⑥メルズーガ / モロッコ見渡す限りの砂漠by snuf_boc 次にご紹介する穴場リゾートは、ずばり“砂漠リゾート”です。モロッコのサハラ砂漠に位置する「メルズーガ」では、ラクダに乗って大砂漠を放浪することができます。見渡す限り赤い砂漠の中では、自分が一体どこにいるのかも見失ってしまいます。 砂漠リゾートでラクダツアー!by snuf_boc 灯りのない砂漠のど真ん中では、夜には世界一美しいともいわれる満天の星空に出会うことができます。こんなアラビアンな体験を一生に一度はしてみたいですよね。テントなどの宿でも比較的きれいなので、衛生面も安心していいと思いますよ。 詳細情報メルズーガの大砂丘 Merzouga DesertMerzouga, Morocco3.21 4件210件静寂の世界2009年9月に来訪。 荒野に忽然と現れる黄金色の丘。ラクダに跨って奥へ進むと、聞こえてくるのは風に流される砂の音とラクダの足音のみ。 砂と空だけの別世界が広がります。 夜には零れ落ちてくるような錯覚さえ覚える満天の星空。 息を呑む美しさです。 そして砂丘の上から望む日の出は、感動必至です。 世界が新しく生まれ変わるような感じです。 一生に一度の体験ができました。 ※ご注意 ・ラクダは意外と獰猛、そして揺れます。 ・夜は冷えます。しっかり防寒対策を。 ・砂はとても粒が細かいのでカメラ防塵対策も万全に! 剥き出しのままだと間違いなく故障します。最高の経験メルズーガのサハラ砂漠の砂丘はサンライズ、サンセットはもちろん、いつ見ても素晴らしく美しい光景です。ラクダで砂漠を横断する経験は素晴らしく、普段身近にない砂漠を初見する瞬間はいつでも素晴らしい経験になると思います。また機会があればここの場所には雄大な砂漠とその美しい光景を見に再訪したいと思います。それと砂漠をガイドしていただいたベルベル人のガイドは親切でとても良かったです。メルズーガから始まるサハラ砂漠アフリカ大陸の3分の1を占めるサハラ砂漠。そしてモロッコからサハラ砂漠へアクセスするときに拠点となるのがメルズーガという街で、街からすぐに始まるサハラ砂漠のことをメルズーガ大砂丘と呼びます。メルズーガでは、サハラ砂漠を楽しむためのツアーが各種用意されていて楽しめます。ラクダに乗って夕日を眺め、砂漠のテントに泊まって朝焼けを見に行きました。もっとみる(4件)⑦テレルジ国立公園 / モンゴル広大な草原とそびえる山々by ui____tokyo 一口にリゾートといっても、すべてがラグジュアリーな体験であるとは限りません。モンゴルの「テレルジ国立公園」では、広大な草原とそびえる山々に囲まれた大自然リゾートを体験することができます。 ゲルで宿泊を!by ui____tokyo ここおすすめするのはゲルでの宿泊です。現地の遊牧民族が住むゲルでは、非日常な生活ができること間違いなしです。澄んだ空気の中を草原を駆け回る馬は、開放的な癒しを私たちに見せてくれます。 詳細情報テレルジ国立公園Gorkhi Terelj National Park3.47 1件62件ウランバートルに近くて便利首都であるウランバートルから車で二時間半ほどてついちゃう国立公園。空港からならなお近いです。 都会からたった2時間とは思えない壮大な自然が広がっていて、それでいて観光客のために整備されているのでとても便利。亀の形をした岩や、モンゴル仏教のお寺など見どころもたくさん。手軽にモンゴルを満喫することができます。⑧インレー湖 / ミャンマー美しい夕日スポット 最後にご紹介するスポットは、ミャンマーの「インレー湖」です。アジアンな遺跡やローカルな暮らしが見どころのこの場所は、湖を真っ赤に染める美しい夕日の名所にもなっています。 風光明媚な水上コテージ ここでのおすすめは、水上コテージです。無骨に作られた木組みのコテージでは、原始的で風光明媚な生活を送ることができます。伝統工芸品の傘や、首長族の人がつける輪もお土産にピッタリですよ。 詳細情報インレー湖 Inle LakeNyaungshwe, Myanmar3.23 1件54件少数民族の生活をチラ見湖の上に家を建てて住む少数民族の暮らしぶりを垣間見ることが出来ます。ボートをチャーターすると、水上寺院やらアクセサリー屋さんやらいろいろなお店を回ってくれます。市場には周辺の山々に住む少数民族が集まってモノを売っていて、ヤンゴンとは違ったミャンマーの多様性を感じました。 ミャンマー飯が合わない方もいるかもしれませんが、ここの魚は美味しいです。令和元年は“攻めた”旅を!by maik0haaan いかがでしたか。元号が変わる今年だからこそ、これまでよりも一風変わった旅を計画してみてはどうでしょうか?新たな発見と出会いがあなたを待っていますよ。(こちらに記載されている情報は2019年4月時点のものです。事前に最新情報をご確認下さい。)