2020年1月1日（水）～2月29日（土）の期間中、東京ドーム天然温泉　スパラクーアにて“飲む点滴”と呼ばれる甘酒に注目したイベント「甘酒でキレイになる in スパ ラクーア」が開催されています。そんなイベントに今回筆者が参加してきたのでその魅力をレポートしていきたいと思います。

そもそも“東京ドーム天然温泉　スパラクーア”っていったいどんなスポットなのでしょう？こちらの施設は東京ドームに併設されたラクーア内にある“トータルでキレイが叶う場所”で、水がテーマの総合アミューズメント施設なんです。

施設内には、天然温泉をはじめ、低温サウナ、またトリートメントコーナー、ヘルシーな食事を堪能できる食事処からカフェまで、都会の喧騒を忘れて1日のんびりゆっくりと過ごすことができる設備が勢ぞろいしているんです。まさに都心のリゾートです。

そんな都心のオアシススポットで、甘酒売り上げ№1の森永製菓とコラボし、甘酒や米麴を使用したメニューを体験しながら「甘酒美人」を目指すイベントラリーイベントが開催されているんです。今年で3回目を迎えるイベントなんですよ。

ラリーイベントの内容は、館内のレストランやカフェで甘酒&米麴を使用したメニューを堪能したり、トリートメント&ビューティー店舗で米ぬかなどを使用したエステメニューを体験するなど5つのミッションのクリアを目指すというもの。すべてクリアするとなんとラクーア入館招待券と酒粕を使った美容商品をセットにした賞品がいただけるんだとか。また全部クリアできなくても参加者全員にプレゼントがあるそう。

ハワイアンロミロミ　ラニカイ・ハワイでは、酒粕パック付きの「SAKEロミロミ」が期間限定で登場。こちらの酒粕パック、実際に筆者が体験してみましたが、酒粕の香りはほとんど気にならず、体験後はお肌がもちもちに。※酒粕パックを体験してみて香りが苦手な場合は通常のパックに変更可能だそう。

またロミロミとはハワイアンマッサージのことで、心身ともにリラックスできます。そんなマッサージ体験後は全身軽くなり、むくみもすっきりしました。温泉とマッサージ、どっちが先なのか悩む方もいるかもしれませんが、施術前に温泉に入ると発汗作用が、施術後に温泉に入ると疲労回復効果があるそうですよ。

館内にあるレストランやカフェから、森永製菓の「森永のやさしい米麴甘酒」を使用したメニューがラインアップ。その一つ、「京都高台寺　よ志のや」から期間限定で登場するメニューがこちら。

甘酒で作る“すき焼き御前”は、甘酒の効果でお肉が柔らかくとっても食べやすく、“甘酒香るフルーツケーキ”は米麴でしっとり仕上げられてスポンジが甘さ控えめで食感もよく食べやすいです。雰囲気がとってもよいこちらのお店でさらに癒されてみては？

また最後は「THE BAR」から登場する“バラ香る「甘花」”や“爽やか生姜「甘爽」”などをいただくのもオススメ。ほかにもラウンジカフェからは甘酒のバナナスムージーや甘酒アイスなども登場しているのでそちらもいいですね。

いかがでしたか？今回はスパラクーアで期間限定で開催されるイベントを紹介しました。スパラクーアはおひとりでも、友達とでも、デートでもすべての方にオススメのスポット。ぜひ甘酒美人を目指し、いろいろなメニューを体験してみてくださいね。

■甘酒でキレイになる
開催期間 : 2020年1月1日（水）～2月29日（土）

■スパラクーア
営業時間 : 11:00~翌9：00
入館料 : 18歳以上　2900円
　　　　6~17歳　2090円

※休日割増料（土日祝・特定日）　＋350円
　深夜割増料（深夜1時～翌6時在館）＋1980円
※ヒーリング　バーデ（18歳未満利用不可）＋880円