写真撮る旅に出かけよう!日本国内の「思い出作れる」フォトスポット20選

海外旅行がリーズナブルに気軽に行けるようになった今、国内旅行先もまた改めて注目が集まっています。日本らしい景色が見られる場所から、まるで海外にいるような気持ちになれる国内旅行先まで、今回は「思い出に残る写真が撮れる」をテーマにオススメの国内旅行先&フォトスポットをたっぷりとご紹介します!(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします。)

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情報は記事掲載時点のものです。施設によって営業時間の変更や休業などの可能性があります。おでかけの際には公式HP等で事前にご確認ください。また、当サイトではアフィリエイトプログラムを利用しており、ご紹介するお出かけスポットや商品に、アフィリエイトリンクを設置している場合があります。RETRIPでは引き続き、行き先探しに役立つおでかけ情報を提供していきます。

このまとめ記事の目次

1. 小樽運河・北海道

日本国内の「思い出作れる」フォトスポット、まず最初にご紹介するのは北海道・小樽市にある「小樽運河(おたるうんが)」です。かつては未開の地であった北海道にやってきた開拓者の街として栄えた「小樽」には、戦時中に使用されたといういくつもの石造倉庫がそのままの姿で川沿いに残り、散歩をしているだけでも写真を撮る手が止まらない美しい通りが残る場所です。

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2. 十和田市現代美術館・青森県

続いてご紹介するのは、青森県・十和田市にある「十和田時現代美術館(とわだしげんだいびじゅつかん)」です。日本はもちろん、個性的・独創的な作品を作る世界の芸術家の作品が展示されている美術館です。美術館の屋外にはカラフルで見る人を圧倒するようなオブジェがいくつもあり、様々な世界観の作品が楽しめますよ。

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3. 鶴ヶ城・福島県

続いてご紹介するのは、福島県・会津若松市にある「鶴ヶ城(つるがじょう)」です。明治初めの戊辰戦争の際に崩落し、昭和40年に再建されたこちらのお城は、江戸時代から残る緻密な石垣、赤い瓦に白い城壁がとても美しいことで有名です。1年を通して様々な姿を見ることができるお城なので、是非皆さんも足を運んでみてくださいね。

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4. 猿島・神奈川県

続いてご紹介するのは、神奈川県の離島「猿島(さるしま)」です。横須賀市の港からフェリーで10分ほどで行くことのできるこちらの島は、かつては戦争の武器倉庫として使われていましたが、今は無人島となっていてます。戦時中の赤レンガの倉庫が多く残っていて、廃墟と化した建物の中を歩けば冒険心が掻き立てられますよ。

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5. 江ノ電・神奈川県

続いてご紹介するのは、神奈川県の鎌倉エリアを走る電車「江ノ電(えのでん)」です。多くの観光客にも人気の「江ノ電」は藤沢駅から鎌倉駅まで、湘南の名所を通る有名な私鉄電車です。梅雨の時期には、電車とアジサイの花のコントラストが美しい写真も撮ることができます。地元の利用者の方の迷惑にならないよう、車窓からの眺めや写真撮影を楽しんでみてくださいね。

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6. 佐久島・愛知県

続いてご紹介するのは、愛知県の離島「佐久島(さくしま)」です。三河湾に浮かぶこの離島は人工わずか250人ほどの小さな島ながら、「島おこし」としてアートによる活性化に取り組んでいます。島のいたるところに自然に溶け込むようにあるアート作品を見ることができ、皆さんの記憶に残るような素敵な写真が撮れること間違いなしです!

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7. ノリタケの森・愛知県

続いてご紹介するのは、愛知県・名古屋市にある「ノリタケの森」です。もともとお皿を作っていたこの場所には、製土倉庫だった赤レンガの建物が残り、名古屋市内にいながらまるで外国にやってきたかのようなレトロで異国風な景色を見ることができます。緑化の取り組みとし芝生や植物も植えられているので、緑豊かで癒される空間にもなっているんですよ。

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ノリタケの森

愛知県名古屋市西区則武新町3-1-36

3.17 29335

8. 養老天命反転地・岐阜県

続いてご紹介するのは、岐阜県・養老郡にある「養老天命反転地(よろうてんめいはんてんち)」です。アメリカの詩人の独特な世界観を表現したというこちらの場所では、曲がりくねった迷路のようなスポットや、波打つような地形になっているスポットなど、体を使ってアートを体験できるようになっていて、カラフルなアートはフォトスポットとしても人気です。

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