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このまとめ記事の目次

⑬ 東寺

世界遺産にも登録されている「東寺」は、日本に唯一残っている平安京の遺構です。最寄りの東寺駅から徒歩およそ6分ほどの場所にあります。もっとも有名なのは、新幹線の窓からも見えるという五重塔。木造の建築物としては日本一の高さです。
また、夜になるとライトアップされた五重塔と紅葉を楽しむこともできます。ライトアップの期間は例年10月おわりから12月はじめ頃。池に映る五重塔とカラフルなリフレクションも見所のひとつです。

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⑭ 光明寺

長岡天神駅からバスで15分ほどの場所にある「光明寺(こうみょうじ)」。いわゆる「開門ダッシュ」とよばれる、開門と同時にカメラマンたちが一斉に撮影スポットを狙って走るほど、紅葉の撮影に人気の観光地です。
光明寺は京都の中でも紅葉のピークが遅いことで有名です。例年12月はじめごろにピークを迎えます。「もみじ参道」と呼ばれる、もみじのトンネルのようになっている参道もあって、お散歩にもおすすめの場所となっています。

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⑮ 柳谷観音 楊谷寺

「柳谷観音 楊谷寺(やなぎだにかんのん ようこくじ)」は、「眼」の神様を祀っている寺院です。あじさいの名所として有名ですが、秋の紅葉の時期にはカラフルなもみじで彩られた手水を見ることができます。
京都の中心街から少し離れていることもあり、車での来訪が便利ですが、最寄りの「西山天王山駅」からは土日祝日のみシャトルバスも出ています。手水のもみじは時期によってデザインが変わるそうです。

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⑯ 北野天満宮

円町駅からバスで10分ほどの場所にある「北野天満宮」は、学問の神様である菅原道真を祀っており、受験生が多く訪れる神社として有名です。秋にだけ一般公開される「もみじ苑」という場所もあり、夜間はライトアップも行っています。
おすすめの紅葉スポットは、「鶯橋」という太鼓橋がかかる場所や、展望所からの眺めもきれいです。園内はかなり広いので時間に余裕を持って行ってみてください。樹齢400年ほどの「三又の紅葉」など、貴重な木々も見ることができます。

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北野天満宮

京都市上京区御前通今出川上ル馬喰町

3.15 551641
梅の香りに包まれて

本年より北野天満宮の御祭神菅原道真公ゆかりの梅苑を、京都洛中の名庭『雪月花の三庭苑』のひとつ、北野天満宮『花の庭』として新たに再興いたします。 江戸時代に歌人・連歌師・俳諧の祖として讃えられた松永貞徳(1571〜1653)により作庭されたと伝わる「雪月花の三庭苑」は、江戸時代、寺町二条の妙満寺(現在は左京区岩倉)の「雪の庭」、清水寺の「月の庭」、そして北野天満宮の「花の庭」それぞれが成就院(成就坊)という塔頭に造られた庭として、その名を馳せました。 本年、明治以降は現存していなかった当宮の「花の庭」を再興させ、令和再興『雪月花の三庭苑』として、妙満寺・清水寺・北野天満宮の三社寺が力を合わせ、京都の新たな魅力を発信して参ります。 美しく整えられた梅苑「花の庭」には、苑内を一望できる特設舞台や枯山水の庭、また夜間ライトアップでは、約700燈ものろうそくの灯りが梅花を照らし出し、幻想的な世界を演出いたします。京都随一の梅の景観をぜひご覧ください。 公開期間 期 間 :1月28日(金)―3月下旬(開花状況により閉苑日を決定いたします) 受付時間:9:00~16:00(閉苑) 受付終了:15:40 ライトアップ期間 期 間 :2月25日(金)―3月13日(日)の、金・土・日曜日 受付時間:日没~20:00(閉苑) 受付終了:19:40 入苑料 大人(中学生以上):1,000円 小人(小学生)  :  500円 ※茶菓子付き 北野天満宮は、菅原道真公をご祭神としておまつりする全国約1万2000社の天満宮、天神社の総本社です。 天神信仰の発祥の地であり、親しみをこめて「北野の天神さん」、「北野さん」と呼ばれています。 ご由緒 北野天満宮の創建は、平安時代中頃の天暦元年(947)に、西ノ京に住んでいた多治比文子や近江国(滋賀県)比良宮の神主神良種、北野朝日寺の僧最珍らが当所に神殿を建て、菅原道真公をおまつりしたのが始まりとされます。その後、藤原氏により大規模な社殿の造営があり、永延元年(987)に一條天皇の勅使が派遣され、国家の平安が祈念されました。この時から「北野天満天神」の神号が認められ、寛弘元年(1004)の一條天皇の行幸をはじめ、代々皇室のご崇敬をうけ、国家国民を守護する霊験あらたかな神として崇められてきました。 江戸時代には、各地に読み書き算盤を教える寺子屋が普及し、その教室に天神さまがおまつりされたり、道真公のお姿を描いた「御神影」が掲げられて、学業成就や武芸上達が祈られてきました。このことがのちに「学問の神さま」、「芸能の神さま」として皆さまに広く知られるようになった所以です。 現在、全国各地には道真公をおまつりした神社が、およそ1万2000社あるとも言われ、その多くは当宮から御霊分けをした神社です。

