国内の女子旅で大人な旅行を楽しみたいなら、石川県の金沢はいかがですか?古き良き日本の街並みや現代アートを楽しめる金沢に休日を使って行きましょう。今回は、金沢のハイセンスな1泊2日のモデルプランを紹介していきます。(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は事前に公式サイトでご確認ください。)
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、施設によって営業時間の変更や休業の可能性があります。おでかけの際には公式HPでご確認ください。また、外出自粛要請の出ているエリアにおいて、不要不急のおでかけはお控えください。
RETRIPでは引き続き読んで楽しめるおでかけ情報を発信していきます。
1日目
【12:00~】金沢名物の回転寿司
1日目のランチは、金沢名物の回転寿司に行きましょう。近江町市場に本店のある「近江町市場寿し」は金沢市内にしかないお店。地元のお魚のネタから贅沢な海鮮まで幅広く用意しています。
ネタによって価格が変わるので、お皿の色や柄を見て判断しましょう。さらに、旬のお魚も用意しているので、そちらも要チェックです。海鮮丼もあるので、がっつり食べたいなら丼のメニューも頼んでみては?
詳細情報
- 石川県金沢市下近江町28-1近江町市場
- 0762619330
【14:30~】金箔貼り体験
ランチの後はアートに触れる体験。近江町市場寿しから徒歩7分のところにある「金沢カタニ」で金箔貼りに挑戦してみましょう。金沢は金箔の生産地として有名です。せっかくここまできたのなら普段はあまり触れることがない金箔に触れてみませんか?
公式サイトから事前に予約が可能です。前日と当日の空き情報は電話で確認しましょう。ストラップやお皿など、金箔貼り体験をしたいアイテムによって価格が異なります。体験時間は約1時間です。お気に入りの一品を作ってみてください。
詳細情報
【16:00~】ひがし茶屋街で休憩
金箔貼り体験の後は、徒歩10分ほどのところにある「ひがし茶屋街」に向かいます。そもそも金沢の茶屋文化は、芸妓さんが芸を披露する場所であったため、一見さんは入れないエリアだったのです。今は観光地化が進み、レトロな街並みが観光客に人気のスポットとなっています。
茶房一笑
上品な和菓子を楽しむなら、「茶房一笑(さぼういっしょう)」へ。ラストオーダーが16:30なので、時間に注意して向かいましょう。加賀棒茶を扱っているこちらのお店ならでばの「ほうじ茶」と「和菓子」の組み合わせは、オトナなおやつですね。
箔一
金沢の名産の金箔を食べることができるのをご存知ですか?「箔一(はくいち)」には、金箔のかがやきソフトクリームがあるんです。とても薄く作られた食用の金箔をソフトクリームにのせる瞬間は見逃せません。
詳細情報
- 石川県金沢市東山1-26-13
- 0762510108
【18:30~】能登牛を堪能
金沢のブランド和牛である『能登牛(のとうし)』は、ぜひ抑えておきたいメニューです。せっかくのブランド牛を頂くのであれば、妥協せずにいきましょう。ここでご紹介するのは、ひがし茶屋街から車で15分、バスで25分ほどのところにある「牛や 榮太郎(えいたろう)」です。