意外と知らない浅草へ!コスパ最強アートホテルで過ごす1泊2日プラン

浅草と聞くと、外国人観光客であふれているイメージが強いですよね。観光地のイメージが強く、訪れたことのない人も多いのではないでしょうか。しかし、浅草周辺には日本人でも楽しめるスポットがたくさんあります。遠くの観光地に旅行に行く時間がなくても、近場の浅草で1泊2日の旅行気分を味わってみてはいかがでしょうか。(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします。)

当サイト内のおでかけ情報に関して

情報は記事掲載時点のものです。施設によって営業時間の変更や休業などの可能性があります。おでかけの際には公式HP等で事前にご確認ください。また、当サイトではアフィリエイトプログラムを利用しており、ご紹介するお出かけスポットや商品に、アフィリエイトリンクを設置している場合があります。RETRIPでは引き続き、行き先探しに役立つおでかけ情報を提供していきます。

このまとめ記事の目次

1日目

【13:00】まずは浅草らしい和のランチを

浅草に集合したらまずお昼ご飯にしましょう。こちらの「MISOJYU(ミソジュウ)」というオシャレな外観のお店は、日本人の食に欠かせないお味噌汁の専門店で、家では味わえないような、素朴でありながらも特別感のあるお味噌汁を頂くことができます。
お味噌汁と一緒におにぎりもぜひ注文してみてください。おにぎりは、うめやしゃけなど定番の具材を使いながらも、有機オリジナルブレンド米を使用するなど、こだわりの詰まったものになっています。浅草観光のスタートにぴったりなランチスポットですよ。

詳細情報

MISOJYU

東京都台東区浅草1-7-5

3.71 28322
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お得なモーニング

浅草で人気のお味噌汁のお店。8:00-10:00はモーニングセットがあり、2種類のお味噌汁から1つを選び、好きなおにぎり1つ、煮玉子、昆布の佃煮がついて税込660円。おにぎりは132円で追加できます。⁡ ⁡ 平日9:00過ぎの到着で、お店の外には8人くらい並んでいましたが、回転は早いので10分程度で入店。1F入ってすぐの所で注文&お支払い→番号札を持って2Fの席に行きました。1Fにも席はあるのですが、かなり狭い。あと、階段がすごく狭くて急なのでご注意を💦⁡ ⁡ 友達と一緒だったので、お味噌汁はそれぞれA. きのこ、豆腐、三つ葉 / B. さつまいも、ねぎ、油揚げ にして、おにぎりも1つずつ追加して、しお、鮭、梅、スパイシーツナ。(あと1種類は玄米)⁡ ⁡ 2Fにはお店の経営陣の1人でもある、書家の武田双雲さんの書が飾られていて、和!って感じです。そういえば外国からのお客様の割合も多め。⁡ テーブルにはアクリル板があり、2人の時は横並びで座ります。⁡ ⁡ お味噌汁の専門店だけあり、結構なボリューム。一口飲むと「ふぁ~😌」と癒されます。シンプルな具材だけど、お豆腐の甘みが強くておいしかったです。おぼろ豆腐なのか、お箸だとすぐ崩れちゃう。⁡ ⁡ 🍙は少しずつシェア。全部小ぶりです。しおのおにぎりは海苔???とと思っていましたが、甜茶の葉がまぶされていると後で知る。結構塩気強い。⁡ 鮭は中にも上にも具があり、海苔が巻いてある。梅はカットされた大葉をまとっていて、上に練り梅。海苔は無し。⁡ スパイシーツナがすごくて、上にドーン!!と具がのっています。海苔あり。赤いのはチリソースかな?これが結構合います。ツナマヨもいいけど、こういうのもありなのね~とか思いながら食べました。⁡ ⁡ あくまでもお味噌汁がメインで、🍙は脇役という感じ。おー!!と思うことはなかったけど、癒される朝ごはんでした。⁡ ⁡ ちなみに、10:00からの「ごろごろ野菜と角煮のすんごい豚汁」というのが人気メニューです。単品だと1000円くらい、セットにすると1500円ちょっと…となると、なかなか手が出ないような😅でも、ちょっと気になるよねぇ。⁡ ⁡

【14:00】浅草のシンボル「浅草寺」へ

浅草と言ったらこちらの「雷門」を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。「雷門」の大提灯は、近くで見るととても大きく、迫力があります。「雷門」を抜けると「仲見世通り」という商店街があり、浅草らしいお店が立ち並んでいます。
「雷門」からまっすぐ進み、「仲見世通り」を通り過ぎると「浅草寺」にたどり着きます。「浅草寺」は、都内最古のお寺ともいわれています。本堂だけでなく、五重の塔など見どころが多くあるので、ぜひじっくりと浅草寺をめぐってみてください。

詳細情報

【17:00】浅草の街並みを見下ろせる展望スポットへ

「雷門」の道路を挟んで反対側には、「浅草文化観光センター」があります。ここの最上階には、展望テラスがあり、先ほどご紹介した「浅草寺」や「仲見世通り」を見下ろすことができます。また、展望テラスからは東京スカイツリーを眺めることもできます。
展望テラスの隣には、「ミハラシ・カフェ」というカフェがあります。浅草の街並みを見下ろしながらこちらで一服してみてはいかがでしょうか。紅茶やコーヒーのほかに、クリームソーダやフロートもあり、インスタ映えもできちゃいます。

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3.25 870
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【18:00】どじょうグルメを堪能

浅草の街並みを一望したら夜ご飯を食べに行きましょう。「駒形どぜう」は、どじょう料理のお店で、江戸時代から親しまれているどじょう料理を味わうことができます。お店ののれんをくぐると、お座敷が広がっていて、江戸時代の風情を感じることができます。
こちらのお店で欠かせないのがこちらの「どぜうなべ」。「どぜうなべ」は、どじょうを頭から尾まで一匹丸ごと頂きます。生きたままのどじょうにたっぷりとお酒をかけたあとに、味噌汁で煮込んだ「どぜうなべ」は、初めてどじょうを食べる方にもおすすめです。

詳細情報

駒形どぜう

東京都台東区駒形1-7-12

3.31 10145
江戸創業の老舗です!

