ここで撮れば写真映えすること間違いなし!京都・美山町にあるフォトジェニックな橋12選

京都といえば伝統的な寺院やを想像する方が多いですよね。ですが京都府南丹市には「虹の湖」を中心として今では触れるい機会が少なくなってしまった昔ながらの光景を楽しむことが出来るんです。今回はその南丹市にあるフォトジェニックな橋をご紹介します。(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします)

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このまとめ記事の目次

①小野橋

一般社団法人南丹市美山観光まちづくり協会
大野ダムの湖である「虹の湖」にかかる橋の1つがこの「小野橋」。この橋は「虹の湖」にかかる7色の”虹の橋”の1つで、鮮やかな赤色が特徴的です。そんな小野橋を豊かな自然とともに撮影すれば写真映えすること間違いなしですよ!
真下を流れる由良川は川幅も広く迫力満点で、橋の上から眺めればスリルを味わうこともできますよ。また高台から「小野橋」を撮るとより周辺の緑を取り入れた写真を撮ることができます。森に向かって架けられた神秘的な空間に是非訪れてみてはいかがですか?

※車両が通行する場合があるため、写真撮影の際にはご注意ください。

詳細情報

小野橋

京都府南丹市美山町大野

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②大野虹の湖歩道橋

一般社団法人南丹市美山観光まちづくり協会
「大野隧道(トンネル)」のすぐ横を通っている橋が「大野虹の湖歩道橋」です。この橋はトンネル内に歩行者用通路のスペースがなく、トンネル外に作られました。由良川に沿っているため、「虹の湖」を望むにはこれ以上ない絶景スポットです。
一般社団法人南丹市美山観光まちづくり協会
由良川をこれだけ開けた位置から遠くまで見通せる場所は多くないため、是非訪れていただきたいスポットです。すぐ横にある「大野隧道」も長年の歴史を感じることが出来るので、合わせて楽しんでみては?トンネルからすぐのところに車両待避所もありますので、車でも安心して訪れることができますよ。

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大野虹の湖歩道橋

京都府南丹市美山町三埜

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3.00 00

③肱谷橋

一般社団法人南丹市美山観光まちづくり協会
「虹の湖」にかかる”虹の橋”のひとつである「肱谷橋」。この橋の真ん中から風景を見ると、周りすべてを自然に包まれているような感覚を味わえますよ。
一般社団法人南丹市美山観光まちづくり協会
秋の夕暮れの時間帯には紅葉と夕焼けを同時に楽しむこともできます。「肱谷橋」を遠くから撮影してみてもフォトジェニックな写真になること間違いなしです!

詳細情報

肱谷橋

京都府南丹市美山町三埜

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3.00 00

④音海橋

一般社団法人南丹市美山観光まちづくり協会
「音海橋」は車両用の橋と歩行者用の橋の2本が架かっている独特な橋です。普通ならば撮ることができない橋の横側も「音海橋」なら撮ることが出来るんです!2つの橋を1度に写してもそれぞれの橋だけで撮影してもいい写真が獲れますよ。
一般社団法人南丹市美山観光まちづくり協会
歩行者用は”吊床板橋”と呼ばれる吊橋で、隣の車両用と比較すると少し弛んでいることがわかりますね。そんな特徴も楽しめる「音海橋」に是非訪れて自らの足で歩いてみてください。

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音海橋

京都府南丹市美山町三笠

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3.00 00

⑤向山橋

一般社団法人南丹市美山観光まちづくり協会
「向山橋」は「虹の湖」に架かる橋の1つであり、その中でも随一の高さを誇ります。遠くから見てもその大きさがはっきりと分かりますね。春には「向山橋」から大野ダムにかけて桜並木が広がり、ドライブしながらのお花見を楽しむこともできますよ!橋と桜を画角に入れて写真を撮ってみては?
一般社団法人南丹市美山観光まちづくり協会
近くから見るとその高さに圧倒されますね。背景を彩る山々と現代建築である「向山橋」を合わせて撮影することでここでしか撮ることができない独特の風景を味わえますよ。ぜひ実際に訪れてみて、その大きさを体感してみてくださいね。

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向山橋

京都府南丹市向山

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⑥文字がい地橋

一般社団法人南丹市美山観光まちづくり協会
森へと続いている「文字がい地橋」は”虹の橋”の1つです。建築時には”虹の橋”の紫色を担当していましたが現在は錆びてしまっており、色を認識するのは難しくなっています。しかしそのサビの状況がノスタルジックな雰囲気を醸し出しており、この橋が過ごしてきた時間の長さが感じられますよ。
一般社団法人南丹市美山観光まちづくり協会
また「文字がい地橋」は他の橋と比べると低い位置に建てられているため、より近い位置で橋下を流れる由良川や自然を楽しむことができますよ。田畑を荒らす動物侵入用の柵が設置してありますので、その点に注意して写真撮影を楽しんでみてください。

詳細情報

文字がい地橋

京都府南丹市

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