都心から電車で約1時間、「鎌倉」で古都と海の香りを楽しみませんか?鎌倉には、そんな休日にピッタリのフォトジェなカフェがいっぱい。ヨーロピアンなカフェから、オーシャンビュー絶景カフェまで。この記事では、鎌倉の超人気カフェの中から、令和時代・2019年にピッタリの話題カフェ10選を、ここでみなさんに特別にご紹介しちゃいます。(情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでご確認ください。また、食べ歩きや迷惑な撮影行為はお控えください。)
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、施設によって営業時間の変更や休業の可能性があります。おでかけの際には公式HPでご確認ください。また、外出自粛要請の出ているエリアにおいて、不要不急のおでかけはお控えください。
RETRIPでは引き続き読んで楽しめるおでかけ情報を発信していきます。
1. LE LEVANT(ル・ルヴァン)/ 小町通り
フランス人オーナーの本格ガレットに注目!
鎌倉駅東口から徒歩数分、小町通りから1本入った路地にあるのが、LE LEVANT(ル・ルヴァン)。フランス出身のシェフが2018年4月にオープンしたこのお店は、フランス北西部・ブルターニュ地方名物の「ガレット」が名物のカフェ。塩や信州産のそば粉など、国内産の材料でフランス本場の味を再現していることで評判です。
そんなこのお店のスペシャルメニューは、鎌倉名産のシラスをふんだんに使ったガレット。ル・ルヴァンでは、ガレット以外にもクレープやクラフトビール、シードルにも力を入れています。現在も、新メニューとしてブルターニュ地方の料理をもっと提供しようと、試行錯誤なんだとか。
詳細情報
- 神奈川県鎌倉市小町2-12-37 ジャフスビル 1階
- 05055957930
2. café vivement dimanche(カフェ ヴィヴモン ディモンシュ)/ 小町通り
鎌倉随一の老舗こだわりカフェに一目惚れ!
LE LEVANTと同様、小町通りから一本入ったところにあるカフェが、café vivement dimanche(カフェ ヴィヴモン ディモンシュ)。「日曜日が待ち遠しい!」という意味のフランス映画のタイトルから取られた素敵な名前を持つこのお店は、鎌倉のカフェを語る上では欠かせない名店です。
そんなこのお店の自慢は、コーヒー界のカリスマが淹れるホンモノのコーヒー。こだわりの豆を使っているから、カフェラテやカプチーノで飲んでもしっかりキレが伝わってくるのには驚きです。モーニングコーヒーを飲みながら、焼きたてワッフルにバターの伸ばすその瞬間、この贅沢に心が満たされます。
詳細情報
- 神奈川県鎌倉市小町2-1-5 桜井ビル1階
- 0467239952
3. Garage Bluebell(ガレージ ブルーベル)/ 小町通り
英国式ティータイムを鎌倉スタイルの古民家で!
小町通りからJR横須賀線の線路に向かって進むと、英国ユニオンジャックが目印の古民家カフェ、Garage Bluebell(ガレージ ブルーベル)に到着です。2018年12月に新装されたイギリスのティールームスタイルの古民家カフェは、アンティーク家具が超オシャレ!
そんなこのカフェの名物は、本場・英国スタイルのスコーン。アツアツほろほろで自然な甘さのスコーンに、濃厚クロテッドクリームを伸ばして召し上がれ!ボリュームあるスコーンを食べながらほっと一息つくティータイムは、鎌倉にピッタリのゆったりとした時間の過ごし方です。店の庭にいる自由な猫たちにも、癒されてくださいね。
詳細情報
- 神奈川県鎌倉市小町2-4-14
- 0467224836
4. Bergfeld(ベルグフェルド)/ 雪ノ下
ドイツスタイルの老舗ベーカリーの限定クロワッサン!
鎌倉駅東口から鶴岡八幡宮を通り過ぎて徒歩約20分。閑静で好感度な雪ノ下エリアにあるのが、Bergfeld(ベルグフェルド)。ドイツ語ではコンディトライと呼ばれる、カフェを併設したスタイルのベーカリーとして有名なお店です。焼きたてのパンはもちろん、ボリュームあるランチまで楽しめる名店。
そんなベルグフェルドのパンで一押しなのが、幻のカルピスバターをたっぷり使ったクロワッサン。リボン型の姿も粋ですよね。なんでも、このパリパリ&シットリ食感のクロワッサンを楽しめるのは、土日祝限定なんだとか。もちろん、種類豊富なドイツパンもオススメです。ちなみに、江ノ電の長谷駅近くにもベルグフェルドのお店がありますよ。