GWが見頃!"青もみじ"が美しい「京都の名所7選」をご紹介

暖かくなり、外に出たくなる季節になってきました。GWのお出かけ先も、そろそろ決めたいと思っているあなたにおすすめしたいのがやっぱり京都!四季折々に様々な姿をみせてくれますが、その中でも今回は新緑の時期限定の"青もみじ"を見ることのできるおすすめスポットを7つご紹介します。(※掲載されている情報は2019年4月記事公開時点のものです。必ず事前にご確認ください。)

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このまとめ記事の目次

1. 清水寺

はじめにご紹介するのは「清水寺」。京都に来たら絶対欠かせない場所のひとつですよね。桜と紅葉の名所として知られていますが、新緑の時期も鮮やかな景色を楽しむことができます。「奥の院」からは本堂と青もみじの両方を拝むことができるためよりおすすめですよ。
もちろん本堂だけではなく、敷地内全体で青もみじを楽しめますよ。仁王門をはじめ、日本最大級の高さを誇る三重塔など真っ赤な建物を真っ青なもみじのコラボレーションは新緑の季節にしかみれないため要チェックです!

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2. 瑠璃光院

つづいてご紹介するのは比叡山の八瀬エリアにある「瑠璃光院」。通常は非公開なのですが、新緑と紅葉の時期のみ特別に中に入ることが出来るんです!床や机に映し出された青もみじの息を飲むほどの美しさはインスタ映え間違いなし。
"瑠璃色に輝く"と称されるほど美しい苔の絨毯が一面に広がる庭園など、書院以外にもたくさんの見どころをもつ瑠璃光院。一面に広がる青い世界の中で、優雅な時間を過ごしてみませんか?公開期間を確認のもと、ぜひ京都に行ったときは訪れてみて下さいね。

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瑠璃光院

京都府京都市左京区上高野東山55 瑠璃光院

4.15 983387
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3. 源光庵

こちらは市バス鷹峯源光庵前駅から歩いてすぐの場所にある「源光庵」。境内には真っ青な木々が立ち並び、入った瞬間に新緑を感じることができます。境内を歩いて散策するのもいいですが、堂内の窓から見える光景にも絶対に外せません。
この本堂は伏見城の遺構とされており、堂内には"悟りの窓"とされる丸窓と”迷いの窓”とされる角窓があります。この二つにはそれぞれ意味があるため、行く前にはぜひ予備知識を蓄えてから行ってみて下さい。源光庵の魅力や奥深さをより一層感じることができますよ。

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4. 北野天満宮

続いてご紹介するのは「北野天満宮」。境内にある史跡「御土居」は別名「もみじ苑」とも呼ばれ、紅葉の名所とされています。紅葉の時期のみ公開だったのですが、2015年から新緑の時期にも公開されるようになりました。期間限定なので、行かれる際には要チェックです!
見渡す限り真っ青な空間の中にポツンと佇む朱色の鶯橋(うぐいすばし)。その光景はフォトジェニックそのもの。秋の紅葉の時期に比べて青もみじの時期は人が少ないため、写真を撮るにはうってつけです。月によって様々な行事が催されているため、それに合わせて行ってみるのもおすすめですよ!