ちょっと奮発して、"どぜう"でランチしてきました(*´∇`*) 趣きのある店構えの駒形どぜうさんの創業は、1801年の江戸時代。 どぜうとくじらを二枚看板に、200年以上この場所で営業されてるなんて凄いっ・:*+ オーダーしたのはなべ定食¥3450。 (どぜうなべ・田楽味噌・どぜう汁・お新香・ご飯) 火鉢と共にどぜう鍋と葱がどっさり運ばれて来て、お店の方が割下を注いで「どぜうには火が入っていますので、葱をのせて一緒にお召し上がり下さい」と説明して下さいました。 葱は水に晒してあるので生で食べても辛くなくて、どぜうは小骨まで柔らかくて、山椒が最高に合いました。 ご飯は多いかな?と思ったのに、お箸が止まらなくてペロリでした(*'༥' *) どぜう汁は「ちくま味噌」という甘味噌を使っているそうで、ポタージュのように濃厚でごぼうが良いアクセントになってました。 動画を撮り忘れたのは痛恨のミスだけど、お店のインスタで割下が濃いめ・薄めと選べると知ったので、次回はごぼう入り濃いめでオーダーして動画を撮りたいな。 ごちそうさまでした! やっぱり浅草は魅力的♡ <<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<< 駒形どぜう 本店 東京都台東区駒形1-7-12 11:00~21:00(L.O) 年中無休 <<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<

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どじょうを食す

. •どぜうなべ 3000円 •どぜうなべ定食 4500円 •くじらなべ 3100円 •柳川なべ 3150円 •銀杏塩煎り 780円 •どぜう唐揚げ 1600円 •玉子焼き 860円 . 両親が東京へ遊びに来た日。 お父さんがずーっと前から行きたい行きたいとゆーていたこちら。 駒形どぜう本店さん!! お目当てはもちろんこちらのどぜうなべ。 11時オープンとのことで、10時半過ぎには到着したけど もう既に行列な人気ぶり。 なんとか一巡目で入店! これまたお目当てのどーんと広々としたお座敷席で。 この格式のある空間に身を置いてるだけでも価値あり。 せっかくなのでどぜうなべだけじゃなく、くじらなべやどぜうの唐揚げも。 升で飲む日本酒を嗜みつつ。 ゆっくりのんびり待機。 想像してたよりこじんまりとした鉄なべに 綺麗に整列したどじょう。 甘辛い濃いめのタレでグツグツ。 たっぷりのおねぎと、追加したささがきごぼうをたっぷりのっけて。 個人的にはどじょうの整列姿はなかなかリアルすぎて あまり直視できなかったけど お父さんはご満悦の様子。 なにより目の前で七輪を囲むってのが良いよねぇ。 たっぷりのおネギがこれまた♡ くじらなべは鯨の身の部分ではなく、皮の部分かな? つるんとこりっとタイプ。 濃いめの味付けがちょうど良くって◎ これはもうお酒泥棒。 甘めのお出汁の効いた玉子焼きも美味しかったなぁ。 どぜうなべは私的には良い経験!ってお味。 家族みんなでわいわい珍しいお料理食べながらお話しする至福時間。 一度は経験する価値あり。 ごちそうさまでした。

【19:30】ホテルに到着

「KAIKA 東京 by THE SHARE HOTELS(カイカ トーキョー バイ ザ シェア ホテルズ)」は、2020年にオープンした新しいスタイルのホテルです。アートストレージを併設したアートホテルで、入り口からオシャレな雰囲気が漂っています。
ホテルの中には、様々なアート作品が公開保管してあり、まるで美術館のようになっています。客室は、和室タイプや洋室タイプ、ロフト付きのものなどがあり、どれもとてもリーズナブルな値段で泊まることができます。ぜひこちらのコスパ最強なアートホテルで、特別な宿泊体験をしてみてください。

詳細情報

rakutenで見る

KAIKA 東京 by THE SHARE HOTELS

東京都東京墨田区本所2-16-5

3.33 5142
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【21:00】ホテルのバーでくつろぎタイム

こちらのホテルには、アートストレージを併設してるバーラウンジもあります。こちらは11時から24時まで営業していて、アート作品を鑑賞しながら優雅にお酒を飲むことができます。バーラウンジはホテル宿泊者以外も利用可能となっていますよ。
バーのメニューは、和文化を取り入れたものが中心となっています。薫り高い茶葉を使用した抹茶ビールや、水出し緑茶ハイ、紅ほうじ茶アマレットなど、オシャレなうえに浅草の雰囲気にぴったりなドリンクがそろっています。ぜひこちらのバーで特別なひとときをお過ごしください。

2日目

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