1日目
8:30頃 東京駅から金沢へ
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renao1202
今回の旅行は東京駅からスタート。石川県へのアクセスは北陸新幹線がとても便利。座ってゆったり車窓をながめながら、だんだん非日常を楽しむモードに。金沢に近づくほどに、少しづつドキドキが増していきますね!都内では、東京駅または上野駅から乗車できます。
11:30頃 まるで職人?オシャレ和食店でランチ
金沢といえば、日本海のフレッシュな海の幸が魅力の一つ。せっかくなら美味しいお寿司を自分で作っちゃうのはいかがでしょうか。駅から徒歩約15分の「COIL(コイル)」では、手巻き寿司を自分で作る体験をしながら食事を楽しめるメニューがあります。
体験できるのは細巻きの寿司作り。数ある具材の中から自分の好きなものをチョイスできるので、食べる前からすでに楽しい!かわいい豆皿に盛られた具材をご飯の上に載せて、ふんわり巻き上げたらできあがり。自分好みの具材だけで作った絶品手巻き寿司をご賞味あれ♪
13:00頃 着物にお着替え
続いては、着物がレンタルできる「心結(ここゆい)」へ。金沢でしか着られないレトロでアンティークな着物が揃うお店です。海外の方にも人気のお店とのことで、サイズも幅広く扱っているそう。着物も帯もかわいくて、なかなか決められないかも?
14:00頃 江戸時代にタイムスリップ!ひがし茶屋街で街歩き
ノスタルジックに溶け込む準備ができたら、木と石畳のひがし茶屋街(ちゃやがい)へ。江戸時代の風情が心地よいこの街に一歩繰り出せば、ゆったりとした時間の流れに思わずほっこりしちゃいますね。
フォトジェニックなスポットとしても人気のひがし茶屋街。着物姿の私たちにはとてもぴったり。街をゆっくりと巡りながら、ベストショットにチャレンジしてみてはいかが?
14:30頃 SNSで話題!古民家リノベカフェで一息
続いてご紹介するのは、and KANAZAWA(アンド カナザワ)。ピンク色のカタカナ表記がかわいい暖簾が目印です。中には、ほんのりサクラピンクに彩られた「ピンクの茶室」があり、驚くことに茶釜までピンク!和の空間とピンクのコラボレーションに、「かわいい!」が止まらなくなっちゃうかも♪
ここで甘味をいただくなら、上品な甘さが特徴の無添加おはぎ「金澤おはぎ」とリッチな味わいの「きなこソフトクリーム」がおすすめ。どちらも、店内で抽出されたエスプレッソコーヒーと合わせれば、オトナな雰囲気を満喫できますよ◎
15:30頃 お土産購入
カフェで一息入れた所で、金沢の有名店に立ち寄ってお土産を買っておきましょう。
あぶらとり紙専門店「うつくしや」では、金沢ならではの「金箔(きんぱく)」を用いた様々なあぶらとり紙が売ってあります。素早くサッと皮脂を吸い込んでくれるのでとても優秀。ポーチに一つ忍ばせておきたい一品ですね。
あぶらとり紙専門店「うつくしや」では、金沢ならではの「金箔(きんぱく)」を用いた様々なあぶらとり紙が売ってあります。素早くサッと皮脂を吸い込んでくれるのでとても優秀。ポーチに一つ忍ばせておきたい一品ですね。
その他、オトナ女子のキレイをサポートするコスメグッズをゲットできます。もちろん自分用に買っても良いですし、あぶらとり紙とセットにしてご家族や友人へのプレミアムなプレゼントにもおすすめです。
17:00頃 「加賀八幡起上り」の絵付け体験
ひがし茶屋街を楽しんだ後はレンタルした着物を返して、お時間あればもう一つ体験でも。石川県観光物産館では、金沢の伝統工芸品の一つ「加賀八幡起上り(かがはちまんおきあがり)」に手描きでの絵付け体験ができちゃいます。たおしても起き上がる「起上り」は”七転び八起き”にかけて、幸福を呼ぶ縁起物として親しまれています。
カラフルで丸みが愛らしいフォルムは手に取るだけで幸せな気分♪どんなお顔を描こうか迷った時は、友達同士でお互いの顔を描きあうのも面白いかも。将来の夢など語らいながら、ワクワクのアート体験をシェアしてみてはいかが?
