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スポーツからグルメまで!冬の新潟で過ごす1泊2日プランはこれだ

もうあっという間に寒い季節になりました。新潟では、東京より一足早く寒い季節を迎えています。今回はそんな「冬」の新潟を楽しむ1泊2日のプランをご紹介して行きます。定番の冬スポーツの楽しみ方から新潟ならではの観光スポット、グルメなど、新潟のいいところをたくさん詰めたプランになります。家族や恋人、友人との思い出作りに是非参考にして見てください。(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします。)

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このまとめ記事の目次

冬の新潟の魅力とは

新潟は自然に囲まれていることが一つの魅力です。海、山、川があり、自然に恵まれた地になってます。そこから採れる野菜や魚は鮮度が高く、おいしいと知られています。季節ごとに違った絶景やイベントが楽しめる新潟では、毎年約8万人以上の観光客が訪れるほど人気。筆者もスキーをしに毎年必ず訪れています。そんな新潟で、冬に感じられる魅力をぎゅっと詰めたプランを今回はご紹介していきます!

1日目

【12:00】絶景を見下ろすレストランで昼食

東京から新幹線で約2時間ほどかけて、「越後湯沢駅」に着いたら、最初に向かうのは「湯沢高原スキー場」。ロープウェイで山頂に向かうと、本格イタリアンレストラン「アルピナ」が見えてきます。谷川連峰を見下ろし、絶景を楽しみながら、美味しいイタリアン料理をいただくことができます。
こちらのレストランではなんと、薪で焼くピザ窯やグリルがあります。極上の景色と一緒に出来立て熱々な料理が楽しめます。アルプスの山小屋風の外観はとても可愛らしく、少女になった気分。そんなお店の中で本格薪窯を使ってピザ焼き体験もできるとか。その場で作って食べれるので荷物にならないのも安心ですね。心の思い出に体験して見てはいかがでしょうか。

Ristorante Pizzeria Alpina

新潟県南魚沼郡湯沢町湯沢490 ロープウェイ山頂駅内

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【14:30】スキー・スノーボード開始!

山頂のレストランでお腹を満たし、エネルギーをつけた後はいよいよアクティビティーの時間です。湯沢高原スキー場では、板・ブーツ・ウェアからゴーグルや帽子などのスノーアイテムまで、レンタルができるものが多く揃っています。自分で用意していく必要がないのは、初心者の方でも安心ですね。
初心者から上級者まで、幅広くコースを扱っているこちらのスキー場では、絶景がどこからでも楽しむことができます。初心者コースからでも絶景が見えるのがこちらのスキー場のいいところ。東京では見ることができない、雪国ならではの景色を堪能して見て。きっとその絶景に癒されること間違いなしです。

湯沢高原スキー場

新潟県南魚沼郡湯沢町大字湯沢490

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【18:00】老舗旅館にチェックイン

冬スポーツを楽しんだ後は、今回のプランで泊まっていただく旅館へ向かいます。越後温泉の『一望千里 御湯宿 中屋』は約400年前から湧き出ている源泉を使った温泉がある老舗旅館です。チェックインをしたら、早速温泉に浸かって体を癒しましょう。
こちらの旅館で人気なのは、谷川連峰を堪能できる露天風呂。夜は満点の星、朝は朝日とともに見れる絶景など、どの時間帯に入っても楽しめます。露天風呂ならではの開放感を絶景と共に日々の疲れを癒して行きましょう。
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【20:30】お部屋でまったり夜ご飯

温泉を堪能した後は、お食事です。こちらの旅館では、季節の旬の味や海の幸を味わえる料理をお部屋で楽しむことができます。お米は新潟の名物、コシヒカリを釜炊きでもちもちとした食感に仕上がっています。
お部屋食なので、周りの目を気にすることなく、のんびりとゆったりとした時間が過ごせるのもこちらの旅館の魅力。どの部屋からも景色が綺麗に見えます。美味しいご飯を食べながら、大切な人とゆっくりとした夜を新潟の景色と共に過ごして見てはいかがでしょうか。

2日目

【9:30】旅館を出発

二日目の朝は少し早めの出発です。朝の露天風呂は比較的に人数が少ないため、早起きをしたら景色もお風呂も独り占めできるかも。旅館をゆっくり満喫できたら、二日目の最初の目的地『にぎわい市場』へと向かいます。

