リオ・デ・ジャネイロの旧市街にある市立劇場です。セントロの雑然とした雰囲気の中にヨーロッパ風のきれいな外観で目立っていました。内部はツアーで見学が可能です。ポルトガル語と英語のツアーがあり、英語ツアー希望の場合は時間を事前に調べておいたほうがいいです。オペラなどが上映されていて、シーズンは３〜１１月です。

ロープーウェイでポン・ジ・アスーカルに登ると最初に降りる場所がウルカの丘です。展望台になっていて、ボタフォゴ海岸などが見えました。夕方頃に行って夜景を見て帰りました。ここからさらに第２のロープーウェイに乗って頂上に行きますが、ウルカの丘からの眺めのほうがよかったです。頂上よりもウルカの丘のほうが広く、カフェなどもありました。

リオ・デ・ジャネイロ旧市街の１１月５広場沿いにあります。チラデンチス宮殿は入り口に円柱、上部には像が並び、ギリシャ神殿風の建物でした。ブラジル議会の歴史がある場所で、今でも議会で使用されています。内部は無料で、ボランティアの学生が一通り説明してくれました。議会場は天井がドームのステンドグラスになっていてきれいでした。