本当にヨーグルトだけ?奥の深さに気づくブルガリア観光スポット9選

「ブルガリア」という国名を聞くと思い浮かべるのはヨーグルトではないでしょうか。実は多くの教会や寺院、遺跡が残る歴史ある国なのです。そこで今回はブルガリアの新たな魅力を引き出せるようなスポットを9つ紹介します。(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします。)

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このまとめ記事の目次

① アレクサンドル・ネフスキー寺院

最初にご紹介するのは、「アレクサンドル・ネフスキー寺院」です。こちらはブルガリアの首都ソフィアにあります。夜のライトアップも雰囲気が変わるので見てみるのもいいですね。ブルガリアの建造物の中で最も美しいと言われる正教会の大聖堂です。
聖堂内はモザイク画や輝くシャンデリアやステンドグラスがあり、その迫力に圧倒されます。またイコンと呼ばれる聖人や聖書の場面を描いた絵画が多く展示されています。聖堂の地下はイコン美術館として多くの絵画が展示されているので、足を運んでみるのもいいですね。

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② リラ修道院

続いてご紹介するのは、「リラ修道院」です。入口から鮮やかな色のアーチ形の門がブルガリアのシンボルの1つとしての存在感を放っています。また周りを取り囲む自然の迫力が修道院の魅力をさらに引き立てています。
少し中に入ると鮮やかな絵画が1面に広がっているので、思わず目が丸くなります。この絵画は聖者や暮らしの生活様式を描いています。世界遺産になっているので1度は訪れてみたいですね。また教会の正面には僧の住居があるため修道士に会えるチャンスもありますよ。

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③ セントラル・ハリ

※こちらはイメージ画像となります。

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続いてご紹介するのは、「セントラル・ハリ」です。ここは観光では欠かせないお土産などのショッピングをすることができる中央市場です。また地下には遺跡もあります!日本ではあまり見ることのできない光景ですよね。
※こちらはイメージ画像となります。

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お土産に最適な食品やコスメであったり、疲れた際に立ち寄ることができるレストランやフードコートもあるので、存分にお買い物を楽しむこともできます。室内なので雨の日も問題なく観光することができるのもポイントです。

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セントラル・ハリ

Maria Louiza Blv 28, Sofia

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④ ボヤナ教会

続いてご紹介するのは、「ボヤナ教会」です。こちらはひっそりしている雰囲気も感じますが、実は世界遺産に登録されています。中に入ると、多くの壁画があり、そのスケールの大きさに圧倒されます。
歴史のある壁画がたくさん飾られていることから、時代による絵の雰囲気の違いを見つけてみるのもいいですね。また敷地内にはお土産屋さんもあるので気になる人は覗いてみてくださいね!

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⑤ ネセバル

続いてご紹介するのは、「ネセバル」です。こちらは港町と呼ばれていますが、厳密には半島です。歴史的建造物が多く、リゾート地でもあることから観光スポットとして知られています。町全体が世界遺産にも選ばれています。
町中の旧市街では今も多くの伝統家屋が残っているため、街歩きを楽しむことができます。カラフルな住宅も多く、歩いてるだけで楽しいです。

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ネセバル

10 Edelweiss Street, Nessebar

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⑥ 聖ニコライロシア教会

続いてご紹介するのは、「聖ニコライロシア教会」です。こちらは教会の外観の配色がとてもおしゃれで存在感があります。玉ねぎ屋根が特徴的で見る角度によって印象が変わるのでそれも楽しんでみてください。
教会内は地元の方も祈りに来るため荘厳な雰囲気に包まれています。目の前で祈りを見ることができる機会もあります。しかし、内部は写真撮影が禁止なので注意して観光してくださいね。

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