「国内旅行がしたいけど、どこに行こう?」とお悩みのあなたにおすすめ!今回は長崎・福岡でゆったりと過ごせる「3泊4日旅行プラン」をご提案!筆者自身も母と長崎・福岡の両方を遊び尽くす親子旅をしてきました。是非参考にしてみてくださいね。(※掲載されている情報は2019年5月記事公開時点のものです。必ず事前にご確認ください。)
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、施設によって営業時間の変更や休業の可能性があります。おでかけの際には公式HPでご確認ください。また、外出自粛要請の出ているエリアにおいて、不要不急のおでかけはお控えください。
RETRIPでは引き続き読んで楽しめるおでかけ情報を発信していきます。
1日目
【13:00】長崎空港に到着
羽田空港からは約2時間のフライトで長崎空港に着きます。朝はあまり早く起きれないという方もこのプランなら急がずとも長崎と福岡を存分に楽しむことができますよ。13:00に長崎空港に到着したら、まず1日目に目指す場所は「長崎新地中華街」です。
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【15:00】長崎新地中華街でグルメと文化を楽しむ
中華街に行くには、長崎空港から出ているリムジンバスを利用すると便利です。大人1名片道900円。特に予約する必要はなく、その場で発券できますよ。電車で行くと何回か乗り換えが必要になりますが、リムジンバスは約40分乗っていれば中華街の近くまで行くことができます。
中華街に着いたらブラブラ歩いてみましょう。神戸、横浜の中華街に比べて規模は小さめですが、ギュッと凝縮されているので、2時間あればバッチリ見尽くせると思います。街並みは鎖国時代の名残を残していて、周辺にはたくさんの中国系のお寺があります。
絶品グルメはこれだ!
新地中華街には屋台がいくつか並んでいます。その中でも人気を集めている長崎グルメに「ハトシ」と呼ばれる食べ物があります。ハトシとは、食パンに海老のすり身を挟み油でこんがりと揚げたもののこと。アツアツでとってもジューシー。クセになる美味しさです。
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「びわソフト」もおすすめです。びわが長崎の名産って知ってましたか?綺麗なオレンジ色をしたびわソフトはソフトクリームでもさっぱりとした味わい。「双葉屋」でいただくことができますよ。老舗の和菓子屋さんで大福やカステラ、びわゼリーも販売しています。
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- 長崎県長崎市新地町10-13
- 095-822-6540
【17:00】ハウステンボスへのアクセス抜群なホテルに到着
中華街でたっぷりグルメと文化を堪能した後は、ホテルに向かってちょっと休憩。筆者が宿泊したのはハウステンボスへのアクセス抜群の「ホテルオークラJRハウステンボス」。建物が立派でかなりテンションが上がりました。2日目に楽しむハウステンボスもこちらのホテルなら立地がいいので朝から夜まで楽しめますよ!
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【18:00】地元の食材を使った贅沢ディナーをいただく
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ホテルで贅沢ディナーをいただくなら「鉄板焼 大村湾」がおすすめです。レストランがある12階からは窓越しにハウステンボスと大村湾を眺めることだってできちゃうんです。季節ごとに違う旬の食材も楽しめたりと長崎を満喫するのにぴったりなお店。
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長崎産のお米や長崎の食材をふんだんに使用した前菜、A5ランクのステーキなど、繊細な味付けで地元愛を感じさせるお料理をいただくことができるんです。目の前で調理している様子が見れるのも楽しいですよ。デザートは別席でゆっくりといただくことができ、サービスの良さも満点。
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