豊かな自然と温泉を楽しもう!酸ヶ湯温泉周辺の宿泊施設7選

青森県中央に位置する八甲田山の酸ヶ湯温泉は四季折々の豊かな自然と、夏でも涼しいと言われる気候、国内で初めて国民保養温泉地に指定されたヒバ千人風呂が有名で、家族や恋人とゆったりした時間を過ごすことができます。そこで今回はそんな酸ヶ湯温泉周辺で泊まりたい宿泊施設を7つ紹介します。(※なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします。)

当サイト内のおでかけ情報に関して

情報は記事掲載時点のものです。施設によって営業時間の変更や休業などの可能性があります。おでかけの際には公式HP等で事前にご確認ください。また、当サイトではアフィリエイトプログラムを利用しており、ご紹介するお出かけスポットや商品に、アフィリエイトリンクを設置している場合があります。RETRIPでは引き続き、行き先探しに役立つおでかけ情報を提供していきます。

このまとめ記事の目次

[1] 酸ヶ湯温泉旅館

最初にご紹介するのは「酸ヶ湯温泉旅館」です。酸ヶ湯温泉旅館はかの有名な混浴風呂「ヒバ千人風呂」がある旅館なので、ヒバ千人風呂をたっぷり楽しみたい人におすすめの旅館です。旅館は約100年前に建てられたそうで、レトロな雰囲気が素敵です。
混浴で有名な「ヒバ千人風呂」ですが、混浴と聞くと女性は特に抵抗がありますよね。でも、館内では女性向けに「湯浴み」の販売もあるので温泉には入りたいけど、混浴は抵抗があるという人は購入をおすすめします。また、混浴ゾーンだけでなく男女別の「玉の湯」もあるので安心です。口コミでは、旅館の郷土料理が美味しいと噂なので是非挑戦してみてくださいね。

詳細情報

rakutenで見る

酸ヶ湯温泉

青森県青森市荒川南荒川山国有林酸ケ湯沢50

3.39 13223
参考になったら押してみよう👆

RETRIPからレビュアーに
ポイントが贈られます🎁

ありがとうございます🥰

あなたもRETRIPにレビューを投稿して、パートナープログラムに参加しませんか?

観光と湯治と 千人風呂

酸ヶ湯温泉に入り放題希望でしたので家族・親戚で宿泊させて頂きました。車から出た途端に硫黄の強烈な臭いに包まれます。 宿自体は昔ながらの木造家屋で風情があります。 食事は至って普通の旅館食。湯治目的の方も宿泊されています。 千人風呂は風情も抜群でスケールも大きく酸ヶ湯温泉といえばこのお風呂。正直なところ、こちらは混浴ですが混浴時間に入る勇気はないので、短いですが女性専用時間帯に堪能しました。となると女性は宿泊しないとやはり体験できない… 勿論女性風呂はありますがこじんまりとして千人風呂の様な風情は無いです。 アメニティーと呼べるものは何もありませし宿自体は昔ながらの宿ですが千人風呂を満喫されたいかたはやはり宿泊をお勧めします。 千人風呂を堪能する為に宿に宿泊しました。 日帰温泉のお客様の方が多いです。千人風呂は混浴ですので勇気の無い方は女性専用風呂に入ります。千人風呂にはアメニティーと呼ばれるものは何もありませんが、女性風呂にはDHCのボディーシャンプーやシャンプー等は設置されております。酸性の泉質は抜群な良いお湯なので何度でも利用したいです。またお土産物屋さんが意外と充実しています。

[2] 八甲田ホテル

次に紹介するのは「八甲田ホテル」です。豊かな自然の中に佇み、木のぬくもりを感じることができる洋風木造建築のホテルです。自然と調和した静かな空間で、とてもリラックスした時間が過ごせそうです。
ホテル内にある青森のヒバが香る大浴場からの景色も絶景です。また宿泊中のお食事はフレンチと和食懐石から選べて、どちらも絶品と噂されています。ホテルでは「フジコ」という可愛いアイドル犬が飼われていて、自然や温泉、グルメだけでなく、彼女にも癒されること間違いなしです。

詳細情報

rakutenで見る

八甲田ホテル

青森県青森市大字荒川字南荒川山1-1

3.40 335
参考になったら押してみよう👆

RETRIPからレビュアーに
ポイントが贈られます🎁

ありがとうございます🥰

あなたもRETRIPにレビューを投稿して、パートナープログラムに参加しませんか?

[3] Hotel Jogakura

続いて紹介するのは「Hotel Jogakura」です。このホテルは八甲田・城ヶ倉のブナ原生林の中にある西欧風のホテルです。十和田湖や奥入瀬渓流にもアクセス良好でゆっくり過ごしたい人にも、アクティブに自然を楽しみたい人にもおすすめです。
ホテルではアクティビティをつけることができ、満天の星を観察できる「星空観察」もおすすめです。天体望遠鏡・天体双眼鏡、外出時の防寒具・サンダルの貸し出しもあるので、手ぶらでも安心して星を見ることができます。

詳細情報

rakutenで見る

HOTEL Jogakura(ホテル城ヶ倉)

青森県青森市荒川八甲田山中

3.08 191
参考になったら押してみよう👆

RETRIPからレビュアーに
ポイントが贈られます🎁

ありがとうございます🥰

あなたもRETRIPにレビューを投稿して、パートナープログラムに参加しませんか?

