王子駅から近く徒歩でも参拝も問題ありません。自分は車で参拝しましたが境内に駐車場にあります。1300年代に当地を治める豊島氏が紀州熊野三社から紀州熊野権現を勧請したものとか。その後、後北条氏・徳川氏にも信奉されたそうです。特に徳川吉宗は紀州出身で飛鳥山に桜を寄贈し度々訪れたそうです。そんな歴史ある神社はとても神聖でした。