休日の女子旅、次はどこに行こう?
みなさんは、休日に女子旅しようと思ったらどんな所に行きますか?今回は、SNSでも人気のインスタグラマー「石田一帆さん」とRETRIP編集部で女子旅にいってみました♪
今回選んだ行き先は、京都。その理由は、女子旅にぴったりな映えスポットがたくさんあるうえに、着物を着て観光するだけでも楽しめるから。最旬スポットを巡る京都女子旅、みなさんも是非次の旅の参考にしてみてくださいね◎
今回選んだ行き先は、京都。その理由は、女子旅にぴったりな映えスポットがたくさんあるうえに、着物を着て観光するだけでも楽しめるから。最旬スポットを巡る京都女子旅、みなさんも是非次の旅の参考にしてみてくださいね◎
まずはしおりを作って旅行前の準備!
まずは、旅の準備から。旅行は準備段階であれやこれや計画を立てるのが醍醐味の一つだったりしますよね。石田さんと編集部も、今回の1泊2日の限られた時間の旅を効率よく楽しむために「旅のしおり」を作ってみました。早速パソコンで作ってみたところ...
あっという間に、素敵なしおりが完成!
「1日目はどこでランチする?」なんて実際の旅を想像しながら進めてみると、簡単にかわいく作れちゃいました!実はしおりを作るのは2人とも初めてだったのですが、今回簡単に作れた理由は、RETRIP監修のオリジナルテンプレートを使ったからなんです。
しおりをイチから全部作るととっても大変ですが、このテンプレートがあれば、写真と行き先の情報を追加するだけで誰でも簡単に作れるんです。しおりを作ったことで、リサーチをしながら旅前にもわくわくが高まったり、回りたい最旬スポットをスケジュールにきれいにまとめることができましたよ♪
しおりをイチから全部作るととっても大変ですが、このテンプレートがあれば、写真と行き先の情報を追加するだけで誰でも簡単に作れるんです。しおりを作ったことで、リサーチをしながら旅前にもわくわくが高まったり、回りたい最旬スポットをスケジュールにきれいにまとめることができましたよ♪
〈11:30頃〉京都女子旅のスタート
ここからは実際に編集部と石田さんでプランニングした京都旅を紹介していきます♪
〈12:00頃 〉「居様(IZAMA)」でヘルシーランチをいただく
京都に着いたら、まずは腹ごしらえを。古都・京都らしい道を抜けて、青い暖簾が目印の「居様(IZAMA)」でヘルシーランチをいただきます。一歩店内に足を踏み入れるとスタイリッシュでモダンな雰囲気かと思いきや、ところどころに“日本らしさ”が散りばめられていてなんだかほっと落ち着く感じ。
九種のおばんざい御膳(1,800円)
こちらでおすすめなのが「九種のおばんざい御膳」。季節の変わり目の体調を崩しやすい時期にぴったりなお野菜、お魚でパワーチャージしちゃいましょう。石田さんも「ヘルシーで京都感があって素敵!」とテンションが上ってきたところで次のスポットへ向かいます。
〈15:30頃〉女子におすすめなパワースポット、河合神社へ
お腹を満たした後は、SNSでも話題の「美人祈願」へ。下鴨神社の摂社である「河合神社」では、古くから美麗の神としての信仰があり、今や毎日多くの女性が集まる人気スポットなんです。
「河合神社」の人気の秘密は鏡絵馬(800円)。普段使っているお気に入りのお化粧品や神社にある色鉛筆等を使って絵馬に可愛くメイクをした後に、裏にお願いを書くことで“心身ともに美しく”願いを託すことができる絵馬なんです。石田さんもご自身のお化粧品を使って可愛く仕上げていました♪しっかり願いを込めた後は、かわいいお顔が並ぶ神社奥に絵馬を奉納して美人祈願の完了です。
ここで一度次のスポットを確認。少し距離があるので、しおりで次のスポットへの交通手段を確認してから向かいましょう。
