360度撮影できる驚きのカメラ!「RICOH THETA(リコー シータ)」とは
旅の思い出としていつまでも残すことができる写真や動画。ただ、写真や動画と一口に言っても、カメラによって写り方が異なることはもちろん、他の人と差がつくようなデータで思い出を残したいですよね。
そこでおすすめなのが「シータ」。前後にレンズがついているハンディサイズのカメラで、その場の360度空間をシャッターボタンワンタッチで切り取ることができ、撮影した写真はSNSで簡単に共有できるという“スグレモノ”なんです。2019年12月13日(金)には、新機種「SC2」も登場したんだとか!
そこでおすすめなのが「シータ」。前後にレンズがついているハンディサイズのカメラで、その場の360度空間をシャッターボタンワンタッチで切り取ることができ、撮影した写真はSNSで簡単に共有できるという“スグレモノ”なんです。2019年12月13日(金)には、新機種「SC2」も登場したんだとか!
今回はそんな「シータ」の魅力と、このカメラを使った旅の思い出の残し方をご紹介します。軽くてポケットサイズなので、旅での持ち歩きも簡単。週末にサクッといける国内旅行はもちろん、思いっきりはしゃぎたい海外旅行まで、様々な旅シーンで大活躍間違いなしですよ!
(※アプリが最新バージョンでない方は、以下のリンクから記事をお読みください。旧バージョンのアプリからは360度画像が閲覧できません。)
(※アプリが最新バージョンでない方は、以下のリンクから記事をお読みください。旧バージョンのアプリからは360度画像が閲覧できません。)
①絶景やグルメだけでなく、一瞬の表情も逃さず写真に。
「シータ」といえば、他のカメラでは絶対にマネできないような写真が撮れちゃうことで人気。最大の魅力である360度撮影の機能を使えば、自分たちの表情はもちろん、周辺の景色も丸ごと切り取ったような写真が撮れちゃうんです!
旅の途中、誰かに撮影をお願いする時にためらったり、お願いした写真が自分のイメージと違ってガッカリするなんてことともおさらば。「シータ」なら、他人に撮ってもらっている風の写真だって簡単に再現できるのが嬉しいポイントです♪実はこの写真、隣のテーブルに「シータ」を置き、セルフタイマーモードでシャッターを押しただけ!
友達やカップル同士のセルフィーショットも!
さらに、このあと詳しく紹介する専用の編集アプリ「THETA+」を使うと、上の360度写真をアプリで編集するだけで、下の写真のようなセルフィーショットを切り出せることもできちゃいます。
コツは、自分と友達の間にカメラを置いてシャッターを切り、自撮り風の写真を撮っておくこと。なお、セルフィーを撮影するときは、新機種SC2に搭載されている顔モードを使うと肌も綺麗に補正された状態で写してくれますよ。
ちなみに今回訪れた池袋の「HANABAR(ハナバー)」は、ドライフラワーに囲まれた店内やお花が使われたカクテルや食事など、360度撮影にはぴったりなお店でした♪
コツは、自分と友達の間にカメラを置いてシャッターを切り、自撮り風の写真を撮っておくこと。なお、セルフィーを撮影するときは、新機種SC2に搭載されている顔モードを使うと肌も綺麗に補正された状態で写してくれますよ。
ちなみに今回訪れた池袋の「HANABAR(ハナバー)」は、ドライフラワーに囲まれた店内やお花が使われたカクテルや食事など、360度撮影にはぴったりなお店でした♪
②スマホでは難しいパノラマ撮影もワンタッチで簡単!
例えば旅先で絶景を目の前にして、スマホのパノラマ撮影って意外に難しい…と思った経験はありませんか?慣れないと空間のズレが生じてうまく撮影できなかったり、せっかくの景色を一部分しか写すことができなかったり。実は「シータ」を使うと、難しいパノラマもワンタッチで簡単に撮影できちゃうんです。
おすすめの撮影テクニックはこれ!「空撮自撮り」
さらに、パノラマ撮影を活かしたおすすめテクニックとして「空撮自撮り」があります。
自撮り棒を思いっ切り伸ばして「シータ」を真上にもちあげて撮影することで、頑張って手を伸ばしてセルフィーを撮る必要もなく、ワンタッチで360度の景色を写真に収めることができるんです。自撮り棒を使用すればさらに撮影の幅が広がるのも魅力なんです。
上の写真は通常のスマホで撮影したものですが、「シータ」で撮影してみると…?
自撮り棒を思いっ切り伸ばして「シータ」を真上にもちあげて撮影することで、頑張って手を伸ばしてセルフィーを撮る必要もなく、ワンタッチで360度の景色を写真に収めることができるんです。自撮り棒を使用すればさらに撮影の幅が広がるのも魅力なんです。
上の写真は通常のスマホで撮影したものですが、「シータ」で撮影してみると…?
なんと、自分たちはもちろん、こんな風に高い建物の上で広々とした景色の全体像を映すことができちゃいます!カメラの位置を調整すれば、さらに真上からの写真も再現可能。
この写真の背景となった六本木ヒルズの展望台「東京シティビュー」のように、高いところから絶景を眺められるスポットでも、話題の“ドローン風ショット”を簡単に撮影できるのが「シータ」の面白いところなんです。(注1)
この写真の背景となった六本木ヒルズの展望台「東京シティビュー」のように、高いところから絶景を眺められるスポットでも、話題の“ドローン風ショット”を簡単に撮影できるのが「シータ」の面白いところなんです。(注1)
③スマホ撮影が難しいイルミネーション空間も360度キレイに残せる!
