箱根一の紅葉を見逃してない?「箱根美術館」の紅葉が美しすぎる

箱根は紅葉の名所として有名ですが、その中でも箱根随一の紅葉スポットは強羅にある「箱根美術館」の紅葉です。一歩足を踏み入れるとそこは別世界。200本の真っ赤に染まったもみじと苔庭のコントラストが美しすぎると見るものを魅了し続けています。

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このまとめ記事の目次

箱根美術館とは?

箱根美術館は、静岡県熱海市にある「MOA美術館」の姉妹館として昭和57年に設立されました。敷地内には苔庭・萩の道・竹庭・石楽園の4種類の庭園があり、四季を通してその景観を楽しめるようになっています。
美術館として素晴らしい箱根美術館ですが、実は一番の盛り上がりを見せるのは11月の紅葉の時期なんです。

「箱根美術館」の紅葉は箱根一美しい!

紅葉の名所である箱根の中でも一番美しいと言われている「箱根美術館」の庭園です。まるで絵画を見ているかのように美しいですよね。
丁寧に手入れされているだけあって、公園の紅葉とはひと味違う繊細さや芸術性の高さが伺えます。オレンジ、黄色、深紅に染まる庭園の紅葉は圧巻で、苔庭とのコントラストも素晴らしく美しいです。

楽しみ方は様々

苔とのコントラストを楽しむ

紅葉の赤と苔の緑を一枚の写真に収めるとそれはもう素晴らしい一枚になることでしょう。日本の庭園の美しさを一番感じることのできる瞬間ではないでしょうか。苔とのコントラストを感じられるスポットはなかなかないですよね。

小滝と紅葉の絶景を楽しむ

庭園内には小滝や小さな渓流があります。一瞬目を疑ってしまうほどの絶景が現れます。日本中探してもこれほどまでに完璧な紅葉があるでしょうか。

お茶をいただきながら紅葉を楽しむ

箱根美術館内にある茶室「真和亭」では抹茶を頂きながら紅葉を楽しむことができます。抹茶にお菓子に紅葉なんて、三種の神器ですよね。こんなに心ゆくまで紅葉を楽しんでいいのでしょうか。もちろんこちらの茶室は人気なので、朝から並んでいます。しかし並んでも価値があることは間違いないですね。

今年は箱根美術館で「真の紅葉」を。

いかがでしたか?まさに秋限定の芸術品とも言える箱根美術館の紅葉をご紹介しました。見頃は11月中旬前後なので、ぜひ今年の秋は都心を離れ、箱根美術館で紅葉を堪能してみてはいかがですか?

詳細情報

【見頃】11月上旬~11月中旬

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