⑰ 宝厳院

「宝厳院(ほうごんいん)」は嵯峨嵐山駅から徒歩およそ10分の場所にあり、例年、春と秋のみ一般公開をしています。秋の拝観期間は9月下旬から12月上旬にかけて。11月以降は夜間のライトアップも行っています。
「獅子吼の庭(ししく)」とよばれる庭園の紅葉がとくに美しく、江戸時代からその美しさを称えられてきた名所となっています。昼夜入れ替え制なので、夜間の拝観には再入場が必要となります。

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宝厳院

京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町36

3.14 9351

⑱ 二尊院

嵐山駅から歩いて約15分の場所にある「二尊院(にそんいん)」は、「紅葉の馬場」と呼ばれる参道で有名な嵐山の名所です。参道の両側からせり出すようにもみじの木々が並んでおり、迫力のある紅葉を楽しめます。
総門をくぐると、約100メートルのまっすぐ伸びた「紅葉の馬場」の参道が出迎えてくれます。もみじと桜の木が交互に植えられているため、季節によって雰囲気ががらっと変わるのも見所です。

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⑲ 常寂光寺

嵯峨嵐山にある「常寂光寺(じょうじゃっこうじ)」は、京都いち紅葉の美しい場所、と言う人も多いほど、紅葉を楽しめる寺院です。常寂光寺もまた、敷きもみじで有名です。嵐山観光の際にはぜひ立ち寄ってみてください。
「常寂光」とは、仏教における理想郷を表しているそう。その表現に負けない、美しい紅葉を見ることができるスポットです。紅葉ピーク時にはかなり混雑しますが、毎年来るリピーターも多いほど人気となっています。

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⑳ 鍬山神社

「鍬山神社(くわやま)」は、亀岡駅からバスでおよそ15分の場所に位置します。地元では紅葉の名所として有名ですが、観光客の数はそれほど多くないので、比較的ゆっくり鑑賞できるスポットとなっています。
鍬山神社では、真っ赤なもみじとグラデーションもみじの両方を楽しむことができます。その真っ赤な景色は「矢田の紅葉」と名付けられ、古くから称えられていたそう。見頃は11月中旬で、他の地域より少し早めなので気をつけましょう。

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秋といえば紅葉、紅葉といえば京都

いかがでしたか。定番から穴場まで、この秋に訪れてほしい京都の紅葉スポットを紹介しました。京都にはこれ以外にもたくさんの紅葉スポットがあります。ぜひいろんな場所へ足を運んでみてくださいね。(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします。)

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