「シータ」のカメラは、360度の構図で写真を撮れるだけでなく、その画質にもこだわりがあり。例えば今の季節におすすめなのがイルミネーション撮影。今回はカレッタ汐留の人気イルミネーション「Caretta Illumination 2019~アラビアンナイト~」で、カメラの画質を検証してみました!
夜景の撮影というと一見難しそうにも思えますが、「シータ」ならオートモードでも色味を綺麗に映し出してくれるんです。さらに、新機種のSC2では夜景モードのプリセット機能が追加され、本格的な夜景も簡単に撮影できるようになっています。カメラを固定してシャッターを切ることで、高画質かつ感動している自分たちとその場を取り囲む360度イルミネーションの景色をキャプチャできますよ。
夜景の撮影というと一見難しそうにも思えますが、「シータ」ならオートモードでも色味を綺麗に映し出してくれるんです。さらに、新機種のSC2では夜景モードのプリセット機能が追加され、本格的な夜景も簡単に撮影できるようになっています。カメラを固定してシャッターを切ることで、高画質かつ感動している自分たちとその場を取り囲む360度イルミネーションの景色をキャプチャできますよ。
また、「シータ」を装着した自撮り棒を肩にのせ、セルフタイマーモードでシャッターボタンを押すだけで、ごらんの通り後ろから写真を撮ってもらったかのようなバックショットもラクラク撮影!その時のムードに合わせたポーズで、雰囲気のある一枚をカメラに収めてみましょう。
④お土産話はリアルな写真と一緒にしよう
帰ってきてからのお土産話も旅行の醍醐味。例えば旅先でどんなホテルに宿泊したかなど、宿泊先の雰囲気やお部屋の空間を家族や友人にも360度でリアルに伝えられるのも、「シータ」ならではのポイントです。
上の写真は旅の途中で立ち寄った「東京ゲストハウス toco.(トコ) 」で撮影したもの。360度写真からも、古民家の宿ならではの昔懐かしい雰囲気が伝わってきませんか?
上の写真は旅の途中で立ち寄った「東京ゲストハウス toco.(トコ) 」で撮影したもの。360度写真からも、古民家の宿ならではの昔懐かしい雰囲気が伝わってきませんか?
ちなみに、1枚目のような360度写真は、このようにシータを装着した自撮り棒を手に持ち、セルフタイマーモードでシャッターボタンを押しただけで撮影できますよ。
また、「シータ」なら、撮影した写真や動画を友達同士で共有するのも簡単!FacebookやGoogle Photo、LINEを通して写真データを共有すると、いつでも360度表示で写真を見ることが可能です。友達同士で写真をシェアして、思い出を振り返るのも楽しいはず♪
⑤Instagramでも簡単に思い出を共有できちゃう!
せっかくスマホでは撮影できない写真が撮れたなら、Instagramに載せていいね!がほしいですよね。「シータ」で撮影したものをInstagramに投稿する場合は、冒頭でも紹介した画像編集用のアプリ「THETA +」で簡単に編集すれば素敵な写真に加工できちゃいます!
画像編集アプリ「THETA +」って?
「THETA +」は、「シータ」で撮影した360度写真を編集するための無料編集アプリ。カメラで撮影した画像にカラーフィルターをかけたり、明るさを補正したりすることができるほか、360度画像を自分の見せたい角度で切り取ったり、360度をぐるっと見せるアニメーション動画を制作することができます。
「THETA +」で画像を編集すると、Instagramでも話題の、まるで小さな地球の上を歩いているような不思議な写真「リトルプラネット」や、紅葉に囲まれた写真など、思わずSNSに共有したくなるような面白い画像も簡単に作れるんです。スマホでは撮影できない個性的な構図に編集してみましょう♪
また、Instagram公式アカウント「@theta360official_jp」では、撮影の見本やおもしろいショットなど、「シータ」を存分に使いこなすワザが盛り沢山!ぜひチェックして自分だけの面白いアングルを見つけてみては?
「シータ」で旅の思い出をまるごと形に。
いかがでしたか?「シータ」を使えばスマホカメラでは写せない部分まで、360度の景色を写真にして残すことができますよ。セルフィーに最適な顔モードや、暗い場所でも綺麗に撮れる夜景モードを使いこなして、あなただけの360度画像を撮影しましょう!
シータ購入サイトはこちら▼
※記事に掲載されている写真は、2019年11月29日(金)撮影当時のものです。スポットの内観・外観は現在のものと異なる場合があります。あらかじめご了承ください。
注1:
今回撮影した東京シティービューでは、特別な許可を得た上で自撮り棒を使用した撮影を行なっています。一般の撮影の場合は自撮り棒の使用はできませんのでご注意ください。
注1:
今回撮影した東京シティービューでは、特別な許可を得た上で自撮り棒を使用した撮影を行なっています。一般の撮影の場合は自撮り棒の使用はできませんのでご注意ください。