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このまとめ記事の目次

【10:30】「やちや酒造」で金沢の地酒を楽しむ

朝ごはんを食べ終えたら、酒蔵の見学へ向かいます。「やちや酒造」は、1600年代に創業している歴史あるお酒の会社です。酒蔵の見学は、予約制でとても人気なので、旅行の前にしておくことがオススメです。
見学では、お酒が作られる工程を知ることができます。意外と知らないお酒の製造工程は、とても面白く感じるはず。見学が終わった後には、利き酒をすることができます。お酒好きな方にオススメのスポットです。

詳細情報

やちや酒造

石川県金沢市大樋町8-32

3.02 02

【12:00】「COIL」でおしゃれな細巻き寿司を堪能

2日目のお昼ご飯は、「COIL(コイル)」で細巻き寿司をいただきます。広く開放的な店内が居心地の良いこちらのお店は、今話題のおしゃれランチスポット。ここでは自分で細巻き寿司を作って食べることができるんですよ。
細巻き寿司に入れる具材は自分で選ぶことができます。5種類選べるセットから、8種類選べるセットまで様々。どんな組み合わせで食べようか考えるのはとても楽しいです。オプションで利き茶のセットや、最中スープ飲み放題をつけることもできます。

詳細情報

COIL

石川県金沢市袋町1

3.86 13168

【14:30】「森八」の金沢木型美術館で和菓子の世界を楽しむ

ご飯を食べたらバスで移動して「森八」の本店へ。400年近くもの歴史を誇る和菓子の名店です。こちらに併設されている「金沢木型美術館」は、落雁に使用されている木型を中心に和菓子づくりの道具や九谷焼が展示されています。
所狭しと並べられた木型は、様々な模様や大きさのものがあって、一つひとつじっくりと眺めるのがとても楽しいです。同じ建物の中には、森八の甘味やお茶をいただくことのできるカフェや、和菓子の販売所もあります。

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【15:30】「ひがし茶屋街」で和スイーツを堪能

木型美術館で和菓子へのモチベーションを上げたら、すぐ近くにある「ひがし茶屋街」へお茶をしに行きましょう。町家が立ち並ぶこのエリアは、とても風情があって歩いているだけで楽しいですよ。甘味処やお土産を帰る場所がたくさんあります。
人気のエリアなので、待ち行列ができていることもしばしば。中でも特に人気が高いのが「Kazu Nakashima」というフルーツ大福のお店。平日でも混んでいることが多いですが、待つ価値のある美味しい大福をいただくことができます。

菓舗 Kazu Nakashima

石川県金沢市東山1-7-6

3.93 27205

【18:00】居酒屋「はち丸」で夜ご飯

金沢の美味しいものを食べ尽くした2日目の夜は、量の調節がしやすい居酒屋さんへ。加賀野菜や、地魚を使用したメニューもあるので、居酒屋でありながらしっかりと金沢らしさを感じることができちゃいます。
金沢グルメとして有名なのどぐろも塩焼きでいただくことができます。脂が乗ったのどぐろはとても美味しいです。その他にも能登牛や加賀野菜を使用したメニューも多くありますよ。金沢最後の夜を、お酒とともにしっぽりと味わう時間は格別です。

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3日目

【8:00】「ひらみぱん」で絶品トースト朝食をいただく

最終日の朝食はビストロ「ひらみぱん」で、絶品トーストをいただきます。ひらみぱんは、美味しい朝食をいただける場所としてとても有名なので開店時間からお店は満席。早めに訪れて、1回転目に席につけることを目指したいですね。
朝食は、クロックマダムかキッシュを選ぶことができます。クロックマダムは、とろとろの卵とチーズが、ザクザク食感のトーストとよく合っていて、お代わりしたくなる美味しさです。テイクアウトのパンも買うことができ、買って帰るお客さんも多いんですよ。

詳細情報

ビストロ ひらみぱん

石川県金沢市長町1-6-11

3.80 25263

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ライター紹介このまとめ記事を書いた人

14Fleurコーヒーとお散歩が好きです。マイブームは高級食パン。

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