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非日常体験から新たなストーリーを作り出す、泊まれるシアター「Theater Zzz」

「数奇と出会い、風景が重なる舞台」をコンセプトに、お茶・映画・旅の三つの要素が一つの空間で集約した新たな可能性を発見する宿泊施設、泊まれるシアター「Theater Zzz」が2019年夏にイーストトーキョーエリアに開業!(2019年8月の情報です)

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情報は記事掲載時点のものです。施設によって営業時間の変更や休業などの可能性があります。おでかけの際には公式HP等で事前にご確認ください。RETRIPでは引き続き、行き先探しに役立つおでかけ情報を提供していきます。

このまとめ記事の目次

泊まれるシアター

映画を見てそのまま寝たくなるってことありますよね。
映画館で映画を見ると友達とお話が出来ない。家にいるような気分で見れる映画館。それが泊まれるシアター「Theater Zzz」。

こだわり1:映画館

足を延ばして、お茶と御茶菓子でくつろぎながら映画を楽しみ、そのままシアタースペースにテントを張り、宿泊できる空間です。

新しいシーンは、Theaterからはじまる。

クリエイティブチームは品川オープンシアターや、横浜赤レンガ倉庫を舞台としたシーサイドシネマを提供している「Do it theater」が企画協力しており、ただ面白い映画館というだけではなく、国際交流もできるよう、有名邦画を英語字幕での上映や、ゲストを呼んだ上映会など様々な文化感度の高い人に喜んでもらえるようなイベントを開催する予定だそうです。

こだわり2:フードとドリンク

併設された和カフェ「CHASURU」ではお茶に花やフルーツ、薬膳を自分の体調や気分に合わせてブレンドすることが出来るシステムとなっており、味だけではなく、香りや色の変化など、お茶を深く知ることで自由に端子むことが出来る創造型茶屋です。

フードはケータリング界で現在人気沸騰中の「ものがたり食堂」が監修に入り作成している心温まる下町グルメです。

こだわり3:こだわりのオリジナル寝具

客室は一部屋のみとなっており、その中に簡易テントを張り、最大18名での利用が可能です。段々畑のような芝のオープンスペースに自分のスペースを確保し、更に寝袋で寝るといった形式になります。大都会東京の真ん中で気軽にできるキャンプ場。それがTheaterZzzです。
宿泊人数によってテントを繋げることも可能になっており、一部屋を丸ごと貸切ることもできます。
そんなときに、こだわって作られたオリジナルパジャマを是非着用してみたいですね。

こだわり4:ワーキングスペースとしての使い方

昼間テントを張り、仕事場としての活用も可能。
他人と程良い距離間をテントの布一枚で創造された空間は程よく集中の出来る時間を忘れてしまうような環境です。
住宅地の中にあるスペースだからこそ、静かな、それであって室内なのに、公園にいるような。新しい感覚の空間であなたの仕事もはかどるはずです。

施設概要

施設名称:Theater Zzz(シアター ズィー)
客室数:男女混合16テント(最大18名収容)/1室
※1室貸切利用も可能
価格帯:¥3,500 ~ / 1 テント
    ¥45,000 ~ / 1室貸切
併設施設:茶屋「CHASURU」

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