2019年8月7日(水)、三郡橋下流笛吹川河畔にて『第31回神明の花火大会』が開催されます。豪華2万発が105分に渡り、盛大に夏の夜空に打ち上げられます。また、全国各地でも珍しい巨大花火と音楽の融合を楽しむことができる花火大会なんです。

平成の始まりから30年間続く神明の花火大会は、令和元年となり31回目を迎えました。今年は「世界平和」をテーマに掲げ、世界中で災害や戦争といった悲しい出来事が起きている中、未来への平和を願い美しい華が市川三郷の空に咲きます。

神明の花火大会の歴史は古く、日本三大花火としてたくさんの人々から愛されてきました。また、恋人たちの出会いの場としても親しまれてきたのだとか。恋人との距離が近く花火大会デートで素敵な思い出を作ってみてはいかがでしょうか？

花火の打ち上げ総数はなんと2万発。その中でも、直径500メートルの巨大な2尺玉は、地上500メートルまで上昇し巨大な華を咲かせます。市川三郷は花火師の街として有名なこともあり、圧巻のパフォーマンスを見ることができますよ。

従来の有料観覧席は完売してしまいましたが、新規有料観覧席が販売しております。当日券は前売り券が完売次第中止となるため、早めにチェックしてみてください！また、会場周辺には23箇所の駐車場が用意されていますが、混雑も予想されるため電車を使用することをおすすめします。

■第31回神明の花火大会
日程：2019年8月7日(水)
小雨決行(荒天時は2019年8月8日(木)・9日(金)に延期)
時間：午後7時15分から午後9時まで(天候により変更あり)
会場：三郡橋下流笛吹川河畔
入場料：無料
・有料観覧席(イス席)
前売り券：4000円
当日券：5000円(※ 前売り券が完売した場合、当日券の販売はありません)