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紀元前から続く歴史を感じて。スイスのシオンでしたいこと7選

スイスと言えば、あなたはどんな街を思い浮かべますか?最大の都市「チューリッヒ」や首都の「ベルン」、「ジュネーブ」などは有名ですよね。スイスには中世の歴史が残る趣深い街がたくさんあります。そんな中あまり知られていない街にも魅力はたくさんあるんです。今回オススメしたい街が「シオン」という街。知る人ぞ知るその魅力に今回はせまっていきます。(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします。)

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このまとめ記事の目次

スイスのシオンってどんなところ?

みなさんはスイスにあるシオンという場所をご存知でしょうか?シオンはスイス南部にあるヴァレー州の州都であり、丘の上にそびえ立つ2つの古城が有名です。紀元前1世紀ごろにローマ帝国の支配下におかれた過去があり、歴史古い街となっています。さらには新石器時代の遺跡もこの地では見つけられているんです。
そんなシオンの街には昔ながらの旧市街が残り、ゆったりとした時間が流れています。アクセスできる交通機関はスイス国鉄(SBB)。車窓からはぶどう畑や小高い丘が続き、到着すると丘が2つぽつんと見える、そんな街となっています。今回は歴史深いシオンの街でしたいこと7つをご紹介していきます!

①ヴァレール城で中世の宗教世界を感じる

ヴァレール城

まず最初にご紹介するのが、シオン観光のメインスポット「ヴァレール城」です。シオンの中心にそびえ立つ丘の上にあるこちらの古城は、街を象徴する存在。丘の頂上へは歩いて15分ほど。上からはシオンの町並みを見渡すことができます。
12〜13世紀に寺院として建てられた城で、ロマネスク・ゴシック様式が融合したつくりは歴史を感じさせられます。こちらの城には世界最古と言われている木製のパイプオルガンが残されています。ミサで演奏されるため、タイミングが合えばその音色を聞くことができるかも。また、宗教品々を展示する歴史民俗学博物館も併設されているので、時間がある際は足を運んでみてはいかがでしょうか。

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rue des Chateaux 14, Sion 1950, Switzerland

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②トゥールビヨン城から絶景を見渡す

トゥールビヨン城

そびえ立つ2つの丘にもう1つ建っているのがトゥールビヨン城です。こちらもヴァレール城と並んで街のシンボルとされています。13世紀頃シオンの司教によって建てられて以来、何かしらの理由で破壊をされては再建されてを繰り返してきました。
かつて大火事によって城自体が全焼した過去を持つこちらでは、残った城と司教館の様子を伺うことができます。当時の面影を感じることができ、その存在感に圧倒されることは間違いありません。そしてトゥールビヨン城は街随一の展望スポットでもあります。城から見下ろす眺めにきっと目を見張ることでしょう。

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Rue des Chateaux, Sion 1950, Switzerland

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③サン・レオナールの地底湖で青の洞窟を体験

サン・レオナールの地底湖

続いて紹介するのが「サン・レオナールの地底湖」です。こちらの湖は遊覧できる湖としては欧州最大の地底湖と言われており、小舟に乗って湖を探検することができます。シオンとシエールの間にある「サンレオナール」という町にあるので、シオンにお越しの際はぜひ訪れてほしいスポットです。
30分に渡り遊覧するツアーに参加ができます。洞窟を進むとそこは一面青の洞窟のような絶景が。アルプスの氷河からつくりだされた水は透明度が高く、美しいです。そんな水の中にはたくさんの「マス」を見ることもできます。さらに運が良ければ神秘的な光を放つ土ボタルも見れるかも!

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④シオンの町並みを楽しむ

シオンに来たからにはぜひとも歴史深い旧市街を散策してみましょう。観光客が1番多く訪れる夏のスイスでも、シオンだと人が多すぎることはありません。そのため街の雰囲気は落ち着いており、細い道が多いのが特徴。
シオンはフランス語圏の街なだけあって、どことなく街がフランス風。路上にはカフェやレストランが並びます。丘に登ったりして疲れた時にはカフェで一休みするのも良いでしょう。歩いてみないとできない発見は様々です。冒険する気持ちで散策してみてください。

⑤エヴォレーヌ村で人と自然を感じる

エヴォレーヌ村

「エヴォレーヌ村」とは、シオンからバスで40分ほどのところにある小さな村のこと。シオンからアルプスの方向にそって壮大な谷がつらなり、そこには豊かな自然が広がります。そんな自然の中に数々の伝統的木造家屋がひっそりとたたずんでいます。
屋根が石板でできた家、外壁は黒ずんでいてその見た目になんだか懐かしさを覚えます。近くには芸術家の滞在地として有名な「ラ・セージュ」という集落もあります。時間がある際はそちらまで足を運んでみるのも良いかも。

⑥ノートルダム・デュ・グラリエ聖堂でお祈りする

ノートルダム・デュ・グラリエ聖堂

続いて紹介するのはシオンの街の中心にあるノートルダム・デュ・グラリエ聖堂です。後期ゴシック様式で、外から正面に見える塔はロマネスク様式で12世紀にまで遡ります。ここでもシオンの長い歴史を感じることができます。この聖堂では結婚式を行われることもあるそう。
中に入るとまず綺麗なステンドグラスに感動します。派手なフレスコ画や宗教画などはなく、シンプルな祭壇がまた素敵。厳かな雰囲気に時間を忘れてしまいそうになります。シオンに来た際には確実に行っておきたいスポットです。

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Rue de la Cathedrale, Sion 1950, Switzerland

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⑦ワイン畑が広がるシオンでワインを楽しむ

実はスイスは隠れたワイン大国なのをご存知ですか?スイス人はワインが大好きで、年間日本人の20倍もの量を飲んでいるそう。スイス人が国内で生産されたワインをほとんど飲んでしまうため、国外へあまり輸出がされていないのが現状です。そのためスイス旅行に来た際にはぜひともスイスワインを飲んでいただきたい!
その中でもシオンはスイス屈指のワイン産地。シオン駅の近くでも葡萄畑を見ることができます。シオンがあるヴァレー州はスイスワインの3分の1の量を生産しており、「シャトラ」という品種が有名。華やかな香りとほどよいミネラル感がある辛口の白ワインとなっています。お寿司やハード系のチーズと一緒に飲むのがおすすめです。

いかがでしたか?

いかがでしたか?古い町並み、自然が作り出す絶景。行った人にしかわからない魅力がスイスのシオンにはあります。ぜひ次の旅行先にスイスのシオンを候補に入れてみてください。(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします。)

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