【11:00】にぎわい市場 ピアBandai

新潟駅から徒歩10分のところにある「にぎわい市場」は日本海側で最も大きいと言われる旬鮮市場。活気のある海鮮市場で見ているだけでも楽しいですが、その場でお刺身や生牡蠣を購入し、新鮮な魚介類を堪能するのがオススメです。また、市場の一部では炭火焼きができるところやテーブルなども用意しているので、その場で炭火焼で食べたり買ったお寿司を広げて楽しむことができます。
また、こちらでは鮮度抜群な魚料理が楽しめるレストランがいくつかあります。その中でもおすすめなのは、「佐渡廻転寿司 弁慶」。地元の方で賑わうこちらのお店では、その日の朝一番に水揚げされた魚介を使っているため、新鮮なままいただけます。鮮度が高く美味しい魚が東京より安く堪能することができるので、新潟を訪れた際は是非立ち寄ってみてください。

にぎわい市場 ピアBandai(ピアバンダイ)

新潟県新潟市中央区万代島2

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【14:30】今話題のフォトジェスポット「清津峡渓谷トンネル」へ!

さて、美味しいものでお腹が満たされたら、心を癒す絶景を見に行きましょう。市場の近くにある新潟駅から越後湯沢駅に到着したら、そこから30分ほどバスに乗って清津峡へ向かいます。降りたら、そびえ立つ山と雪のコンビネーションに心を惹きつけられるでしょう。 綺麗な景色を眺めながら道を進んで行くと、フォトジェニックな『清津峡渓谷トンネル』に到着です。
こちらのトンネルは「Tunnel of Light」というアート作品としてリニューアルした場所になります。水の反射を利用して、峡谷の景色を反転させた幻想的な空間が目の前に広がります。雪景色と一緒に合わせて自分のシルエットを撮影すればインスタ映え間違いなし!絶景とともに思い出の一枚を残しましょう。

清津峡渓谷トンネル

新潟県十日町市小出癸2126

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【18:00】越後湯沢駅

絶景を楽しんだあとはいよいよ旅の終盤。越後湯沢駅に行って、今回の旅のお土産を探しましょう。越後湯沢駅ビルCoCoLoではお土産物コーナーがあります。笹団子や米菓、日本酒、ご当地雑貨など様々なジャンルに分かれて販売されているので、自分にあったお土産が見つかること間違いなしです。
自分の好みのお酒を見つけて買って帰りたい方には「駅の酒蔵 ぽんしゅ館」がおすすめ。こちらでは、有名な越後の酒、隠れた銘酒や地ビールなど様々なお酒を取りそろえています。利き酒で様々な種類の中からお気に入りを見つけることができるので、嬉しいですね。自分好みのお酒を見つけてお土産に購入してみては?

越後湯沢駅

新潟県南魚沼郡湯沢町大字湯沢主水2427−1

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【19:00】元祖「へぎそば」を堪能する

持って帰るお土産が決まったら、新幹線に乗る前に夜ご飯を食べましょう。『越後十日町小嶋屋 越後湯沢店』で新潟魚沼地方発祥の「へぎそば」を旅の締めにいただきます。へぎそばは蕎麦粉とつなぎに布海苔を混ぜ、ヘギの器を盛り付けた新潟の郷土料理。布海苔が作り出す独特の風味は癖になります。
「へぎそば」をそのまま楽しむのもいいですが、おかずに天ぷらをつけるのもおすすめです。実は新潟は、日本でも数少ない舞茸の生産地の一つ。その舞茸を天ぷらで、こちらのお店では楽しむことができます。舞茸本来の旨味がじゅわ〜と口いっぱいに広がります。新潟での最後の晩餐にふさわしい料理ですね。

余裕があったらオススメ▷糀らって

「糀文化の国」とも知られている越後。そんな越後湯沢駅では、新陳代謝を上げると言われている糀を使ったデザートやドリンクのメニューがあるお店があります。『糀らって』では、酒造の甘酒をたっぷり使用したクリーミーな味わいの糀糀ラテや、糀ソフトクリームなどを楽しむことができます。テイクアウトもできるので、帰りの新幹線で味わうのもいいですね。

スポーティーに、おしゃれにおいしく「冬の新潟」を満喫

「冬」の新潟を楽しむ1泊2日のプランはいかがだったでしょうか?冬に新潟に訪れる際は是非参考にして見てください。今回はスポーツからグルメ、絶景まで、新潟のいいとこづくしのプランでした。自分たちのペースや好みに合わせて、アレンジしてみてください。きっと新潟の魅力が楽しめる旅になります。なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします。)

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