〈17:00頃〉最旬カフェ「AWOMB こころみ」でちょっと休憩
手織り果子(1,944円)
お次はまるで宝石のようにキラキラした甘味で小休止。2018年12月にオープンしたばかりの「AWOMB こころみ」は、京都で可愛すぎる手織り寿しをいただける「AWOMB(アウーム)」の新店舗。こちらでいただけるのは“ひと手間加えて”作る工程も楽しむことができる「手織り果子」なんです。
果実やハーブ、木の実などからできた手織り果子のコンセプトは、とにかく自由に楽しむこと。抹茶と白味噌のソフトクリームの乳餡(にゅうあん)でいただくもよし、クレープにつつんでいただくもよし、なにもつけずにそのままパクっといただくもよし。オリジナルのこころみをたのしみながらお気に入りの食べ方を見つけてみてくださいね。
〈18:30頃〉ホテルチェックイン
スイーツを頂いた後は一旦ホテルにチェックイン。荷物を整理した後はディナーに向けてちょっぴりおめかししちゃいましょう◎
〈19:30頃〉「祇園 Abbesses」でディナーをいただく
シェフのおまかせディナーコース(6,264円+サ料)
京都女子旅のディナーはちょっと贅沢に。花見小路のメイン通りから一本小道に入ったところにある「祇園 Abbesses」でフレンチのコースをいただきます。コースの内容は季節や旬に合わせて変わっていくのですが、通年でいただける京野菜を使った前菜の「野菜畑」は、たっぷりのお野菜を数種のソースでいただけるのが魅力。
はじめの一口からメイン料理まで、京野菜や日本各地から取り寄せる旬の魚やお肉を使ったお料理は、見た目の美しさだけでなく、丁寧なお味に感動。ラストはお楽しみの甘味と小菓子を頂いて最旬京都女子旅の1日目は終了。ホテルに戻ったら、2日目に備えてしおりでスケジュールを確認。しっかり疲れをとるためにゆっくり休みましょう。
2日目
〈9:00頃〉ちょっと早起きして着物に着替える
2日目は京都らしく、お着物で京散歩を。「帯はどれにする?」「着物の柄が多すぎて迷っちゃう....」なんていうかわいいやり取りも京都女子旅の醍醐味の一つです。好みのお着物に着替えたらいよいよ2日目のスタートです。
〈11:00頃〉二寧坂(二年坂)で京都らしい写真をぱちり
せっかくお着物に着替えてテンションも上がっているところで、まずは京都らしいスポットで記念撮影を。京都を代表する観光スポットである清水寺へと通じる参道の一つである「二寧坂(二年坂)」へ。写真撮影だけでなく、京土産をゲットできるスポットや、日本家屋をリノベしたスターバックスなどが軒を連ねているので、お買い物や小休憩をしながら街歩きを楽しんじゃいましょう。
〈12:30頃〉「おにくのちらし 京都二寧坂店」で最旬ランチをいただく
おにくの華ちらし(2,280円)
街歩きを楽しんでいるとあっという間にランチタイムに。今回は2019年3月末にオープンしたばかりのニューフェイス「おにくのちらし 京都二寧坂店」へ。店内は1階と2階に分かれていて、落ち着いた雰囲気。京都の食材×国産黒毛和牛をいただけるこちらでは「おにくの華ちらし」を。蓋を開けた瞬間にカラフルな素材がぎゅっと詰まった見た目にキュン。
華やかなちらしの中身はローストビーフや京つけもの等で「ローストビーフと京つけものの組み合わせってどうなんだろう?」と思いながら一口頂いてみると相性の良さにびっくり。白味噌のお味噌汁とともに食べ進めていくとあっという間にぺろりと完食。
お腹も満たされたところで、次のスポットとそこでしたいことを旅のしおりで再確認。今回の旅はしおりがあることで、移動がスムーズになるだけでなくスポットでのしたいことも事前にまとめているので優柔不断な私達でもその場で迷わずに効率的に回れちゃいましたよ。ここから午後の街歩きへ再出発です。