[4] 星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル

続いて紹介するのは「星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル」です。ここは、奥入瀬渓流沿いに建つ唯一のホテルで、渓流の爽やかな空気と星野リゾートならではのホスピタリティが楽しめるホテルです。
大自然の中の「渓流露天風呂」や「八重九重の湯」などの温泉はもちろん、絶品のフレンチや青森ならではのりんごを使った料理のビュッフェなど食事も満喫することができます。星野リゾート 奥瀬渓流ホテルに泊まれば、いつもより贅沢な旅になりそうです。

詳細情報

rakutenで見る

星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル

青森県十和田市大字奥瀬字栃久保231

3.26 15434
参考になったら押してみよう👆

RETRIPからレビュアーに
ポイントが贈られます🎁

ありがとうございます🥰

あなたもRETRIPにレビューを投稿して、パートナープログラムに参加しませんか?

[5] 谷地温泉

続いて紹介するのは「谷地温泉」です。八甲田山で400年もの歴史を持つといわれる谷地温泉の旅館は、味のある木造建築がオシャレな宿泊施設です。谷地温泉の柔らかいお湯に浸かれば、旅の疲れもとれることでしょう。
旅館では、名物の岩魚料理に加え山菜やきのこを使った季節ごとの田舎料理が食べられます。食事と一緒に青森の地酒も楽しめるのもとても魅力的です。温泉も地元のグルメも楽しみたい人におすすめの宿泊施設です。

詳細情報

[6] 蔦温泉旅館

次に紹介するのは「蔦温泉旅館」です。南八甲田の中腹にあるこちらは、源泉湧き流しでじんわりと温まる温泉です。客室はそれぞれ趣向の異なる客室となっており、それぞれ温かみのあるお部屋でゆっくりと過ごすことができます。
十和田湖や奥入瀬渓流を世に広めたとされる明治の文人・大町桂月もこの地を愛したと言われています。館内には大町桂月の資料館もあるので、宿泊した際には資料館に行ってみるのもおすすめです。

詳細情報

[7] ランプの宿 青荷温泉

最後に紹介するのは、青森県黒石市にある青荷温泉の宿「ランプの宿」です。秘境と呼べるほどの美しい景色が広がる山奥に位置し、渓流沿いにひっそりと佇んでいます。四つの温泉と四季折々の自然が楽しめる他、周辺には風情溢れる建築のアーケードなどがあり、観光もできます。
「ランプの宿」の魅力はなんと言っても夜になると灯される数々のランプです。柔らかなランプの光に包まれれば、とてもリラックスできること間違いなし!また、ここにはほぼ電波が届かないそうで「デジタルデトックス」には最適ですが、インターネットを使う必要がある人は要注意です。

詳細情報

rakutenで見る

ランプの宿 青荷温泉

青森県黒石市沖浦青荷沢滝ノ上1-7

3.22 4115
温泉は最高でした

青荷温泉・ランプの宿。 宿の駐車場は超急な坂の上にあるので…暗くなってからは危険。荷物が多い場合は宿先で荷物を降ろしてから、駐車場にとめなおすのが正解。 宿泊客用のWIFIは無し。コンセントも無し。 オイルランプが一灯のみ客室にあるものの、暗くなると共に本すら読めない…数種類ある温泉はオイルランプしかないので、暗すぎて怖い…お風呂場にアメニティーと呼べるものはなく、ボディーソープとリンスインシャンプーは有り。どの浴室もシャワーは無く、溜められているかけ湯のみ。 明るい時間帯は楽しめる極上のお湯が救い。 夕食・朝食は時間が決められていて大広間で頂くシステムだけれど、決められた時間以外は提供できないと言われる…こちらも暗くて料理がよく分からない、冷め切ったお料理を頂くシステム。連泊すると、湯治プランでもないのに明らかに初日より食事の質が下がる。場所が場所なのでスタッフ数が限られるのを良い事に完全に宿都合を宿泊客におしつけるシステムの様です…。こちらは強く立寄湯をお勧めします。 携帯の電波も届かないので…不便極まり無い。 辛うじてバッテリーを預けて充電はして頂けます。 ランプの宿という事で全くその通りではあり、宿の設も風情はあるものの、かなりの覚悟の上で宿泊されるのが良いかも知れない。

参考になったら押してみよう👆

RETRIPからレビュアーに
ポイントが贈られます🎁

ありがとうございます🥰

あなたもRETRIPにレビューを投稿して、パートナープログラムに参加しませんか?

いかがでしたか?

いかがでしたか。今回は青森県酸ヶ湯の宿泊施設を7つ紹介しました。都会の喧騒を離れ、家族や恋人と自然と温泉を楽しむ旅に出かけてみてはいかがでしょうか。

関連するまとめ記事この記事に関連する人気まとめ記事

新着のまとめ記事編集部おすすめ!新着人気まとめ記事

ライター紹介このまとめ記事を書いた人

このまとめ記事に関して報告する