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“何もしないことを楽しむ旅”。淡路島の「KAMOME SLOW HOTEL」をご紹介

瀬戸内海に浮かぶ、兵庫県の淡路島。じわじわと人気を集める淡路島に、2020年7月、注目のホテルがオープンしました!“何もしないことを楽しむ旅”がコンセプトの「KAMOME SLOW HOTEL(カモメスローホテル)」を、実際に宿泊した筆者がご紹介します。(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします。)

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このまとめ記事の目次

淡路島の魅力とは

年間を通じて温暖な気候で、“花の島”とも呼ばれる「淡路島」。関西や四国からのアクセスも良く、気軽に行けるリゾート地として知られています。そんな淡路島の魅力は、美しい海と雄大な自然、そして絶品グルメ。最近はフォトジェスポットも豊富で、女子旅にも人気なんです。

2020年7月、注目のホテルがオープン

photo by maruri.
2020年夏、淡路島の西海岸に「KAMOME SLOW HOTEL(カモメスローホテル)」がオープンしました。コンセプトは、“何もしないことを楽しむ旅”。そして、宿泊できるのは16歳以上。広い海と空の景色、波の音、海風など、淡路島の自然を五感で感じながら非日常を味わえる大人のホテルです。

お部屋の名前は「時間」

photo by maruri.
全16室のお部屋には、「05:00」〜「20:00」というユニークな名前がついています。室内はそれぞれの時間帯の海の色をイメージして作られていて、お部屋ごとに雰囲気が異なります。どこに泊まれるかは当日までのお楽しみ!
photo by maruri.
筆者が宿泊したのは「13:00」のお部屋。壁や家具がピンクで統一されていて、可愛らしい雰囲気です。室内にテレビや時計はなく、代わりにレコードプレーヤーがあります。音楽や波の音を聞きながら、時間を忘れて“何もしないこと”を楽しみましょう。

全室オーシャンビュー!

全室オーシャンビューなのも魅力の1つ。朝日と波の音で目覚めたり、瀬戸内海に沈む夕日を眺めたり、なんてこともできるんです。全てのお部屋にテラスがあるので、海風を感じながら癒しのひとときを過ごすことができます。
photo by maruri.
夜になると、共有スペースに火が灯され、幻想的に。昼間とは違ったロマンチックな雰囲気が広がります。星空の下、夜風に当たりながら語り合うのもいいですね。また、プールもライトアップされるので、あたたかい時期なら入ってみるのもおすすめ。

海を眺めながら贅沢な朝食を

photo by maruri.
1日の始まりは、地産地消の朝食を。ふわふわのパンや、玉ねぎスープ、みかんジュースなど、淡路島の食材をふんだんに使用した贅沢な朝食で、おなかを満たしましょう!海を眺めながらゆっくり食べられるのも嬉しいですよね。
photo by maruri.
朝食の場所は、お部屋か近隣の「GARB COSTA ORANGE」どちらかを選ぶことができます。「GARB COSTA ORANGE」まではトゥクトゥクで送迎してもらえるので、連泊する際はどちらも利用してみるのがおすすめです。

アメニティも贅沢

さらに、お部屋のアメニティもメゾン マルジェラで、とってもおしゃれなんです。爽やかな香りでリラックスできそうですよね。とことんこだわった贅沢な「KAMOME SLOW HOTEL」。泊まる価値ありのおすすめホテルです!

“何もしないことを楽しむ旅”

いかがでしたか?今回は、兵庫県の淡路島にオープンした「KAMOME SLOW HOTEL」をご紹介しました。非日常感たっぷりのホテルで、癒しの時間をお過ごしください。(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします。)

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