ワンランク上の大人デート。明治の空気漂う"横浜・山手"のデートスポット7選

デートする場所はいつも都内やみなとみらい。でも実はその定番「みなとみらい」から少し足を伸ばしたとこをにもっとお洒落でレトロな穴場スポットがあるんです!今回は、明治時代の雰囲気が漂うデートにおすすめな「横浜・山手エリア」のおすすめスポットを7選ご紹介します。(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします。)

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このまとめ記事の目次

横浜・山手ってどこ?

みなとみらい線「元町・中華街駅」の中華街とは反対側の出口から出ると、どこかタイムスリップしたようなお洒落でレトロな雰囲気の街が広がっています。明治時代頃の横浜開港以降、外国人居留地とされた歴史から、レトロでお洒落な洋館がたくさん並んでいる珍しいエリアです。また高台にある地域なので、横浜の眺めを一望できるスポットもたくさんあるんです。そんな山手のおすすめスポットをご紹介していきます!

① 横浜元町ショッピングストリート

まず最初にご紹介するのは、「横浜元町ショッピングストリート」です。みなとみらい線「元町・中華街駅」を出てすぐの場所にあります。特徴は、洋風で洗練された街並み。老舗のブランドや高級アクセサリーショップなどが軒を連ねます。
またたくさんの洗練されたオシャレカフェがあるのも、元町ならでは。タイムスリップした気分で、地元のブランドショップをウィンドショッピングしたりカフェで一息ついたりすることができるのは嬉しいですよね!

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② クリスマストイズ

クリスマスは季節外れ?でも、恋人たちにとっては欠かせない大切な季節ですよね。「クリスマストイズ」は、なんと1年中クリスマスグッズを売っているお店なんです。路地裏の小さな家にお店があります。
お店の前は、春でも夏でもサンタクロースやクリスマスツリーが立っています。中にはたくさんの種類のオブジェや装飾用品が売っていて、誰よりも早くクリスマスムードに浸ることができるかも?ちょっと変わったスポットで、恋人と盛り上がるのも楽しそうですね!

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③ アメリカ山公園

続いてご紹介するのは、元町・中華街駅直結の「アメリカ山公園」です。駅の改札を出てからさらに階段を上ると、公園に直接出ることができます。高台にあるため、「マリンタワー」や横浜のシンボル「ベイブリッジ」を眺めることもできるんです。
また、公園内には綺麗なお花も咲いています。お出かけの最後、電車で帰る前にちょっと休憩したい方、山手の余韻に浸りたい方にとてもおすすめです!

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④ ウチキパン

続いては、グルメの紹介です。「ウチキパン」は、元町ショッピングストリートから少し路地に入ったところにあるパン屋さんです。なんと横浜最古のパン屋さんと言われ、明治維新の頃から現在まで多くの人に愛されてきました。
実は「食パン」を最初に売り出したのはここ「ウチキパン」だと言われています。他のパンもどれも絶品。元祖食パンを、元町でぜひ味わってみませんか?

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ウチキパン

神奈川県横浜市中区元町1-50

3.16 11110

⑤ 港の見える丘公園

横浜の絶景を見るときに外せないのが「港の見える丘公園」です。元町・中華街駅から徒歩5分ほどの場所にあります。季節によっては「ばら」などがとても美しく、花の名所としても有名です。
こちらの公園の展望台から見られるのが、「ベイブリッジ」や横浜の港、横浜の都会の夜景です。山手でのデートだけでなく、横浜に遊びにきた際にも絶対外せないスポットですね!

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港の見える丘公園

神奈川県横浜市中区山手町114

3.17 31812

⑥ 外交官の家

山手と言ったら、数々の洋館が特徴!今回はそんな中から「外交官の家」という建物をご紹介します。明治時代に外交官として活躍した方の家で、1910年に渋谷に建てられました。1997年に横浜に寄贈され、現在のように当時の家具などを再現したそう。
中のオシャレなっ装飾やアンティーク家具は、見ているだけでワクワクしそうですね。明治の外交官の暮らしが体感できるお洒落で変わったスポット。ぜひ一度足を運んで見てはいかがですか?

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外交官の家

神奈川県横浜市中区山手町16

3.15 10175
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外交官の家[重要文化財] ニューヨーク総領事やトルコ特命全権大使などを務めた明治政府の外交官内田定槌氏の邸宅として、 明治43(1910)年に東京渋谷の南平台に建てられました。 設計者はアメリカ人で立教学校の教師として来日、その後建築家として活躍したJ.M.ガーディナー。 建物は木造2階建てで塔屋がつき、天然スレート葺きの屋根、下見板張りの外壁で、 華やかな装飾が特徴のアメリカン・ヴィクトリアンの影響を色濃く残しています。 1階は食堂や大小の客間など重厚な部屋が、2階には寝室や書斎など生活感あふれる部屋が並んでいる。 これらの部屋の家具や装飾にはアール・ヌーボー風の意匠とともに、 19世紀イギリスで展開された美術工芸の改革運動アーツ・アンド・クラフツのアメリカにおける影響も見られます。 横浜市は、平成9(1997)年に内田定槌氏の孫にあたる宮入氏からこの館の寄贈を受け、 山手イタリア山庭園に移築復原し、一般公開しました。 そして同年、国の重要文化財に指定されました。室内は家具や調度類が再現され、 当時の外交官の暮らしを体験できるようになっています。 各展示室には、建物の特徴やガーディナーの作品、外交官の暮らし等についての資料を展示しています。 また、付属棟には、喫茶室が設けられています。 外交官の家[重要文化財] ニューヨーク総領事やトルコ特命全権大使などを務めた明治政府の外交官内田定槌氏の邸宅として、 明治43(1910)年に東京渋谷の南平台に建てられました。 設計者はアメリカ人で立教学校の教師として来日、その後建築家として活躍したJ.M.ガーディナー。 建物は木造2階建てで塔屋がつき、天然スレート葺きの屋根、下見板張りの外壁で、 華やかな装飾が特徴のアメリカン・ヴィクトリアンの影響を色濃く残しています。 1階は食堂や大小の客間など重厚な部屋が、2階には寝室や書斎など生活感あふれる部屋が並んでいる。 これらの部屋の家具や装飾にはアール・ヌーボー風の意匠とともに、 19世紀イギリスで展開された美術工芸の改革運動アーツ・アンド・クラフツのアメリカにおける影響も見られます。 横浜市は、平成9(1997)年に内田定槌氏の孫にあたる宮入氏からこの館の寄贈を受け、 山手イタリア山庭園に移築復原し、一般公開しました。 そして同年、国の重要文化財に指定されました。室内は家具や調度類が再現され、 当時の外交官の暮らしを体験できるようになっています。 各展示室には、建物の特徴やガーディナーの作品、外交官の暮らし等についての資料を展示しています。 また、付属棟には、喫茶室が設けられています。

⑦ 横浜ブリキのおもちゃ博物館

最後にご紹介するのは、子供時代の男心をくすぐりそうな「横浜ブリキのおもちゃ博物館」です。先ほどご紹介した「クリスマストイズ」に併設されていて、昔ながらのブリキのおもちゃが展示されています。
レトロなおもちゃを見て、なんだか懐かしい気分に浸れそうですね。コレクションは3000点以上あるので、見ごたえもバッチリ。山手のレトロでお洒落な雰囲気にぴったりですね!

詳細情報

お洒落して元町へGO!

みなとみらいは定番だけど、ちょっとだけ足を伸ばせばこんなにもお洒落で洗練されたスポットがあるんです!次のデートはぜひ「山手」で、いつもより大人なデートを楽しんで見てはいかがですか?

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