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小さな甘味、大きな幸せ。モチフワが気になる日本全国の“○○大福”7選

“大きな福”と書いて大福。素晴らしいネーミングですね。大げさな名前に劣らず、こぶしサイズのモチフワの中には贅沢な幸せが広がっていて、一口食べると自然と笑みがこぼれてしまいます。今回は日本全国にある、気になる○○大福をご紹介します。(掲載されている情報は、2019年6月公開時点のものです。必ず事前にご確認ください。)

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このまとめ記事の目次

①抹茶大福/北海道

創風庵

最初にご紹介する気になる大福は、北海道札幌市にある“創風庵”の抹茶大福です。抹茶大福専門店を掲げるこのお店では、1日200個限定の超プレミアムな抹茶大福が大人気となっています。
京抹茶をまとったふわふわな生地の中には、北海道産の小豆生クリームが隠れています。食べ応え抜群の一品ですが、クリームも甘すぎず、抹茶の苦みも相まってペロッといただけちゃいます。お土産にもぴったりですよ。

詳細情報

創風庵

北海道札幌市中央区南1条西5-5

3.15 04

②キウイ大福/石川県

金澤ひがし 菓舗 Kazu Nakashima

次にご紹介するのは、石川県金沢市にある“金澤ひがし 菓舗 Kazu Nakashima”のフルーツ大福です。いま人気の金沢市のひがし茶屋街にあるこのお店でいただけるフルーツ大福は、期間限定でキウイやマンゴー、イチジクにウメと珍しいものにも出会えます。
富山県の伝統工芸品を使った、上品なお皿には、キュートでカラフルなフルーツ大福が彩りを添えます。北海道産の白あんは、季節や中のフルーツによって硬さや甘さを変えており、そのこだわりも光る一品になっています。

詳細情報

菓舗 Kazu Nakashima

石川県金沢市東山1-7-6

3.93 27214
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③あんず大福/東京都

果匠 正庵

東京都、広尾と恵比寿の中間にある“果匠 正庵”では、羊羹や黒豆をはじめとした和菓子を販売しています。素朴な和菓子にも個性的なセンスが垣間見える品々にはファンも多く、手土産などを探すには便利なお店です。
ここで人気なのは、甘酸っぱいあんずを包み込んだ「あんず大福」。餡子とあんずを別々に包んだこの一品は、大福の中でお互いの味が干渉しあうことなく、それぞれのおいしさを楽しめる構造に。あんずの酸味を餡子がまとめる優しい味わいにホッとしますよ。

詳細情報

④すもも大福/東京都

釜人 鉢の木

次にご紹介するのは、“釜人 鉢の木”で販売されている「すもも大福」です。昭和27年創業以来東京都の阿佐ヶ谷にお店を構えており、最中やあんみつにお饅頭をはじめとした創作和菓子は多くのファンに支持されています。
中でもフルーツ大福は大人気の商品で、季節ごとに楽しめるフルーツの中には、定番のイチゴに加えて、マンゴーやすももの大福も、ファン人気の一品になっています。和菓子の良いところにモダンなポイントを加えた、上質の和菓子を楽しめます。

詳細情報

釜人鉢の木阿佐ヶ谷本店

東京都杉並区阿佐谷南2-15-4

3.26 232
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⑤ふるーつ大福/岐阜県

お菓子処 養老軒

次にご紹介する気になる大福は、岐阜県加茂郡にある“お菓子処 養老軒”の「ふるーつ大福」です。行列もできるほど大人気のこのお店、お客さんのお目当てのほとんどはこの大福です。
みずみずしい数種類のフルーツが中に入っているこの大福では、餡子と一緒にホイップクリームも同席しているので、和菓子なのにケーキのような味わい。フルーツを使った大福には、巨峰やメロンなど贅沢なラインナップもそろっていますよ。

詳細情報

⑥はっさく大福/広島県

はっさく屋

広島県尾道市の因島の“はっさく屋”の「はっさく大福」は、尾道観光では外せないご当地の大福です。地元の人にも愛されているはっさく大福は、瀬戸内海ではぐくまれた身の締まったはっさくが主役といってもいいかもしれませんね。
はっさくの酸味と独特な苦みが白あんでまろやかに調和され、ちょうどいいアクセントに感じられます。柑橘系の爽やかな香りも、観光の休憩にぴったりの癒し効果に。甘いものが苦手な方でも美味しくいただける一品ですよ。

詳細情報

⑦チーズ大福/宮崎県

お菓子の日高

最後にご紹介するのは、宮城県宮崎市の“お菓子の日高”で販売されている「なんじゃこら大福」です。ユニークで想像のつかない名前のこの大福、実は宮崎県では誰もが知るご当地大福なんですよ。
なんじゃこら大福の特徴は何といってもその中身。ぱんぱんに張った大福の中では、餡子のほかにイチゴ、栗、クリームチーズと一同を介するはずのないものが同席しています。一見眉をひそめる中身ですが、ほど良い甘さでクセになる美味しさなんだとか。お土産にもきっと喜ばれますよ。

詳細情報

次のご褒美には大福を

いかがでしたか。幸せがぱんぱんに詰まった大福は、友人への手土産にはもちろん自分へのご褒美にもぴったりですね。気になる大福を求めて各地へ訪れるのもいいですね。(掲載されている情報は、2019年6月公開時点のものです。必ず事前にご確認ください。)

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