外国人観光客や家族連れなども多いですが、1人で観光している方もおり、十分楽しむことができます。 海地獄が絶景なのは言うまでもない事ですが、併設されているオオオニバスの池や温室に咲いている睡蓮も美しく見所の多い施設です。 お土産コーナーも充実しており、海地獄の成分で作った入浴剤「えんまんの湯」などを購入することもできますが、血の池地獄の軟膏の様に現地でしか手に入らないというものではなく、通販でも購入可能なので、旅行から帰って考えてもいいかもしれません。 また、お土産を販売している施設の2階には海地獄の歴史を展示しているコーナーがあるので、歴史に興味のある方は見ると良いかもしれません。

別府温泉といえば地獄めぐり。中でも規模の大きいのが海地獄だと思います。硫黄のにおいが立ち込める中にエメラルドグリーンの綺麗な温泉が沸いてます。

とりあえず温泉の色が綺麗！ 絵の具が入ってるんじゃないの？ってくらい綺麗です！湯気も凄い高さまで上昇します！ 小さな神社もありました！ 通行手形のステッカーも可愛くてお気に入りです。

ぼこぼこと、地面から泥が湧いてくる感じが面白かったです。見て回るのに、そんなに時間がかからないのでついでの感じでも良いかと思います。

その昔、ある出来事に由来して生まれた『天然坊主地獄』。誕生以降、湯の町別府の歴史と共に育まれてきた文化施設で、大分県の天然記念物にも指定されています。湧き上がる熱泥がまるで坊主頭のように見えることから、『坊主地獄』と名付けられました。 坊主が湧き上がる時に出る独特な音や、気持ちよく響き渡る蒸気の音を聞きながら、地球の息づかいを感じる。日常から離れた静かな時をお過ごし下さいませ。 その昔、ある出来事に由来して生まれた『天然坊主地獄』。誕生以降、湯の町別府の歴史と共に育まれてきた文化施設で、大分県の天然記念物にも指定されています。湧き上がる熱泥がまるで坊主頭のように見えることから、『坊主地獄』と名付けられました。 坊主が湧き上がる時に出る独特な音や、気持ちよく響き渡る蒸気の音を聞きながら、地球の息づかいを感じる。日常から離れた静かな時をお過ごし下さいませ。

海地獄のすぐ隣にある別府地獄めぐりの地獄の一つ。すぐ隣ですが、結構急な坂の上にあります。規模は大きくありませんが、灰色の温泉にぽこぽこと坊主頭が浮かぶ温泉池がいくつかありなんとなく癒されました。派手さはないけれど、清潔感がありなんとなく好きな地獄スポットの一つです。足湯もあります。是非海地獄に行くのなら立ち寄ってみて欲しいスポットです。

別府地獄めぐりのひとつかまど地獄は、泉温98度の温泉が噴気とともに湧出。古来より氏神の竈門八幡宮の大祭に、 地獄の噴気で御供飯を炊いていたことがその名の由来。かまど地獄は1丁目～6丁目までさまざまな湯の池がある。 泉質：含芒硝弱食塩泉(ナトリウム－塩化物泉) 泉温：約98度 「温泉ピータン(地獄蒸したまご)」・オリジナル「醤油ぷりん」・「抹茶ぷりん」「抹茶石垣まんじゅう」などグルメも充実🙆‍♀️

地獄めぐりの際にこちらへ。 さまざまな源泉があり、色や見た目が違った湯を見ることができます。どうやら鬼滅の刃の聖地？となっているようで模した撮影スポットや情報が集められたコーナーがありました。鬼を模したモニュメントや湯気を思いっきり浴びられる場所、足用の岩盤浴などがあり小さなテーマパークのようになっていました！

定期観光バスではいけない、八幡竈門神社もあわせて行きたいところ！ ここでは湯けむりパフォーマンスがありましたー！ 湯けむりって本来はもっと出ているけど、見えているのは一部なんだとか。 線香の煙を吹きかけるとぶわっと湯けむりが倍以上に見える！ そんなパフォーマンスが面白い地獄さんでしたー！

鬼山地獄は、別名「ワニ地獄」とも呼ばれている。大正12年に日本で初めて温泉熱を利用し、ワニ飼育を開始した。 現在、クロコダイル、アリゲーターなど、約80頭のワニを飼育している。 泉質：ナトリウム一塩化物泉 泉温：約99.1度 ワニの餌付けは6月以降の土日に開催とのこと 剥製とかもあってワニ尽くしでした、ちびワニは可愛かった🐊

凶暴なクロコダイル科のワニたちが沢山飼育されていました。 また99度の大きな温泉も湯煙をあげており圧巻でした。 ただ、他の地獄に比べるとワニ以外の要素はエンターテイメント性が少なく感じるかもしれません。 私はワニが好きなので大満足でしたが🌸 柵に囲われていますが、手を出したりすると危険ですので子供がいるご家庭は気をつけたほうが良いかと思います💦

ここにはとにかくたくさんのワニがいます。思っていたよりデカいです。ちょっと不気味な感じもしました。ワニも温泉につかるんだーって思いました。

白池地獄は入ったらすぐに見えます。 池の周りを歩くと銅像などもあり、色々勉強になります。 池の形を上から見ると…ハート？の形になってます！ しかも奥に行くと見たことのないようなお魚たちが出迎えてくれます！ 大きい魚やピラニアなど、一角に水族館のような場所もあり、とても面白かったですよ、

色が変化する地獄みたいで、 違う時期にきたらまた楽しめる場所！ 淡水魚の水族館もあって、ピラルクなどがうようよいましたー！

国指定の名勝に選ばれている「白池地獄」。その名の通り、噴出時は無色透明の熱湯ですが、池に落ちて温度と圧力が下がると青白く変色する不思議な池です。庭園に囲まれていて地獄という感じはしません。温泉熱を利用して飼育されている「熱帯魚館」も併設されており、アマゾンに生息するピラニアや巨大魚ピラルクなど、約10種類ほどの珍しい熱帯魚を観覧することもできます。

がっつり真っ赤でびっくり、まさに地獄 併設のショップのグッズ展開が良い感じ 入浴剤が軽くて良い 血の池地獄は日本で一番古い天然の地獄で、一言で表すなら「赤い熱泥の池」です。 地下の高温、高圧下で自然に化学反応を起こし生じた酸化鉄、酸化マグネシウム、などを含んだ赤い熱泥が地層から噴出、堆積するため池一面が赤く染まります。

血の池地獄は本当に赤かったです笑笑 足湯とゆで卵のは海地獄と一緒でしたが、 極楽饅頭とかは血の池にはなかったです！ 海地獄と同じくらい屋台あればいいと思いました！

別府地獄めぐりの温泉は日によってその色が違う温泉があり、血の池地獄もその一つのようです。 私が訪問した時は、あまり色が出ていない時だった様で血の色と言うよりは赤茶色の様な感じでした。 血の池地獄のお土産として軟膏が有名ですが、硫黄臭が未開封の状態で漂うため、匂いに敏感な方は気をつけた方がいいかもしれません。