18:30頃 ホテルにチェックイン
だいぶ歩いて疲れた所で、本日のお宿「ホテルリソルトリニティ金沢」にチェックイン。加賀五彩をコンセプトに、五感で癒されるくつろぎのひとときを過ごせちゃいます。和モダンな室内と、館内に流れる和風ヒーリングミュージックで旅の疲れををほぐしつつ、2日目に備えましょう。
20:00頃 おばんざいに舌鼓
夕食は、加賀野菜や旬の食材を使用したおばんざいを食べに「おいしいいっぷく鏑木(かぶらき)」へ。日替わりで変わるメニューがカウンターに大鉢に盛られています。繊細でやさしい味付けにホッとする逸品を堪能しましょう。
ここで使用されている食器は、金沢の名産「九谷焼」。九谷五彩と言われる、鮮やかな色味が特徴の焼き物として知られています。実はこのお店、江戸時代から約200年ほど続く窯元でもあるんです!歴史と伝統を目で感じながらいただくお食事は忘れられない体験になるかもしれませんね。
▷温泉好きな方はこちらの宿もオススメ
せっかくの金沢旅行。旅の疲れを温泉で癒やしたい方は、自然に囲まれたお宿「金沢・湯涌(ゆわく)温泉かなや」まで行ってみるのはいかがでしょうか。絵付け体験の後、金沢駅東口のバス停から「湯涌温泉」行きのバスに乗るのが便利ですよ。
2日目
10:00頃 金箔貼り体験
少しゆっくりめに起きたら、百万石通りを抜けて「かなざわカタニ」へ行きましょう。金沢の老舗金箔メーカーが直営するお店で、様々な形の黒い漆器に自分で金箔を貼り付ける体験ができます。
ちょっとの風でもひらひらと揺れてしまう金箔にハラハラしながら、作り上げた時には格別の達成感があります!お子様から大人まで楽しめるアクティビティですので、家族で参加してみるのもいいかも。事前予約が必須なので、ご注意くださいね。
11:30頃 海の幸を贅沢に♪海鮮ランチ
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moira530
ドキドキの体験でお腹がすいたので、近江町市場にある「じもの亭」へ。どんぶりいっぱいに大きなネタが詰まった海鮮丼は大人気!新鮮な日本海の幸をいいとこ取りするならぜひ味わいたいグルメです。
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megmilk317
とても人気のお店なので、行列ができていることもしばしば。お手頃な価格でコスパ面でも定評があります。メニューも豊富で、どれを食べようか悩んでしまいそう。数量限定のメニューもあるので、もしまだ頼めそうでしたら是非チャレンジを!
14:00頃 謎に包まれたカフェ
最後に、旅のしめくくりは珍しい体験ができるカフェ「謎屋珈琲店(ミステリーカフェ)」へ。自家焙煎のフレッシュな珈琲を提供するお店の先駆けとしても有名なお店ですが、オリジナルのお食事またはスイーツを注文すると、なんと「お客様への挑戦状」というカードが渡されます!
美味しい珈琲を味わいつつちょっと難しい謎解きを楽しんで、旅行の思い出の種となること間違いなし。ちなみに、出題される問題は20種類。全て解くことができると「名探偵証明証」をゲットすることができます!全問解明を目指してがんばってくださいね。
15:30頃 金沢駅から帰路へ
さまざまな体験をして、身も心も充実した金沢女子旅はこれで終わり。帰りも北陸新幹線に揺られながら、ゆったりと思い出を振り返りつつ、旅をしめくくりましょう。
オトナ女子力を磨くなら金沢へ!
いかがでしたか?都会の喧騒から離れての小旅行。どこか懐かしい金沢には癒しとワクワクのスポットがたくさんありましたね。次の旅行は、ぜひ金沢でオトナ女子をチャージする旅を楽しんでみてくださいね。
実は、今回の女子旅プランはとあるTV番組とコラボ♪
北陸新幹線開業5周年を迎え、北陸放送では「金沢オトナ女子旅」をテーマに、特別番組を放送♪南海キャンディーズのしずちゃんとDream Amiのお二人が、今回ご紹介したスポットを実際にめぐっています。ここだけでしか聞けない二人の「オトナ女子トーク」も聞けるので、気になる方は是非「Paravi(パラビ)」で番組をチェックしてみましょう◎