年1で通う筆者が教える!シンガポールに行ったら絶対押さえてほしいホットスポットまとめ

清潔で、ご飯も美味しく、楽しいことがいっぱいの日本人が1番行きやすいと行っても過言ではないシンガポール!筆者もその魅力に引き込まれて、4年ほど前から年1で通ってしまっています。今回はそんな私が伝授する「シンガポールに行ったら絶対に押さえてほしいホットスポット」をグルメ編とショッピング編に分け、定番スポットから、まだ観光客に知られていない穴場スポットまでご紹介したいと思います。(なお情報は記事掲載時点のものになります。詳細は公式サイトなどから事前確認することをおすすめします。)

当サイト内のおでかけ情報に関して

情報は記事掲載時点のものです。施設によって営業時間の変更や休業などの可能性があります。おでかけの際には公式HP等で事前にご確認ください。また、当サイトではアフィリエイトプログラムを利用しており、ご紹介するお出かけスポットや商品に、アフィリエイトリンクを設置している場合があります。RETRIPでは引き続き、行き先探しに役立つおでかけ情報を提供していきます。

このまとめ記事の目次

【 モーニング編 】

Song Fa Bak Kut Teh / New Bridge Road 店

はじめにご紹介したいモーニングにおすすめのお店は、「Song Fa Bak Kut Teh(ソンファ・バクテー)」です。骨つき豚肉をニンニクなどのスパイスを効かせた旨味たっぷりのスープで煮込んだ、シンガポールを代表する料理「肉骨茶(バクテー)」の専門店です。
朝から地元の人や観光客で賑わっていて、大行列をなしている朝食に大人気のお店です。お店は、東南アジアのローカルな雰囲気を楽しむことができます。旨味たっぷりのスープはおかわり自由なので、タイ米に浸して食べたり、そのまま飲んだり、好きなだけいただくことができます。バクテーの素をお土産に買って帰る人も続出するほどの、シンガポール人気グルメです。

詳細情報

Song Fa Bak Kut

17 New Bridge Road, Singapore 059386, Singapore

3.00 02

Ya Kun Kaya Toast / Far East Square 本店

次にご紹介したいのは、「Ya Kun Kaya Toast(ヤクン・カヤトースト)」です。シンガポールの定番朝食として知られるカヤトーストは、甘いカヤジャムと塩っ気のあるバターをサクサクのトーストではさんだものです。今回おすすめしている本店のみが、創業当時からトーストの炭火焼を守っているので、せっかくカヤトーストを食べるなら、本店に足を運んでいただきたいです。
カヤトーストを注文する際には、セットで半熟卵を2つつけて、カヤトーストにつけながらいただくのが上級者テクニック。コンデンスミルクで甘く味付けされた、コーヒーや紅茶を飲みながら、テラス席でゆったりした朝を過ごしてみてください。カヤジャムはお土産にも持って帰れます。

詳細情報

【 ランチ編 】

PS.cafe / Harding Road 店

はじめにご紹介したいランチにおすすめのお店は、「PS.cafe(ピーエス.カフェ)」です。中心地から少し離れた郊外にあるカフェは、緑の中にたたずむモダンな雰囲気のカフェです。店内はとても広々して、地元の人や観光客などでいつも賑わっています。
こちらのカフェは、ハンバーガーやトリュフのフレンチフライ、ケーキ、オシャレなカクテルなど、オシャレで美味しいメニューがたくさん揃っているので、どの時間帯に訪れても楽しめます。郊外にあるにも関わらず、大人気のこのカフェ。シンガポールに行ったら必ず訪れてほしい場所です。

詳細情報

PS.Cafe

28B Harding Rd, Singapore

- 04

Chatterbox / Mandarin Orchard

次にご紹介したいのは、マンダリンオーチャードホテルの5Fにある「Chatterbox(チャターボックス)」です。茹で鶏とその茹でた出汁で炊いたご飯、スープがワンプレートになったシンガポール名物をいただけるお店です。"シンガポールで最も高価なチキンライス"とも名高い名店です。
お店の雰囲気は、清潔感のあるモダンな感じで、東南アジア独特のローカルすぎる雰囲気が苦手な方にはおすすめできます。少しお値段は高いですが、ボリュームたっぷり満足度の高いランチです。日本の銀座のようなショッピング街、オーチャードの大通りの近くにあるのでお買い物の休憩に立ち寄るには、ぴったりだと思います。

詳細情報

【 ディナー編 】

Hillman Restaurant / Little India

はじめにご紹介したいディナーにおすすめのお店は、「Hillman Restaurant(ヒルマンレストラン)」です。リトルインディアにある少しローカルな雰囲気の老舗中華料理店で、現地にすむ日本人に大人気のローカルフード「ペーパーチキン」をいただくことができます。

Hillman Restraunt

ペーパーチキンとは、甘辛のタレに付けた鶏肉をパラフィン紙で包み揚げたシンガポールのローカルフードです。現地の日本人に人気ということもあり、日本人の口にあった味だと思います。紙をはがすとき、少し熱いですが、できたてが美味しいので、出てきたらすぐに食べてしまうことをおすすめします。ペーパーチキンだけでなく、炒め物などの料理、どれも絶品なのでチャレンジしてみてください!

詳細情報

Jumbo Seafood / Riverside point

つぎにご紹介したいのは、川沿いに位置する「JUMBO seafood(ジャンボ・シーフード)」です。シンガポールを代表する名物料理「チリクラブ」をいただくことができます。クラークキーという若者が集う賑やかなナイトスポットにあり、テラス席からは綺麗な夜景を見ることができます。
看板メニューはやっぱり「チリクラブ」。かわいいエプロンをつけて、大胆に手掴みでいただくシンガポールフードです。チリクラブのお値段は、時価によって変動します。他にも島国ならではの、新鮮な海鮮を使った料理がたくさんあります。シンガポール名物をいただきながら、シンガポールの夜景を望むことができる、旅行最終日にぴったりなレストランだと思います!(2021年5月現在休業中)

詳細情報

【 ディナーの後は… 】

せっかくの旅行、夜遅くまで楽しみたいですよね!そんな方に、ディナーのあとに立ち寄れる、シンガポールの魅力を感じることのできる、バーを3軒ご紹介したいと思います。(2021年5月現在バーは営業停止中)

関連するまとめ記事この記事に関連する人気まとめ記事

新着のまとめ記事編集部おすすめ!新着人気まとめ記事

ライター紹介このまとめ記事を書いた人

このまとめ記事に関して報告する