当サイト内のおでかけ情報に関して

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このまとめ記事の目次

〈8〉ハルシュタット/オーストリア

つづいてはオーストリアの「ハルシュタット」。こちらは世界で最も美しい湖畔の街とも呼ばれています。山や建物が水面に反射して映る姿はとても幻想的な光景です。ザルツブルグからは電車で約2時間ほどの場所にあります。
メルヘンな街中では湖で獲れた魚料理が楽しめます。お土産には塩がおすすめ!もともとは岩塩の街として栄え、今でも塩の採掘が続けられています。キレイな瓶に詰められた塩はお料理好きならずともインテリアとしても使えるので喜ばれるはず。

〈9〉Blejsko jezero(ブレッド湖) / スロベニア

つづいて紹介するのはスロベニアにある「ブレッド湖」です。湖にはブレッド島が浮かび、島の崖の上にあるブレッド城からは美しい湖やアルプスの山々を眺めることができます。スロベニアでも人気の観光スポットです。
ブレッド島へはボートで向かいます。島はこぢんまりとした大きさなので滞在時間は約30〜40分ほど。春から夏にかけてのベストシーズンは混み合うので朝に行くのがおすすめです。湖畔近くのホテルに泊まって早朝から散歩&撮影を楽しむのもいいですね。

〈10〉ニューハウン / デンマーク

つづいてはデンマークのコペンハーゲンにある「ニューハウン」。童話で有名なアンデルセンが晩年を過ごした街としても有名で、アンデルセンが住んでいた家が今でも残っています。海沿いにはおしゃれなカフェやレストランがあるのでカラフルな街並みを見ながら食事も楽しめます。
「ニューハウン」とは新しい港という意味。コペンハーゲンと言えばこのカラフルな港街とイメージする人も多いので1日中観光客で賑わっています。観光用ボートに乗って運河を巡りながらかわいい街並を眺めカメラで撮影するのもおすすめです。

Nyhavn(ニューハウン)

Nyhavn, København, Denmark

3.51 11198

〈11〉レジデンツ博物館/ドイツ

つづいて紹介するのはドイツから。ビールの街としても有名なミュンヘンにある「レジデンツ博物館」です。こちらの博物館はまさしく豪華絢爛!壁や天井には金細工があしらわれシャンデリアなどゴージャスなフォトスポットがあふれていいます。
敷地が広いので観たいスポットをリストアップしてから行くのがおすすめです。中でも外せないのは60m以上も続く長いホールのアンティックヴァリウム!アーチ型の天井にはフレスコ画が描かれ彫刻品なども数多く飾られています。

〈12〉ジヴェルニー / フランス

つづいて紹介するのはフランスの「ジヴェルニー」。パリからは電車とバスを乗り継いで行くことになりますが、アクセスも良いことから日帰りで訪れることが可能です。「ジヴェルニー」と言えば有名な画家であるモネの家があります。睡蓮のモデルになった池は必見です!
庭はモネ自身が設計し四季折々の花が植えられ花の彩も計算されているそうです。庭だけではなく家の中も見学することができ、かわいいキッチンやダイニングなど部屋ごとに色がコーディネートされていて思わずカメラに収めたくなってしまいます。

Giverny

Rue Claude Monet, ジヴェルニー フランス

3.05 186

〈13〉アゲダ / ポルトガル

つづいてはポルトガル「アゲダ」です。毎年夏にはアンブレラ・スカイ・プロジェクトが開催されパステルカラーの傘が飾られます。フォトジェな写真が撮れること間違いなし!この光景を観るために世界中から観光客が訪れるんです。
晴れた日にはカラフルな傘や風船の飾り付けが建物の壁や道路にも映し出されさらにフォトジェ感が増します!夏の日差しがとても強い「アゲダ」ですが傘が日傘代わりになるのでベンチに座ってゆっくり眺めるのもおすすめです。

〈14〉ブルー・ラグーン(コミノ島) / マルタ共和国

最後に紹介するのはマルタ共和国コミノ島にある「ブルーラグーン」。こちらは世界でも屈指の透明度を誇る美しい海で、海面のボートはまるで宙に浮いているように見えるほどです!写真を撮るだけではなく実際に海に入ってシュノーケリングなども楽しめます。
「ブルーラグーン」の周りには自然が多く残っているので秘境感が満載!でも簡易シャワーやトイレや売店などはあるので安心してください。キレイな海についつい夢中になりがちですが水深が深い場所もあるので十分注意が必要です。日焼け止めも忘れずに持っていきましょう。

ブルー・ラグーン

マルタ ブルー・ラグーン

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