数々の雑誌や書籍に掲載されている山間にある法師温泉・長寿館。環境・建物・設え全てにおいて風情があります。掲載内容そのままの日本昔話の世界です。 客室も棟によってセレクト出来ます。 有名な法師の湯は基本混浴。女性時間帯もありますがかなりの混雑。その他の女性専用風呂も2箇所ありますので早めにチェックインしてそれぞれの温泉を満喫するのが1番。1年に1度女性しか宿泊出来ない日も数日あるそうです。 法師の湯以外はボディーソープなどのアメニティも設置されています。食事は普通の旅館食ですがこの雰囲気の中頂くと美味しく感じます。泉質抜群。願わくば季節毎に訪れたくなる温泉宿。

一人二万弱で宿泊しました。お部屋は一番小さなトイレ洗面台もなにもないお部屋でした。 テルマエロマエで使用された有名な法師乃湯は足元湧出温泉で雰囲気があり良いです。玉城乃湯は循環です。長寿乃湯は足元湧出ですが狭いです。 ごはんは安い食材を使っていて工夫もなく安宿レベルでした。値段と見合わなすぎます。まだ食べてないのに天ぷらとか出されました。お味噌汁も出なくてびっくりしました。従業員は外国人もいて接客も微妙でした。

ここの魅力はなんといっても温泉が足元から涌き出ること。ポスターや映画で有名になった湯船は混浴なので、女性は宿泊して女性用の時間に入るのが良いです。日帰りの場合は女性用のお風呂もありますが、ちょっとサイズが小さめです。

歴史のあるクラシックホテルで、造りや装飾など見所が沢山あります。 館内ツアーも開催されていて、説明を受けながら館内を廻れるのが楽しかったです。 古いですが清潔感があって快適でした。 東照宮などにも近いので観光にも便利です。

日光のホテルといえば、創業140年のここ、金谷ホテルが最高峰かと思います。 入り口の回転ドアをくぐるとまさにタイムスリップします。こんなインパクトのあるホテルは、そうそうないかと思います。 【ディナー編】 18時になると食事のチャイムがなるということで耳を澄ませていましたが、聞こえず… 最初から食堂にいっておけば、よかったですね。 テーブルに案内されて、給仕のウェイトレスさんがついてくれます。この道何十年のベテランさんに見受けます。大変、安心感のある接客で本当に心地よいです。 ここに来たら、迷わずに虹鱒のソティーのコースをいただくことにしていました。 ビールをいただきながら、オードブルとグラタンをつまみます。 そして、虹鱒ちゃん着皿…「え！えぇ！でかい！」と思わず声が出ました。 さすがにこの雰囲気ですので、いつもの「はしくれ！」オヤジもおとなしくナイフとフォークでいただきました。 お味は、これが明治から受け継がれた味か、という感じで今風ではない重厚な味わいでした。記念になる一品です。 デザート・コーヒーと進み、さすが金谷ホテルだ…と一人納得したディナーでした。

JREポイントが溜まっていたのでアフタヌーンティーを利用してみました。他のホテルとは少し違って箱に入ったスイーツ達が運ばれてきました。量はそこまで多くはなかったです。特に美味しかったのはショートケーキ🍰時期によって種類が変わるのが楽しいですね！天井が高く開放感のある雰囲気で、ソファーがとにかく大きいので座り心地が良かったです😊

勤続10年のお祝い旅行の前泊として、宿泊しました。お祝いの旅行であることをアピールしたところ、お部屋をグレードアップしてくださり、古い駅舎の煉瓦が残る貴重なお部屋に宿泊することが出来ました。 レストランでは、美味なフレンチトーストに感動し、朝食のクリームパンとマンゴーのジュースも最高でした。

東京ステーションホテルではラウンジのアフタヌーンティーを利用しました。予約制ではないので早めに行くのがベスト！

東京から御茶ノ水の文豪たちに愛されたホテル。 川端康成さん、三島由紀夫さんなどが部屋に篭って執筆活動していたとのこと。小さなホテルならではの温かいサービス。そしてホテルのレトロな雰囲気に、クラシックホテル好きならイチコロなはずです＾＾ 名物の螺旋階段はじめ、ホテル内の様々な箇所に可愛らしさを感じ、きゅんとします。

東京の有名なホテルの内のひとつに確実に入るホテルである。文豪にも愛されたホテルでも有名で、文豪が実際に愛用した部屋に宿泊することも出来る。館内は古き良き日本のホテルを感じさせる雰囲気で、東京の喧騒を離れ、ゆったりとした時間を楽しむことが出来る。東京で、ぜひ一泊したいホテル。