〈14:00頃〉八坂庚申堂でアイコン写真を撮ってみる
最旬を巡る京都女子旅もいよいよ終盤。せっかくお着物も着ていることだしカラフルな話題スポットでSNSのアイコンを撮ってみましょう。京都で話題の「八坂庚申堂」のカラフルさの正体は「くくり猿」というもので、猿のお守りなんだそう。このお守り、実は手足をくくられて動けなくなった猿の姿を表していて、人間の欲を戒めているとのこと。
欲を一つ我慢すると願いが叶う、と言われており、くくり猿にお願いしたいことと日付、名前を書いたら結びつけて奉納します。石田さんも、「なんて書こうかなあ〜」と迷いながらもご自身のお願いごとをしっかりと書いていました◎お祈りをしたあとはアイコン撮影を。正面で撮るもよし、後ろ姿で撮るもよし、お気に入りの撮り方をぜひ見つけてみてくださいね。
〈15:00頃〉アラビカ京都 東山(% ARABICA Kyoto Higashiyama) でおしゃれなコーヒーをいただく
アイコン撮影が終わったら、五重塔を背に進みおしゃれなコーヒーで小休止を。「アラビカ京都 東山(% ARABICA Kyoto Higashiyama)」は言わずとしれた世界でも話題のコーヒーショップ。コーヒー好きも唸るほどの味だけでなく、写真映えするカップは%のロゴのマークがキュートなんです。定番のカフェラテもいいですが、暑い夏は「スパークリングレモネード」でさっぱりするのもおすすめですよ◎
〈18:00頃〉京都駅を出発、帰路につく
楽しい旅もそろそろ終盤。お着物を脱いでしまうまえにもう一枚旅の思い出を残したらいよいよ帰路へつきます。せっかくの可愛いお着物に名残惜しさを感じつつ、帰りの電車やバスの中で写真を振り返りながら思い出話に花を咲かせちゃいましょ。
京都を大満喫したあとは...?
RETRIP監修のしおりは旅の後でも楽しめるアルバムも付いているんです。お気に入りのショットをテンプレートに入れ込むだけであっという間にかわいいアルバムが出来上がってしまいますよ◎素敵に仕上がったら、SNSで投稿するもよし、大切に保管しておくもよし、思い出をカタチに残しましょう。
いかがでしたか?
「しおり」で叶える特別旅はいかがでしたか?いつもの旅にひと手間加えるだけで特別な旅ができちゃいます。ぜひ次の旅行で旅のしおりを使ってみてくださいね♪
最後に、RETRIP監修「旅のしおり」の魅力をご紹介♪
今回石田さんと編集部が「Microsoft PowerPoint」で作ったRETRIP監修の「旅のしおり」は、事前に旅のテーマやポイントを書き込めることで自分たちならではの旅をデザインできたり、旅行後にもアルバムで思い出をまとめてSNSなどで発信することができるのが魅力。行く前も行った後も、自分たちだけのカタチで旅を楽しんじゃいましょう♪
使い方にも実はこだわりがあって、紙に印刷して持っていけるだけでなく、PDFで保存しておけばスマートフォンでもしおりを確認することができますよ。さらに行き先のハイパーリンクを設定しておけば、行き先の詳細をその場でチェックすることもできて便利なのでおすすめです。
他にも、注目のトラベルスポットをピックアップして詳しく紹介することも。写真を入れるだけでおしゃれに作れます。とってもカンタンにかわいく作れるRETRIP監修「旅のしおり」で、是非いつもの旅を特別な旅に彩ってみてくださいね!
今回石田さんと編集部が実際に作ったしおりも、以下のボタンからダウンロードすることができるのでぜひ参考にしてみてください。近々、新しいテンプレートも追加されるのでそちらも要チェックですよ◎