定番からこだわりまで!ニューカレドニアで買いたいお土産8選

フランス領ならではの街並みや料理が楽しめるニューカレドニア。天国に一番近い国といわれ、日本から直行便で8時間半ほどで行けます。今回はニューカレドニアの定番土産から 専門的なこだわり土産まで、8点のおすすめ土産を紹介します。(※掲載されている情報は記事更新時点のものです。必ず事前にご確認ください。)

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このまとめ記事の目次

①チョコレート

海外のお土産の定番は、やっぱりチョコレートではありませんか?チョコレートはスーパーで購入することが出来ます。多くの人に渡せる小包装タイプや、トロピカルでお洒落な柄の包装紙のもの。マシュマロの入ったチョコや、トリュフ、板チョコなど…多種多様です。
こだわりのチョコのお土産を考えているあなた。ヌメアにある、ニューカレドニアのトップを争う人気チョコレート専門店「Chocolats Morand (ショコラ・モラン) 」はいかがでしょうか?5種類サイズの小箱から選び、ボンボンなどのチョコレートを詰めてくれます。他にも、ケーキや可愛らしい動物の形をしたチョコレート、クッキーもあります。日本円も使えます。

詳細情報

Chocolats Morand

Rue Eugene Porcheron, ヌメア ニューカレドニア

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②はちみつ

※イメージになります。

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世界一ミツバチが元気な国。ニューカレドニアのはちみつは、全て“100%天然の完熟生ハチミツ”。手作業で作られていて、こだわり満点、この地ならではのお土産になるでしょう。日本では食べられない生き生きとした環境で育ったミツバチの贅沢な真のはちみつです。
こちらは、「ギャラリー・アートプルミエール」の一角で販売されている蜂蜜。個性的すぎるフレーバーが多数用意されています。無農薬、ミツバチの餌への抗生物質未使用、まさに天然由来100%の生ハチミツ。ビタミンなどの栄養分もそのままで賞味期限もありません。他にも、手作りのミツロウ石鹸もおすすめです。

詳細情報

Arts Premiers Galerie

1 Rue Boulari, Noumea Grand Terre 98800, New Caledonia

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③オーガニック商品、化粧品

次に紹介するのは、オーガニック商品です。地元の人は、ナチュラルな商品を好む傾向があるそうです。世界で注目を集めているニューカレドニアのオーガニックコスメブランド「Botanik(ボタニック)」があります。また、その近辺にあるお店が「Biomonde Saint Hubert (ビオモンド サンユベール店)」。こちらでは1階が食品、2階はコスメが展開され、取り揃えているもの全てがオーガニック商品というこだわり店です。
こちらは、ナチュラルボディークリームです。肌の改善だけでなく、フレッシュなオレンジの香りが、心も爽やかにしてくれます。他にもメイク用品、ヘアケア用品、バス用品など豊富です。店内にはたくさんの商品のテスターが置かれているので、ハンドクリームやリップなど、実際に試してみることができます。

詳細情報

Biomonde Saint Hubert

50 Rue Anatole France, Noumea 98800

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④パレオ

南国らしいものを買いたい!そんな方にオススメなのが、巻きつけるスカートという意味を持つタヒチの民族衣装"パレオ"。ビーチで水着の上に羽織り、レジャーシート、ワンピースとして…用途は様々です。
ニューカレドニアに来たら、朝からヌメア朝市(マルシェ)でお買い物という方多いのではないでしょうか。マルシェでは、豊富な柄を取り揃えているので、お気に入りを選んでみてね。また、民族衣装「ミッションローブ」の専門店「Shambhala(シャンバラ)」でも、他店では見られないような柄のパレオの購入が出来ます。

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⑤バニラ

※イメージになります。

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リフー島産のバニラビーンズは、香り成分の「バニリン」が通常のバニラより高いです。バニラの栽培に適した土地はもちろん、生産者による工程作業の技術が、より香りのいいバニラビーンズを作り出しています。バニラは、フルーティでカカオな風味があるのが特徴で、スイーツだけでなく、魚などのお料理にも活躍します。
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バニラを存分に楽しめる農園見学もおすすめ。そこで直接購入できる場合がありますので、確認してみてください。また、マルシェやスーパーでも気軽に手に入ります。さらに、リフー島では、「バニラ・フェスティバル」を毎年10月の週末に行っています。村の人とダンスなどでお祭りを楽しみながら、様々な形でバニラを味わうこともできます。

⑥塩

※イメージになります。

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美しい海ならではの名産品「ニューカレドニア産の塩」。観光客向けにお土産として売られてる「塩」は、可愛らしいパッケージの布袋入りのものや瓶に入っています。瓶の大きさも、大きいものから小さいものまで豊富にあるので、用途に合わせて選べます。
ミネラルたっぷりの粗塩は旨味があり、ほんのりとした甘みもあるので、どんな料理にも使うことができます。誰もが使う調味料なので、喜ばれること間違いなし。近くのスーパーで購入することが出来ますよ。

⑦ニアウリ

※イメージになります。

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ニアウリは、地元の人のほとんどが持っている人気商品です。昔から万能薬として重宝されていました。殺菌消毒や喉の調子が優れない時などに利用されることも。お湯にニアウリのシロップを数滴たらして飲むといいそうです。
アロマオイルも人気のニアウリです。リラックスしませんか?ニューカレドニアでは、ニアウリの商品がたくさんあります。美容に興味がある女性や自分用のお土産にニアウリの商品をまとめ買い。ヌメアから約1時間の地域「ブルパリ」にある ニアウリ蒸留所だと、市場価格よりも半額ぐらいで手に入ります。

⑧アクセサリー、雑貨

老舗の大型免税ショップの、「マルレーン(MARLENE)」。80店舗もあるラグジュアリーブランドを取り揃えています。フランスで作られたコスメや、フレグランスの品数も豊富。日本で発売されていないコスメやアイテムも。日本人スタッフも常駐しているので、安心です。免税品を購入したい方におすすめです。
日本人が経営する小さなお店「La Bonne Bouche (ラ ボン ブーシュ)」は、貝をあしらったフォトフレームや、ボトル、お皿などマリンな雑貨を買えます。このフォトフレームは、自然素材の軽量で、ガラス未使用なので帰国時に割れる心配をする必要がありません。

いかがでしたか?

ニューカレドニアは、こだわりのある特有の商品やお土産があります。地元の人々が利用するスーパーやマルシェで。名産品の専門店で贅沢に。あなたはどっち派?(※掲載されている情報は記事更新時点のものです。必ず事前にご確認ください。)

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