あなたもこれでトリコになる。東京でいただける絶品ローストビーフのお店7選

暑い日があったり寒い日があったりと、体調を崩しやすい天気が続いていますね。そんな時こそ、食で元気になりましょう!今回は、がっつりランチにおすすめの、東京都内にある絶品ローストビーフのお店を7つご紹介していきたいと思います。(※掲載されている情報は2019年6月記事公開時点のものです。必ず事前にご確認ください。)

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このまとめ記事の目次

① ローストビーフ大野 / 秋葉原

まず初めにご紹介するお店は、「ローストビーフ大野」です。こちらのお店は、秋葉原、吉祥寺、原宿、池袋に店舗があります。秋葉原店は、秋葉原駅から歩いて5分ほどの場所に位置します。こちらでは、柔らかくてボリューミーなローストビーフ丼をいただくことができます。口に入れた瞬間にとろけるような食感とあふれ出る肉汁は、肉好きにはぜひとも味わってもらいたいお味です。
店の中にはカウンター席も用意されているため、一人でも気軽に入ることができます。こちらのお店は混雑することが多いですが、予約することはできないため、時間に余裕をもって来店することをおすすめします。ぜひ一度訪れてみてくださいね。

詳細情報

ローストビーフ大野

東京都千代田区外神田1-2-3 土屋ビルB1階

3.31 1045
ローストビーフ丼で有名なお店

人気のローストビーフ大野さんに初訪問。 11:30前に入店することをオススメします! ◆ローストビーフ丼定食 1080円 オープン15分後でカウンター1人、テーブル席満員の状態。 5分後には満席でした。 ローストビーフ丼は、黒毛和牛A4ランク以上のチルド肉を使用(1620円)と、豪州産チルド肉を使用した丼の2種類。 和牛は肉2倍増しプラス1200円、豪州産はプラス660円。 ご飯は小盛り、並、大盛りどれでも同価格。 次のお店があるので、並盛りにします。 5分ほどで着丼。 初めてなので、説明してもらいます。 クリームチーズと山わさび、ピンク岩塩、コショウなどをお好みで。 山なりのご飯の上にローストビーフを丁寧に巻きつけ、てっぺんには生卵。 そして、マヨネーズが頂上からあふれ出ているような外観。 山の麓には、酢漬けキャベツ。 ビジュアルだけでうまそう(^-^) まずはローストビーフを剥がして食べてみると、超美味しい。 オージービーフでこれだけうまいと、和牛だったら気を失いそう(白目) 何枚か食べた後は、チーズ、わさび、キャベツとローストビーフを混ぜて、ご飯と一緒に食べる。 タレが美味しいですねー。 塩、コショウで味を調整し、夢中でかきこみ。 大満足でした。 次回は絶対和牛だな。

② レッドロック高田馬場 / 高田馬場

つづいておすすめするお店は、「レッドロック高田馬場店」です。都内では、高田馬場店以外にも、池袋店、原宿店の3店があります。こちらでは山盛りでボリュームのあるローストビーフ丼をいただくことができます。ローストビーフの上には、生卵と特製のヨーグルトソースがかけられていて、酸味がきいてローストビーフに非常にマッチします。
おしゃれで落ち着いた雰囲気の店内は、男性の方はもちろんのこと、女性でも入店しやすいのが魅力です、カウンター席も用意されているため、一人でも安心です。こちらのお店も予約することができないため、時間に余裕をもって来店することをおすすめします。

詳細情報

レッドロック 高田馬場店

東京都豊島区高田3-11-14

3.15 19169

③ ハルベルバル / 新宿

つづいておすすめするお店は、新宿にある「ハルベルバル」です。こちらのお店は、JR新宿駅西口から徒歩5分ほどの場所にあります。こちらでは、どんぶりからあふれてしまいそうなほどのボリュームのあるローストビーフ丼をいただくことができます。
少し照明を落とし、雰囲気あるこちらのお店では、周りを気にすることなく、プライベートな空間を楽しむことができます。デートや女子会にも使えるこちらのお店、是非一度足を運んでみてはいかがですか?こちらのお店は予約が可能になっているため、事前に予約していくとスムーズに入店できておすすめです。

