寒い日はおでんで温まろう!”東京でおいしいおでん”4選

だんだん寒くなってきて、温かい物が食べたい季節になりました。そんな寒い日はおでんが食べたくなりませんか?食べると体の芯まで温まるおでん。そしてなんといってもカロリーが低いのもうれしいですよね。そんなおいしい東京のおでんをご紹介します。 掲載されている情報は2019年10月時点のものです。必ず事前にご確認ください。

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このまとめ記事の目次

1.俺のおでん 代官山

俺のおでん 代官山

一番目にご紹介する東京おすすめおでんは代官山駅から徒歩約5分、裏代官山の路地を曲がり、階段を降りたところにある「俺のおでん 代官山」です。隠れ家的なお店で、しっぽりとおいしいおでんと地酒や焼酎、その他にもワインなど数多くそろっているので、色々なお酒と一緒におでんを楽しみたい方にオススメ。
とろろ昆布やレタスなど変わったおでんも食べることができますが、何を食べるか悩んだときは『おまかせ おでん盛り合わせ(五品)』がオススメです。お刺身や一品料理も充実しているので、少人数でも大人数でも訪れやすいお店に間違いなし。営業時間は18:00時から翌午前3:00までなので、遅い時間からのご飯にも最適なのでおでんが食べたくなったら一度訪れてみてはいかがでしょうか。

俺のおでん 代官山

東京都渋谷区猿楽町17-17 B1階

3.63 226

2.おでんやden (おでんやでん)

二番目にご紹介する東京おすすめおでんは「おでんやden(おでんやでん)」です。四ツ谷駅から徒歩約2分の駅近にあるので、電車を降りてすぐ食べたいときにも便利。薄味ながらも上品でおいしい出汁で煮込んだ定番から、創作おでんをお酒と一緒に味わうことができます。やさしい味のおでんが好きな人にぜひ行ってきただきたいお店。
定番がおいしいのはもちろん、変わりおでんにはカマンベールチーズや福袋などがあり、特にこの2つがオススメ。福袋の中には野菜が5種類ときのこ3種類が油揚げの中に入っています。油揚げに美味しい出汁が染み込んでいて、口に入れた瞬間に幸せな気持ちになるのではないでしょうか。

3.おぐ羅 (おぐら)

三番目にご紹介する東京おすすめおでんは、銀座で30年の老舗おでん「おぐ羅(おぐら)」です。銀座駅C2出口より徒歩約5分、有楽町駅からも徒歩約8分のところにあります。昆布とかつお節のお出汁で、深みのある関東風のおでんをいただくことができます。
おでんの種類は約30種を常備していて、いろんな種類のおでんを食べたいときにオススメ。具材にしっかり味がしみていて、何個でも食べれてしまうおいしさです。しょうゆを使わず、塩を使用しているこだわりを感じます。何を食べるか迷ったら『おでん盛り合わせ』を選ぶとおぐ羅の人気メニューを楽しめますよ。

4.西尾さん(にしおさん)

四番目にご紹介する東京おすすめおでんは、「西尾さん(にしおさん) 」です。新宿三丁目駅から徒歩約2分、新宿駅からも徒歩約10分のところにあります。人気のお店で予約はできますが、当日のみの受付なので、タイミングが良くないと行きたくてもなかなか行けないお店。
こちらのお店では静岡おでんをいただくことができます。自分で取って最後に食べた本数を伝えるので、好きなものを好きなだけ選べるのもうれしいポイント。なかなか他のお店で同じ具材を何個も食べたくても、注文しにくいことってありますよね。お通しの有無も自分で選択できます。おでんはほっこりと美味しい味わいで、そのほかにもカボサラや初島岩のり丼もオススメ。

西尾さん

東京都新宿区新宿3-1-32 新宿ビル3号 B1階

3.57 337
悲願!

新宿三丁目世界堂の脇道にから地下への階段を下りる居酒屋です。TOP5000が示すように、予約が1か月以上は取れない居酒屋です。このお店のことを知ったのは、2006年です。当時の日向食堂のマスターから裏にある居酒屋が素晴らしくいいですよ、みたいな話を聞いて、同業が良いというのものはよいのでしょうね、と思ってまさに10年経とうとしていたある日の午後5時05分に思い立って階段を下りてみました。 噂通りというか、それ以上に狭い空間で、マスターに予約がないことと一人であることを告げると、7時までならOKとの回答をいただき、デビュー戦に臨むことができました。それにしても5時開店ですでに空いている席の方が少ないくらいの埋まり様です。 最初にほかのお客さんと一緒にお作法を教えてもらいます。この観光地ガイド的一体感がよかったりします。 お作法に従い、付き出しの野菜を冷蔵庫からいただきます。ちなみに7時までということでサービスしていただきました。 次にセルフでしぞーかおでんをいただきます。一品@130円程度とリーズナブルです。 一品は、ジンギストンと牡蠣酢をオーダーします。このお店はマスター一人ですべてをこなしているので時間がかかるものはかかります。それについては、店内の張り紙でエクスキューズを述べていますから、OKです。 飲み物は焼酎をいただくのですが、京都から取り寄せた自慢の昆布入り焼酎をいただきました。最初の一杯@380円ですが、二杯目以降は注ぎ焼酎のセルフサービス@200円になります。これでかなり飲みすぎました。 ジンギストンはボリュームしっかりの鍋でいただき、牡蠣酢はいったいいくつ入ってますの?というボリュームでした。 そして、このお店の名物として君臨しているさつま揚げをいただきます。丸い揚げたての一品は、これまた危険なくらいにお酒が進んでしまう代物でした。 楽しい時間は、早くに過ぎてしまうもので、もう6時半です。片づけの時間もあるでしょうから会計をしてもらいます。その時、マスターは、味噌汁飲むでしょ?みたいなことを言って、〆の味噌汁をサーブしてくれました。この心遣いが人気の秘密なのかもしれません。 ちなみに店内禁煙どころか、たばこを吸って戻ってくるのもダメです。この撤退した嫌煙ぶりにもファンはいるのかもしれません。 お値段もあれだけ珍しいおいしいものをたらふくいただいた満足感からすると、いい線かと思います。 再訪したいお店のトップの一つとして登録しておきます。

いかがでしたか?

『寒い日はおでんで温まろう!”東京でおいしいおでん”4選』を最後までお読みいただきありがとうございます。これから冬本番。どんどん寒さが厳しくなってくるので、そんなときにポカポカあたたかいおでんを食べに行ってみてはいかがでしょうか?

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flamingo食べて、観て、旅しているときがしあわせ。

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