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夏にこそ見るべき景色がそこにある!東日本の「涼」を感じる自然スポット10選

気温がだんだんと高くなり、汗ばむ日も多くなってきた今日この頃。涼しさを感じられるスポットへおでかけしたい……と思っている方もいるのではないでしょうか?せっかくなら大自然のそばで暑さを忘れたいですよね。そこで今回は東日本各地から「涼」を感じられる自然豊かなスポットを御紹介します。ぜひこちらの記事も参考に、暑さを忘れる旅へと出かけてみてはいかがでしょうか?(こちらの記事の情報は2019年5月時点のものです。事前に最新情報をご確認下さい。)

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このまとめ記事の目次

1. 秋保大滝(あきうおおたき) / 宮城県

東日本の「涼」を感じる自然スポット、まず最初に紹介するのは宮城県仙台市にある「秋保大滝(あきうおおたき)」です。幅6m落差55mという日本国内でも珍しい大きな滝で、なんと日本三名瀑の1つでもあるんです。仙台市の中心部から車で40分ほどで行くことができるため、週末のお出かけにもおすすめの自然を感じられるスポットです。
滝にたどり着くまでの川沿いの遊歩道を歩けば、初夏の新緑や涼風に心も体も癒されること間違いなしです。また、大きな滝ながらも滝つぼ近くまで近づくことができるので、滝の壮大さも間近で感じることができるでしょう。また、滝周辺にはトイレや売店などはないので、事前に準備をしてからの出発がおすすめですよ。

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2. 五色沼(ごしきぬま) / 福島県

続いてご紹介するのは、福島県那麻郡にある「五色沼(ごしきぬま)」です。こちらは、エメラルドブルーやコバルトブルーなど様々な青い色を放つ神秘的な沼を見ることができるスポットで、その鮮やかな青い水面が美しい大小さまざまな沼の総称を「五色沼」と呼ぶそうです。
天候や季節によってどの沼も見られる青色が変わることから、様々な景色を楽しめるこちらのスポット。晴れの日が多い初夏には、水面に光が反射しやすく新緑も相まって一層美しい青い水面を楽しむことができるそう。また、沼群の中でも最も大きい「毘沙門沼(びしゃもんぬま)」では手漕ぎボートを楽しむことができるんですよ。

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福島県耶麻郡北塩原村桧原剣ケ峯 五色沼

3.86 24483

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3. 小田代ヶ原(おだしろがはら) / 栃木県

続いてご紹介するのは、栃木県の日光市にある「小田代ヶ原(おだしろがはら)」です。約100ヘクタールの草原地帯が広がるこちらのスポットは、初心者の方も気軽に楽しむことのできるハイキングコースが整備されていて、コース周辺には色々な高原植物も観察することができるんです。また、“世界1長い”ともいわれている並木道をハイキングできるので、思う存分自然に浸ることができます。
「小田代ヶ原」は周囲を山々に囲まれているため、草原や山々の新緑を感じることができるのも「涼」を楽しめるポイントです。遮るものが何もない草原から見る青空も、とても開放的な気持ちにさせてくれるんですよ。日光にある他の観光地と組み合わせて訪れるのもおすすめです。

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4. 尾瀬ヶ原(おぜがはら) / 群馬県

続いてご紹介するのは、群馬県利根郡にある「尾瀬ヶ原(おぜがはら)」です。群馬県をはじめ4県にまたがる広大な「尾瀬国立公園」の中にあるこちらの高原は、年間30万人以上の方が訪れる人気のハイキングスポットでもあり、木道の周りに広がる草原や湖畔を見ながら、澄んだ空気を感じることのできるおすすめの「涼」スポットです。
ここ「尾瀬ヶ原」は5月中旬から6月にはまだ周辺の山々にかすかに雪が残り、気温も肌寒く感じられますが、ハイキングも楽しみたいなら天気の良い日の多い初夏の季節がオススメだそう。こちらの草原は「尾瀬認定ガイド」という公式のガイドの方の案内でハイキングをすることもできるので、より自然を楽しみたい方はガイドの方と一緒に周ってみてもいいでしょう。(※事前予約制)

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群馬県利根郡片品村戸倉 尾瀬ヶ原

4.30 10386
大自然の宝庫!

毎年行っていますが、何度言っても飽きないくらい自然の美しさを体験できます。四季折々で全く違う景色が見られるので、1年に何回通っても楽しいです。 写真は今年(2021年)の夏に行った際のもので、木道から燧ヶ岳や至仏山がとても綺麗に見られました。 私のおすすめスポットはなんと言っても竜宮現象です。尾瀬ならではの柔らかい地質と、豊富な水が作り出した不思議な現象を、ぜひ皆様の目で見て頂きたいです。龍宮小屋より群馬県側に数分歩いたところにあります。 また、運が良いと、池塘に燧ヶ岳が鏡のように写り込む「逆さ燧」が見られることもあります。今回は風が強くて残念ながら見ることは出来ませんでしたが、風が弱く天気がいい日に行った際にはぜひ狙ってみてください。 ⚠最もアクセスの多い鳩待峠から尾瀬ヶ原へ行く道は、階段や木道が続く登山道です。尾瀬ヶ原のような平坦な道だけではないので、しっかりと歩きやすい靴、服装で入山してください。 ⚠木道は一部古い部分もありますが、毎年改修工事を行って段々新しい木道に変わっています。 ⚠時期によってはマイカー規制がかかっていることもあります。乗合シャトルバスは大人1人1000円、駐車場は高くて2500円ほどかかります。 ⚠トイレは各山小屋にありますが、自然保護と維持のため、1回につき100円が必要です。 沼田駅から関越交通のバスで行くと、かなりの運賃がかかります。

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5. 長瀞(ながとろ) / 埼玉県

続いてご紹介するのは、埼玉県秩父郡にある「長瀞(ながとろ)」です。東京都内からのアクセスも良い「長瀞」では、ラフティングやライン下りが楽しめたり、周辺の森ではアスレチックを使って体を動かしたりと、大自然を体全体で満喫することのできるスポットとしても人気です。
中でも「涼」を感じることができるのは、長年川下りをしてきた熟練の船員の方が漕いでくれる「ライン下り」です。穏やかに流れる長瀞の川をゆったりと進み、周りの山々や遠くまで広がる青空を見ながら川下りを楽しむことができます。長瀞にはかき氷や蕎麦などオススメのグルメもあるので、そちらも合わせて満喫してみてくださいね!

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6. 上高地(かみこうち) / 長野県

続いてご紹介するのは、長野県松本市にある「上高地(かみこうち)」です。標高およそ1,500メートルの高原地帯にあるこちらのスポットは、透き通った清流の流れる「梓川(あずさがわ)」や、登山家の間では人気の名峰「穂高連峰(ほだかれんぽう)」など、美しい大自然が多く残っているんです。
「上高地」を流れる「梓川」には、穂高橋や田代橋などいくつかの橋が架かっているため、その透明度を近くで見ることができます。せらせらと流れる川の流れや、その近くに茂る青々とした新緑が作り出す絶景は、きっと見るひとの心を涼しくしてくれるはずですよ。

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