鳥取県米子市の皆生(かいけ)温泉は1,900年ごろの明治初め頃に発見され、今も多くの方に親しまれています。今回はそんな皆生温泉を冬に楽しむためのスポットやグルメをご紹介します。(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします。)
情報は記事掲載時点のものです。施設によって営業時間の変更や休業などの可能性があります。おでかけの際には公式HP等で事前にご確認ください。また、当サイトではアフィリエイトプログラムを利用しており、ご紹介するお出かけスポットや商品に、アフィリエイトリンクを設置している場合があります。RETRIPでは引き続き、行き先探しに役立つおでかけ情報を提供していきます。
①山陰屈指の名湯・皆生温泉とは
米子市観光協会
皆生(かいけ)温泉は明治初めに地元の漁師たちが偶然見つけたことがルーツであり、海中から湧き出る温泉は今なお多くの人に親しまれています。皆生温泉には年間約40万人以上が訪れており、山陰最大級の湯として知られています。塩分濃度の高さが特徴で、保湿効果が期待できます。
また皆生温泉は国立公園・大山の方角から昇る朝日と出雲方向に沈む夕陽の両方を楽しむことが出来ます。特に11、1月に大山山頂から昇る朝日は神秘的です。これらは日本の夕陽・朝日100選に選ばれており、その神秘的な光景は一見の価値ありです!
詳細情報
3.34
4件24件
参考になったら押してみよう👆
RETRIPからレビュアーに
ポイントが贈られます🎁
ありがとうございます🥰
あなたもRETRIPにレビューを投稿して、パートナープログラムに参加しませんか?
RETRIPアプリ
ダウンロード
②冬シーズンの代表!松葉ガニを堪能
米子市観光協会
11月に漁が解禁となる松葉ガニは冬のシーズンを代表する味覚として知られています。松葉ガニとはタラバガニの中でも徳の成長したオスの個体のことを指し、冬の時期のごちそうとして昔から楽しまれてきました。
オーソドックスな楽しみ方である「茹でガニ」や美味しさを熱で凝縮させて楽しむ「焼きガニ」、「カニしゃぶ」と様々な食べ方があり、お好みで食べ比べることもできますよ!冬の味覚の代表である松葉ガニを目一杯楽しんでみてはいかがですか?
③地元のお酒を楽しむ
皆生温泉だるまエール
米子市観光協会
皆生温泉にはオリジナルビールがあるんです!その名も「皆生温泉だるまエール」。こちらのビールは、皆生温泉の旅館や皆生温泉内の土産物店「皆生横丁きないや」で販売されています。地元鳥取県産の幻の酒米「強力」を使用し、甘み・コク・香りの三拍子そろった和食によく合うエールビールです。だるまのラベルも可愛いですね。
3.01
0件0件 海に降る雪
米子市観光協会
日本酒好きにおすすめしたいのは「海に降る雪」です。こちらは純米大吟醸の濁り酒ですが、発泡性があるため、開栓したとき澱がふわっと舞い上がり雪のように見えるのがその名の由来となりました。味も見た目も楽しめる日本酒です。
④皆生温泉神社で長寿祈願
温泉街に佇む皆生温泉神社は医療、薬、縁結びの神である大国主命(おおくにぬしのかみ)が祭神であり、人々の生活の中に溶け込んでいます。この神社では皆生の「皆、生きる」という文字通り長寿にあやかることが出来るんですよ!
「皆生横丁きないや」では皆生の海から採取・抽出し、この皆生温泉神社でご祈願した「守り塩」の販売を行っているため、皆生温泉神社のご利益を持ち帰りたい方にはおすすめです!皆生神社温泉に訪れて、ご自身の長寿祈願をしてみませんか?
詳細情報
3.00
0件6件 ⑤散策途中に足湯で一息
潮風の足湯
米子市観光協会
米子市には多くの足湯がありますが、その中でも訪れやすいのが米子市観光センター付近にある「花風の足湯」「潮風の足湯」があります。米子駅から皆生温泉へと訪れる際のバス停にもなっていることから多くの観光客の方で賑わっています。
花風の足湯
米子市観光協会
散策の途中の休憩として立ち寄ってみるのもいいですね。米子市観光センターではタオルの無料貸出を行っているため、気軽に訪れることができます。冬の冷える観光にはピッタリの立ち寄りスポットですね。
3.00
0件0件 3.00
0件0件 3.00
0件0件 冬のグルメや温泉を目一杯楽しむ!
米子市観光協会
いかがでしたか?今回は冬の皆生温泉を目一杯楽しむためのグルメやスポットをご紹介しました。年々寒くなっている冬に味わう温泉は格別ですよね。米子に訪れてグルメも温泉も存分に楽しんでみませんか?