秋の哀愁ある旅に出よう!週末にサクッと行ける「神戸」1泊2日の女子旅プラン

夏が過ぎ、少しずつ秋の足音が聞こえる季節になってきましたね。夏休みの思い出はたくさんできましたか?今回は、夏と秋の間の季節に行きたい、神戸1泊2日の女子旅プランをご紹介します。兵庫県神戸市には、旧神戸外国人居留地区や、可愛らしい洋館が立ち並ぶ北野異人会館街など、夏が過ぎても楽しめるスポットがたくさんあります。(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします。)

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情報は記事掲載時点のものです。施設によって営業時間の変更や休業などの可能性があります。おでかけの際には公式HP等で事前にご確認ください。また、当サイトではアフィリエイトプログラムを利用しており、ご紹介するお出かけスポットや商品に、アフィリエイトリンクを設置している場合があります。RETRIPでは引き続き、行き先探しに役立つおでかけ情報を提供していきます。

このまとめ記事の目次

クラシカルな雰囲気を味わうことができる神戸

今回紹介する旅プランの目的地は、兵庫県神戸市。神戸には、クラシカルな雰囲気を味わうことができるスポットがたくさんあります。他にも、SNS映えするレストランやカフェ、恋愛成就のパワースポットなどがあるため、女子旅にぴったり。また、神戸市内は坂道が多いため、スニーカーでの移動がオススメ!

1日目・クラシカルな神戸の雰囲気を味わう旅

【11:00】新神戸駅到着

今回の旅は、山陽新幹線を利用し、新神戸駅からスタートします。東京駅から新神戸駅まで約3時間。山陽新幹線が通っているため、日本全国どこからでもアクセスしやすいのが特徴!神戸空港や大阪の伊丹空港からリムジンバスもあるため、空の便を利用しても、アクセスしやすいでしょう。

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【12:00】旧神戸居留地にある国の重要文化財で優雅にランチ

旅の一番最初の目的地は、「TOOTH TOOTH maison 15th」。こちらのお店は、新神戸駅より西神・山手線 を利用し、20分ほどの場所に位置しています。「TOOTH TOOTH maison 15th」は、国の重要文化財でもある旧神戸居留地15番館をリノベーションしたレストラン。クラシカルな雰囲気を味わうのにぴったりです!
こちらのお店では、ランチコースとメインのお食事のみの注文ができます。また、デザートには、かわいらしいケーキを頂くことも。元アメリカ領事館の中で、優雅なひと時を過ごせます!

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TOOTHTOOTHmaison15th

兵庫県神戸市中央区浪花町15旧神戸居留地十五番館

3.11 574
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【15:00】異国情緒溢れる北野異人会館街で洋館めぐり

続いて向かうのは、異国情緒溢れる北野異人会館」。シティーループバス、かもめりあ行に乗り、20分ほどで到着します。北野異人会館街には、多くの洋館が立ち並び、海外に来たかのような気分を味わえるでしょう。
写真は、北野異人会館にある洋館のなかでも特に有名な「風見鶏の館」。ドイツ人の貿易商ゴットフリート・トーマスが個人宅として建てたことから、「トーマス邸」とも呼ばれます。北野洋人会館街にある洋館は、それぞれ閉館時間が異なるので、お目当ての洋館の閉館時間を確認することをオススメします。

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余裕があったらオススメ▷プラトン装飾美術館(イタリア館)

時間に余裕がある方におすすめなのが、「プラトン装飾美術館」。「プラトン装飾美術館」は、大正初期に建てられた歴史的建造物を利用した装飾美術館です。ルソーを始めとする印象派の絵画や18〜19世紀のアンティーク家具のみを用い、日常生活の様子を展示しています。
絵画に興味がない方や美術館は敷居が高いと感じる方でも、その魅力を感じることができるでしょう。また、中庭にはカフェが併設されているので、ホッと一息つくことも。「プラトン装飾美術館」の閉館時間は、17:00です。

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【19:00】ハーバーランドで夜景を楽しみながら地元のブランド牛を堪能

クラシカルな雰囲気の神戸観光を半日楽しんだあとは、ハーバーランドへ移動。季節の和食と、地酒を楽しめる「和食六甲」へ。こちらのお店は、神戸駅から徒歩10分ほどの場所に位置します。窓際の席から眺める神戸の夜景は、旅の思い出になること間違いなしです。
こちらのお店では、地元のブランド牛を使ったこだわりの和食をいただけます。また、神戸灘五郷のお酒を中心に利き師が厳選した地酒を楽しむことも。1日目のラストを飾るのにはぴったりなお店です。

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和食 六甲 神戸ハーバーランド

兵庫県神戸市中央区東川崎町1-5-7 情報文化ビルカルメニ18階

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3.02 02

2日目・中華街に縁結び神社まで!話題のスポット巡りの旅

【12:00】神戸にある中華街・南京町で食べ歩き

神戸の港町近くにある中華街「南京町」。「南京町」は、赤色の提灯が印象的な広場があり、日本にいながら中国の雰囲気や、グルメを楽しむことができます。2日目は、そんな「南京町」での食べ歩きからスタート!

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中国人が故郷の味を求めて足を運ぶ元祖豚饅頭店

大正4年に創業し、今なお南京町で行列が絶えない老舗「老祥記」。初代店主が天津包子を日本人好みに改良し、豚饅頭として販売を始めた元祖豚饅頭店です。また、中国人が故郷の味を求めて足を運ぶのだとか。南京町を訪れた際には、必ず足を運びたいお店です。
「老祥記」の豚まんは、ジューシーな豚肉と、厚めの皮が人気の秘訣!こだわりの詰まった豚まんは、1つひとつ手作りで作られています。比較的小さいサイズの豚まんなので、食べ歩きにもぴったり!

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老祥記

兵庫県神戸市中央区元町通2-1-14

3.98 40192
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南京町の裏路地に潜む!かわいすぎるドリンク専門店

Instagramで話題の最旬スポット、「THE MARK COFFEE SUPPLY」。女子同士だからこそ楽しめるSNS映え確実なかわいすぎるドリンクが楽しめます!南京町の裏路地にひっそりと佇むピンクのお店が本当にかわいいですよね。
「THE MARK COFFEE SUPPLY」は、コーヒーからタピオカまでを扱うドリンクスタンド。タピオカは、店内ではヴィンテージグラス、お持ち帰りではタピオカボトルに入れて楽しむことができます。また、お店の中には、ピンクのネオンや壁が設置されているため、SNS映えする写真をたくさん撮れちゃいます!

詳細情報

THE MARK COFFEE SUPPLY 神戸店

兵庫県神戸市中央区元町通2-3

3.14 441
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