詳細情報

④ Gottie's BEEF / 池袋

つづいてご紹介するお店は、「Gottie's BEEF」というお店です。都内には、銀座、吉祥寺、池袋、浜松町に店舗があります。池袋のお店は、JR「池袋」駅 西口から徒歩で5分ほどの場所にあります。こちらのお店では、話題の「雲丹(ウニ)ローストビーフ丼」をいただくことができます。(ランチタイム限定)お肉と海の幸がコラボした贅沢な味を試してみてはいかがでしょうか?
おしゃれで落ち着いた雰囲気の店内は、女子会やデートにもおすすめです。ちょっとしたご褒美に、ぜひ訪れてみてはいかがですか?こちらのお店は予約可能となっています。事前に予約していくことをおすすめします。

詳細情報

⑤ 焼肉ここから / 浜松町

つづいてご紹介するお店は、「焼肉ここから」です。浜松町店は、JR「浜松町」駅より徒歩約5分ほどの場所にあります。浜松町店以外にも、錦糸町や、茅場町、人形町、新橋などといったところにもあります。こちらのランチの大人気は「ローストビーフ丼」です。
柔らかくてジューシーなお肉と、玉ねぎの甘さ、そしてわさびを入れてアクセントをきかせると絶妙なバランスの絶品ローストビーフをいただけます。ランチ時には混雑するので、ランチ開始時間の11:30に来店することをおすすめしますよ。是非一度足を運んでみてはいかがですか?

詳細情報

3.08 119

⑥ くいしんぼう がぶ / 武蔵小山

つづいておすすめするお店は、武蔵小山にある「くいしんぼう がぶ」です。東急目黒線「武蔵小山」駅からは西口を出て徒歩5分ほどで到着です。こちらでぜひとも食べていただきたいのが、名物「がぶ丼」です。まるで大輪の花のような豪華な見た目をしたこちらの丼にはあふれんばかりのローストビーフが乗っています。
薄目にカットされたお肉は柔らかく、ボリュームのある量に満足することでしょう。大きさにも何種類かあるため、小食の方にも大食いの殻にも安心です。ぜひ一度訪れてみてくださいね。こちらのお店では、予約を受け付けていないため、時間に余裕をもって来店することをおすすめします。

詳細情報

くいしんぼう がぶ

東京都品川区小山3-2-3

3.90 657

⑦ 鳥園 / 新宿

最後にご紹介するお店は、新宿の思い出横丁にあるこちらのお店「鳥園」です。JR新宿駅からは西口を出て歩いて3分ほどの場所にあります。こちらでは、「富士山」「筑波山」「高尾山」というように、量を山で例えていて、名前通りに山盛りのローストビーフ丼をいただくことができます。
「ランチからガッツリ食べたい」「ローストビーフをおなか一杯食べたい」という方は、しっとり柔らかでボリューム満点のローストビーフ丼を食べに、ぜひ一度訪れてみはいかがでしょうか?こちらのお店は予約が可能になっているため、予約していくとスムーズに入店できておすすめです。

