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【15:00】「佐倉ふるさと広場」で季節の絶景を
オランダの風景広がる広場
自転車を走らせること約30分、印旛沼に面する「佐倉ふるさと広場」に到着です。江戸時代のころから、オランダとの交流が盛んに行われてきた影響もあって、この場所では季節の花々が飾る絶景を体験できます。
オランダの代名詞“風車”も!
通年でオランダの植物がみられるこの場所では、オランダの代名詞ともいえる巨大な風車に出会うこともできます。2階まで内部の見学もでき、大胆な羽の形や大掛かりな歯車構造を間近で見る興奮は貴重な経験ですよ。
春の“チューリップフェスタ”
提供:公益社団法人佐倉市観光協会
毎年4月には、“佐倉チューリップフェスタ”が行われ、約100種類・72万本のチューリップが、鮮やかに咲き乱れます。関東最大級ともいえるこのイベント、オランダ風車を背景に色とりどりのチューリップを目にすれば、春の訪れもバッチリ感じられますね。
夏の“風車のひまわりガーデン”
7月には、“風車のひまわりガーデン”がひらかれます。約1万5千本のひまわりがまぶしく咲き誇り、初夏のからっとした風景を演出します。期間中には、ひまわりの摘み取り販売なんかも行われており、お土産にいいかもしれませんね。
秋は“佐倉コスモスフェスタ”
10月には、“佐倉コスモスフェスタ”が催されます。50万本を超えるコスモスが、広場一面に咲き誇るこの季節には、カラフルでありながらも、淡くどこか切ない壮観に出会えることでしょう。
帰りはコミュニティバスで
レンタサイクルの貸し出しは16時までなので、帰りはコミュニティバスで京成佐倉駅の方へ戻りましょう。自転車の返却は、佐倉ふるさと広場でできるので時間を気にすることなく季節の花々を楽しんでくださいね。
詳細情報
3.11
20件997件 時間があれば...
「佐倉城址公園」でのんびりお散歩
提供:公益社団法人佐倉市観光協会
少し早めに散策が進み、少し物足りない方には「佐倉城址公園」をご紹介します。京成佐倉駅から、徒歩約20分の、佐倉城跡の中に置かれたこの公園には、土塁や空堀など城の面影がいまだに残っています。
提供:公益社団法人佐倉市観光協会
天守閣跡をはじめとして、巨大な空堀や水堀からは佐倉城の栄枯盛衰が感じられます。またこの公園は自然豊かな場所でも知られており、春には桜、秋には紅葉が美しく彩ります。6月には菖蒲まつりも開催され、四季を通じて人気のスポットになっていますよ。
「国立歴史民俗博物館」で歴史の奥深さを学ぶ
「佐倉城址公園」に隣接する「国立歴史民俗博物館」は、総合的な歴史の博物館です。古代から現代史まで、歴史を丸ごと様々な視点から学ぶことのできるこの博物館、歴史好きはもちろん、興味がない方でものめりこんでいく面白さが詰まっています。
「クレイジーエスプレッソ」で小休止
同じく「国立歴史民俗博物館」の近くにある「Krazy Espresso(クレイジーエスプレッソ)」は、オーストラリア出身の店主が経営するゆったりとしたカフェです。人気メニューの“フラットホワイト”は一息つかせてくれるほろ苦さが特徴。オーストラリア直伝のスイーツやコーヒーで、一服してみてはいかがですか。
詳細情報
3.13
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0件0件 【18:00】「清祥庵」で佐倉の地元野菜を
佐倉を舌で味わう
ディナーには、佐倉でも有名なレストラン「清祥庵」はいかがですか。広々としたリゾート気分も感じられる店内では、駅付近にもかかわらず落ち着いた優雅なお食事を楽しめます。なお、ディナーは完全予約制なのでご注意を!
地産地消を掲げるこのお店では、佐倉のお米と野菜を使ったメニューが魅力。地元のお味噌を使ったお肉料理も、ヘルシーで女性に人気となっています。最後に佐倉の魅力を舌で味わって、旅の締めくくってはいかがですか。
詳細情報
3.07
1件3件 ふらっと佐倉観光へ!
いかがでしたか。都心からも1時間ほどで行ける佐倉市には、城下町の趣に素敵な絶景とたくさんの魅力が詰まっています。季節ごとにまた違った体験に出会えるので、何度でも訪れてみてくださいね。(※掲載されている情報は2019年6月に公開したものです。必ず事前にお調べ下さい。)
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