人と同じじゃつまらない。ワンランク上の“定番じゃない”アジアの旅行先10選

次の旅行はどこに行くか決まっていますか?旅も慣れてきたし、そろそろ定番じゃないところへ旅行をしたい…という方も少なくないはず。今回は、ワンランク上の定番ではないアジアの旅行先をご紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね。(掲載されている情報は、2019年7月公開時点のものです。必ず事前にご確認ください。)

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このまとめ記事の目次

【1】台南 / 台湾

1つ目に紹介するのは、台湾・台南。台北にはすでに訪れたことがある、という方も少なくないかもしれません。台北は良くも悪くも観光地化されていますが、台南はより台湾の原風景を楽しめる、そんな場所なんです。台湾の古都とも呼ばれる台南へは、台北から新幹線で2時間弱で行くことができます。

神農街

そんな台南でおすすめのスポットは、ここ「神農街(シェンノンジエ)」。ここは台南のなかでもレトロで風情ある建物が立ち並ぶエリアなんです。カフェやギャラリーなどがあり、台南の良さが詰まっている必見スポット。

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【2】ホアヒン / タイ

2つ目に紹介するのは、タイ・ホアヒン。ここホアヒンは、タイの中でも有数のビーチリゾートです。バンコクから車で2時間30分ほど。タイの王室の別荘地があることから、のんびりとした雰囲気の中に品がある、そんなエリア。

ホアヒンビーチ

そんなホアヒンで訪れたいのはなんといっても「ホアヒンビーチ」!美しい砂浜がどこまでも続き、どの時間帯もハッとするような景色を楽しませてくれます。タイの南国リゾート地で海水浴を楽しんだり、のんびりする時間を満喫してみては?

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ホアヒンビーチ

1 Damnernkasem Road, Hua Hin, Thailand

3.10 05

【3】大理 / 中国

3つ目に紹介するのは、中国・雲南省の街「大理」。ミャンマーやチベットとも近いこのエリアは、中国の田舎町といった雰囲気がある美しいところなんです。標高の高い街で、中国のカトマンズと言われることも。大理石の名産地で、大理というのはそこから来ています。

崇聖寺三塔

そんな大理でおすすめのスポットは、ここ「崇聖寺三塔(すうせいじさんとう)」。大理のシンボルにもなっています。長い長い歴史を持つスポットで、色々なことに思いを馳せてしまいそう。旅人心をくすぐる、そんな魅力があるのが中国・大理です。

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崇聖寺三塔

中国大理市崇聖寺三塔

3.00 01

【4】富山・富山市 / 日本

4つ目に紹介するのは、富山・富山市。最近注目を集めている北陸のなかでも富山は、風情たっぷりの城下町や、美術館といったアートスポット、そしてグルメなどを楽しむことができます。金沢よりもローカル感があり、まさに定番じゃないけれどいい、そんな街です。

富山県美術館

そんな富山市でおすすめのスポットが、ここ「富山県美術館」。だいたい3ヶ月ごとに異なるテーマやモチーフで展示が行われている美術館なんです。デザインに関する展示も多い、アートな美術館で、展示だけではなく周りの自然も併せて楽しみたい、そんなスポットです。

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【5】ルアンパバーン / ラオス

5つ目に紹介するのは、ラオスにある「ルアンパバーン」。ラオスは東南アジアのなかでも落ち着いた雰囲気が漂っており、なかでもここ「ルアンパバーン」はラオスの古都として知られています。

プーシーの丘

そんなルアンパバーンでオススメなのが、ここ「プーシーの丘」!高さ150メートルほどの丘で、ここから美しい景色を見下ろすことができるんです。街全体が世界遺産とされているルアンパバーンや雄大に流れるメコン川を見ることができます。

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