夏休みは山形県飯豊町に行ってみない?山形の秘境飯豊町でしたい5つのコト

山形県の南に位置する「飯豊町(いいでまち)」は町の8割が山という自然豊かな町です。夏休みは、都会の暮らしからちょっと離れて、森に囲まれた飯豊町で、自然と戯れるまったりした時間を過ごしてみませんか?飯豊町が大好きでたまらない筆者がここだけは!と「外せない」おすすめスポット5選をご紹介します。(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします。)

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このまとめ記事の目次

1. 美しい花園に癒される…。「いいで どんでん平ゆり園」

最初にご紹介するのは、「いいで どんでん平ゆり園」です。こちらは、東日本最大のゆり園で、毎年6〜7月に見ごろを迎えます。様々な品種の「白」や「黄色」「ピンク」など約50万本ほどのゆりが咲き誇る景色は圧巻です。百合の魅力を存分に楽しむことが出来ますよ。
また、こちらのどんでん平ゆり園は、ゆり以外にも季節によって「桜」や「あじさい」など様々な花々を見ることが出来る公園になっているんです。また、園内で食べることが出来る「ゆりアイス」が人気なんだとか…ユリの花とともにスイーツも楽しんでみては?

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2. 白川ダム湖で絶景 「カヌー体験」

続いてご紹介するのは、飯豊町中津川地区にある白川ダム湖での「白川湖カヌー体験」です。こちらは、地元の「いいでカヌークラブ」のガイドさんから漕ぎ方などのレクチャーを受けれるので初心者でも安心して楽しむことが出来ますよ。(体験には事前予約をおすすめします。)
こちらでは、1人や2人乗りカヌーの他に、SUP(スタンドアップパドルボード)も体験することが出来るんです。季節によって変わる湖の絶景を眺めながらのカヌー体験は、優雅な時間になること間違いなしです!

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3. 飯豊の自然を体験しよう! 「源流の森」

続いてご紹介するのは、自然を体験するならここ!「源流の森センター」です。こちらでは、40種類ものアスレチックを体験できる「冒険の森」や陶芸教室などが4月から11月までの間、毎日開催されています。
また、源流の森では、季節によって様々な子供向けのプログラムから大人向けのそば打ち体験など、家族で楽しむことの出来るアクティビティが盛りだくさん。飯豊町の自然を存分に感じるのには、ピッタリな場所です!

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源流の森

山形県西置賜郡飯豊町大字須郷669-3

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4. 町内グルメを堪能するならココ。「農家レストラン エルベ」

続いてご紹介するのは、ランチタイムに訪れたい農家レストラン「エルベ」です。こちらは、地元・飯豊町でとれた食材を使用した、地元の方に人気の本格イタリアンが楽しめるレストランです。町内の特産品をふんだんに味わうことが出来るんです!(※2020年5月現在 臨時休業中です。)
こちらのレストランでぜひ食べてほしいのが、飯豊町産の黒毛和牛を使用したパスタ「米沢牛ラグーフェットチーネ」です。実は、飯豊町では日本三大和牛の「米沢牛」の4割を出荷しているお肉の名産地なのです。米沢牛のおいしさに驚くこと間違いなしです。

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5. 温泉につかってまったり。「いいで添川温泉 しらさぎ荘」

続いてご紹介するのは、田園の美しさを眺めながら入ることの出来る「いいで 添川温泉 しらさぎ荘」です。こちらは、日帰り入浴が出来るほか宿泊施設としても利用することが出来ます。飯豊の町を望みながら、温泉につかり日常のつかれを癒しちゃいましょう。
こちらの温泉は、地元の方にも古くから愛されて続けているんだとか。温泉につかりながら、地元の方との会話を楽しみ、身も心もぽかぽかになってみてはいかがですか?(2020年5月現在 臨時休業中です。5月10日より営業再開予定。詳しい情報は公式ホームページをご覧ください。)

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いいで添川温泉しらさぎ荘

山形県西置賜郡飯豊町添川3020-5

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自然の力に癒される旅を…。

いかがでしたか?今回は、山形県飯豊町(いいでまち)で夏にしたい5つのコトを紹介しました。飯豊町の魅力は今回紹介したほかにも、まだまだたくさんあります。季節によって違う顔を魅せてくれる飯豊町はきっとあなたも訪れたくなるはず…。(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします。)

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