今年の夏は、写真映えの「島旅」に決まり。独自の文化を楽しめる日本の島8選

この夏、どこに行くか決めましたか?定番観光地は行き尽くしたし、何か面白くておしゃれな写真が撮れるところへ出かけたい。そんなあなたにおすすめなのが「島旅」です。海外に行かずとも、日本の中で島独自の文化の違い、生活の違いを楽しむことができ、最近人気のある「島旅」。アート、自然など、楽しみたいものから旅先の島を選んでみてはいかがでしょう。(※掲載されている情報は2019年7月記事公開時点のものです。必ず事前にご確認ください。)

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このまとめ記事の目次

アートに触れる旅

①直島/香川県

初めにご紹介するのは、この写真で有名な香川県の「直島」です。岡山県の宇野港から20分ほど、香川県の高松港から1時間ほどで到着します。草間彌生さんの手掛けたポップなアートが映えるおしゃれな島です。
海に囲まれた直島は、季節や気候によって様々な表情を見せてくれます。アーティストたちが手がける「家プロジェクト」も行われており、工夫に富んだおしゃれな空き家を楽しむこともできます。美術館もあり、どっぷりとアートに浸れる直島で完成を磨いてみてはいかがでしょう。

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②佐久島/愛知県

続いてご紹介するのは、愛知県の三河湾に浮かぶ「佐久島」です。一色港から20分ほどで到着します。アートによる島おこしが行われ、現在は22のアート作品が島の観光地として人気を博しています。
上の写真は「イーストハウス」という真っ白のオブジェ。特に夕方がフォトジェニックに写りそう。佐久島はこのような写真スポットがたくさんあり、さらにカップルに人気な海岸まで楽しむことができます。

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動物と戯れる旅

③青島/愛媛県

続いてご紹介するのは、愛媛県の伊予長浜港からフェリーで約35分のところにある「青島」です。こちらは猫がたくさんいる島として有名。ただ、行くときには十分な注意が必要で、1日に2回しか運航しないフェリーの1回の乗船人数は34人。また、欠航することもあるのでご注意ください。
しかし、いざ青島に到着するとかわいらしい猫たちがお出迎えしてくれます。禁止されている場所以外では猫にえさをあげることもできるので、たくさん持っていきましょう。猫のおもちゃを持っていっても楽しそう。たくさんのもふもふ猫ちゃんに癒されます。

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青島

愛媛県大洲市長浜町青島

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④大久野島/広島県

続いてご紹介するのは、広島県の忠海港からフェリーで15分のところにある「大久野島」です。別名「うさぎ島」としても有名で多くのうさぎがお出迎えしてくれます。島に渡る前にキャベツやにんじんを用意すると、うさぎを至近距離でふれあうことができますよ。
大久野島はかつて、太平洋戦争のころは「毒ガス島」とも呼ばれ、地図の上から削除されていました。そんな歴史を学ぶことのできる大久野毒ガス資料館も観光地としてオススメです。

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大久野島

広島県竹原市忠海町大久野島

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⑤田代島/宮城県

続いてご紹介するのは宮城県の猫の島、「田代島」です。網地島ラインの石巻発着所からフェリーで50分ほどで到着します。たくさんの猫に囲まれて幸せ気分を味わうことができます。しかし、足し路地までは、猫にえさをあげることは禁止されているのでご注意ください。
島には猫神様を祀る「猫神社」もあります。死んでしまった猫を猟師さんが神社を立て、祭ったという言い伝えがあるそうです。他にも休憩所の「島の駅」もあり、猫をテーマにした軽食やお土産購入を楽しむことができます。

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田代島

宮城県石巻市田代浜仁斗田

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自然からパワーをもらう旅

⑥伊豆大島/東京都

続いてご紹介するのは、都心から一番近く気軽に行ける「伊豆大島」です。高速ジェット船で2時間で到着します。雄大な自然に、三原山の火山ツアーや、10月から3月ごろまで、縁結びスポットの「野地の椿」というヤブツバキのトンネルも見どころ。
温泉もあり、大自然の島の中で楽しむ温泉は格別。ゲストハウスなどもあり、友達とわいわいと宿泊することができます。酢飯に島唐辛子醤油に漬け込んだ切り身が乗るべっこう丼もご賞味あれ。さまざまな楽しみがある島です。

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大島

東京都大島町

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⑦糸島/福岡県

続いてご紹介するのは、福岡県の博多から電車で40分のところにある「糸島」です。まさにインスタ映えの聖地で、上の写真のブランコの写真を見たことがある方もいらっしゃるかもしれません。青い海と白い砂浜を眺めながら、ブランコに乗り潮風に当たる心地よさは至高です。
上の写真のオブジェは2018年に新しくできた「ジハングン」というもの。自動販売機の姿をしたオブジェに座って写真を撮るとフォトジェニック。他にも流木アーチのオブジェもあり、さらに周辺にはオシャレなカフェもたくさん。新しい映えスポットに訪れてみてはいかがでしょう。

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⑧与論島/鹿児島県

続いてご紹介するのは、鹿児島県奄美諸島の最南端に位置する「与論島」です。鹿児島県や沖縄県から飛行機、またはフェリーで行くことができます。こちらは「東シナ海の真珠」と呼ばれるほど美しい島で、船が浮いて見えるほど透き通った海に、サンゴが有名です。
与論島で、特に夏にオススメなのが「百合ヶ浜」です。大金久海岸からボートで10分ほどで着きます。なんとここは大潮や中潮など潮が大きく引く日の、しかも干潮時間しか現れないまさに幻の浜辺なんです。春から夏はチャンスが多いので、タイミングを見極めて音連れ手見てはいかがでしょう。

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今年の夏は、島旅。

以上、旅行にオススメの、おしゃれな日本の島をご紹介してきましたがいかがでしたか?島独自の文化や生活、動物など、気軽に国内で異文化に触れ合うことができ、フォトジェニックさも追い求めることができます。カメラを準備して、いざおしゃれな「島旅」に訪れてみてはいかがでしょう。(※掲載されている情報は2019年7月記事公開時点のものです。必ず事前にご確認ください。)

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