詳細情報

新宿 思い出横丁 立ち飲み 鳥園

東京都新宿区西新宿1-2-4

3.40 327
2階座敷にて

新宿の東口/西口連絡通路のところで待ち合わせると、そこはそのまま思い出横丁/焼鳥横丁の入口。焼鳥横丁側に歩を進めて、それらしい焼き鳥屋が「鳥園」 2人なので2Fの座敷に通されるとまだ時間が早いのか、がらがら。 奥に陣取り、まずは中ジョッキで乾杯。 さて、つまみを頼もうにもなんとも心もとない外国のお嬢さんが聞きに来てくれたよ。 「鶏皮ポン酢をひとつ。」 「とりがあ…ですね。」 「ねぇ、メモをとりなさいよ。難しいでしょ。」 「あ、はい。」 (伝票を出すのではなく、広告の切れ端を前掛けから出してきた。) 「それと、ねぎチャーシュー。これもひとつ。」 「ネギ…ですか。」 (メモを取っているが、日本の文字ではないか?) 「じゃあ、次焼鳥ね、これは一皿二本なの?」 「あ、あ、あ…(たぶん、質問の意味がわかていない。)そうです。」 「(メニューの写真の通り、一皿二本なんだろう。聞くまでもなかったか…)じゃあね、ハツと豚タン。ひとつづつね。」 「あ、レバーもね。」 「うん、とりあえず、そうしましょう。」 「何が出てくるのか、気になるけど…まあ、いいでしょう。」 中ジョッキがさくっとなくなって、追加。 「すみませぇぇん!」 「はぁぁい。」 なんと先ほどのお嬢さんがまた来てしまった。 「中ジョッキ、お代わりとホッピーセット1つ!」 中ジョッキは、お見事!間違わずに出てきた。 で、ホッピーセットなのだが、ホッピー外(ボトル)とホッピー中(氷と焼酎入りグラス)…??? ジョッキがないじゃん! 「すみませぇぇん! ジョッキないよ。ジョッキください!」 ここで反射的に頭が回転した! 「ホッピーを入れるジョッキで、中ジョッキじゃないからね!」 「はい」 なんとも心もとない。例え、生中ジョッキが出てきても笑って受け入れる覚悟ができた。 キタァァァァァ!  よく冷えた空のジョッキ! よくやった! (ジョッキがきただけでこんなにうれしいとは、いいねぇ) この時にPOSから出てきた伝票を置いていった。念のために見てみると注文したものもあるし、謎のものもある…ネギ(串)とかとり(串)とか印字されているけど、頼んでないのになぁ… 品物が来た。やっぱり伝票通りに串焼きだけが来た… 「ネギなんて、頼んで無いですよね。」 「頼んでないよね。」 「これなんですかねぇ?」 「これがとりかな?」 ひそひそ話のオヤジコンビを不審に思ったのか、ややベテランの外国人女性店員さんが来た。 「何か、間違ってますか?」 「うん、でも大丈夫。食べるから。」 「あの娘は、新人なんですからね。」 (仕方ないですって言いたいのかい?) 「うん、大丈夫、大丈夫。問題ないよ。」 しばし、歓談… わかったァァァァ! (再掲) 「鶏皮ポン酢をひとつ。」 「とりがあ…ですね。」 →ここで彼女が聞き取れたのは、「とり」だけだったのだ! 「それと、ねぎチャーシュー。これもひとつ。」 「ネギ…ですか。」 →ここで彼女が聞き取れたのは、「ねぎ」だけだったのだ! なんと「とり」も「ねぎ」も正式なメニュー名「とり(串)」も「ねぎ(串)」として存在していたのでPOSを素通りして、調理場にいってしまったのだろう。 今週最大の謎を解いて、すっきり。名探偵気分?でホッピーのジョッキを重ねたのであった。 2Fの座敷も混みあってきた。満員どころかどのテーブルも押し合って座っているよ。なんなんだ、この活気は! 周囲は皆若い。学生さんもいれば、若手のサラリーマンもいる。ちょっと元気そうなオヤジもここにいる。 さすがに新宿焼鳥横丁、年代国籍を超えて、盛り上がって、この活気だ。元気もらったよ!

いかがでしたか?

いかがでしたでしょうか?暑くなったり寒くなったり、天気が変わりやすい時期で体調が崩しやすくなりやすくなる今だからこそ、お肉を食べて元気に過ごしてみてはいかがでしょうか?(※掲載されている情報は2019年6月記事公開時点のものです。必ず事前にご確認ください。)

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