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北野天満宮

京都市上京区御前通今出川上ル馬喰町

3.15 551651
梅の香りに包まれて

本年より北野天満宮の御祭神菅原道真公ゆかりの梅苑を、京都洛中の名庭『雪月花の三庭苑』のひとつ、北野天満宮『花の庭』として新たに再興いたします。 江戸時代に歌人・連歌師・俳諧の祖として讃えられた松永貞徳(1571〜1653)により作庭されたと伝わる「雪月花の三庭苑」は、江戸時代、寺町二条の妙満寺(現在は左京区岩倉)の「雪の庭」、清水寺の「月の庭」、そして北野天満宮の「花の庭」それぞれが成就院(成就坊)という塔頭に造られた庭として、その名を馳せました。 本年、明治以降は現存していなかった当宮の「花の庭」を再興させ、令和再興『雪月花の三庭苑』として、妙満寺・清水寺・北野天満宮の三社寺が力を合わせ、京都の新たな魅力を発信して参ります。 美しく整えられた梅苑「花の庭」には、苑内を一望できる特設舞台や枯山水の庭、また夜間ライトアップでは、約700燈ものろうそくの灯りが梅花を照らし出し、幻想的な世界を演出いたします。京都随一の梅の景観をぜひご覧ください。 公開期間 期 間 :1月28日(金)―3月下旬(開花状況により閉苑日を決定いたします) 受付時間:9:00~16:00(閉苑) 受付終了:15:40 ライトアップ期間 期 間 :2月25日(金)―3月13日(日)の、金・土・日曜日 受付時間:日没~20:00(閉苑) 受付終了:19:40 入苑料 大人(中学生以上):1,000円 小人(小学生)  :  500円 ※茶菓子付き 北野天満宮は、菅原道真公をご祭神としておまつりする全国約1万2000社の天満宮、天神社の総本社です。 天神信仰の発祥の地であり、親しみをこめて「北野の天神さん」、「北野さん」と呼ばれています。 ご由緒 北野天満宮の創建は、平安時代中頃の天暦元年(947)に、西ノ京に住んでいた多治比文子や近江国(滋賀県)比良宮の神主神良種、北野朝日寺の僧最珍らが当所に神殿を建て、菅原道真公をおまつりしたのが始まりとされます。その後、藤原氏により大規模な社殿の造営があり、永延元年(987)に一條天皇の勅使が派遣され、国家の平安が祈念されました。この時から「北野天満天神」の神号が認められ、寛弘元年(1004)の一條天皇の行幸をはじめ、代々皇室のご崇敬をうけ、国家国民を守護する霊験あらたかな神として崇められてきました。 江戸時代には、各地に読み書き算盤を教える寺子屋が普及し、その教室に天神さまがおまつりされたり、道真公のお姿を描いた「御神影」が掲げられて、学業成就や武芸上達が祈られてきました。このことがのちに「学問の神さま」、「芸能の神さま」として皆さまに広く知られるようになった所以です。 現在、全国各地には道真公をおまつりした神社が、およそ1万2000社あるとも言われ、その多くは当宮から御霊分けをした神社です。

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5. 南禅寺

こちらは筆者の京都住みの友達も大絶賛する「南禅寺」。座禅や写経も体験できるこのお寺では、広い境内に広がる新緑と木造建築による昔ながらの雰囲気を感じることができます。お抹茶をいただきながら、旅の疲れを癒すにはもってこいの場所です。
このお寺の見どころである明治時代に造られた水路閣のアーチ。お寺らしからぬ赤レンガで造られているので、他のお寺とはちょっと違った空間を味わえるのがこのお寺の魅力です。新緑の季節はもちろん、四季折々の姿を見せてくれるので何度でも行きたい場所です。

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南禅寺 法堂

京都府京都市左京区南禅寺福地町

3.08 328
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6. 常寂光寺

つづいては「常寂光寺(じょじゃこうじ)」のご紹介です。小倉山の中腹にあるお寺です。境内の中で最も古いといわれる茅葺きの仁王門周辺では美しい青紅葉を見ることができます。
秋になれば赤や朱色に色づいた紅葉かより一層美しく見えますよ。石段を登り切れば嵯峨野を一望することができます。春の青紅葉、秋の紅葉と合わせて訪れれば、より一層季節の変化を感じることができますね。

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7. 貴船神社

最後にご紹介するのは、最近話題の「貴船神社」。季節ごとに美しい姿を見せてくれるこの神社ですが新緑の時期もおすすめです。本宮境内にある休憩所「龍船閣」からは新緑で飾られた渓谷を思う存分に楽しむことができます。川も流れているため、目だけでなく心も耳も癒されるでしょう。
冬でなくても時期によっては期間限定でライトアップされているため、夜に訪れるのもあり。訪れる際の注意点として、駐車場が少ないため車よりも電車やバスなどの公共交通機関を使って行かれることをおすすめします。

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貴布禰總本宮 貴船神社

京都府京都市左京区鞍馬貴船町180 貴布禰總本宮 貴船神社

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やっぱり京都は美しい!

どの季節に訪れても素敵な光景をみることのできる京都。その中でも今回は"青もみじ"のおすすめスポットをご紹介しました。他にもまだまだ素敵なスポットはたくさんあるので、お気に入りの新緑の場所をぜひ見つけてみてくださいね。

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