最近疲れ気味で、大自然に癒されたいというみなさん!今回は、東京から気軽に家ける関東の絶景スポットを紹介します。春らしさを感じられる絶景もたくさん紹介するので是非参考にしてみてくださいね。(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします。)
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、施設によって営業時間の変更や休業の可能性があります。おでかけの際には公式HPでご確認ください。また、外出自粛要請の出ているエリアにおいて、不要不急のおでかけはお控えください。
RETRIPでは引き続き読んで楽しめるおでかけ情報を発信していきます。
1. 羊山公園 / 埼玉
まず紹介するのは、埼玉県にある「羊山公園」です。こちらの公園には、なんと40万株もの芝桜が植えられていて、まるで絨毯のように一面に芝桜が咲き誇る絶景を見ることができます。例年の見頃は、4月中旬頃〜となっています。
様々な種類の芝桜が植えれれているので、カラフルでとっても綺麗ですよね。西武鉄道横瀬駅から歩いて20分ほどとアクセスが良いので、東京から日帰りで行けるアクセスの良さも◎目に飛び込んでくるピンク色の絶景を、是非ご自身の目で確かめてみてくださいね。
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2. 奥四万湖 / 群馬
続いて紹介するのは、群馬県にある「奥四万湖」です。こちらは"四万ブルー"とも呼ばれる、独特の青い色合いを放つダム湖。抜群の透明度の高さなどがその青さの原因とされていて、3月下旬〜5月中旬の雪解け水が流れ込む時期が特に綺麗な青が見られる見頃です。
肉眼で見ても絵の具を溶いたような青色をしていて、その神秘的な光景に感動するはず。近くには四万温泉があり、温泉と絶景に癒される週末旅にするのもGOOD。特に「積善館」という温泉では、まるでタイムスリップしたかのように趣のある建物の中で温泉に入ることができますよ。
詳細情報
- 群馬県吾妻郡中之条町四万 奥四万湖
- 0279-70-4021(四万川ダム管理事務所)
3. あしかがフラワーパーク / 栃木
続いて紹介するのは、栃木県にある「あしかがフラワーパーク」です。こちらでは、毎年春になると藤の花が満開になり、ファンタジーの世界に飛び込んだかのような幻想的な絶景が見られます。特に樹齢150年を超える大藤棚は圧巻。
4月中旬頃から見頃を迎え、2021年4月23日(金)~5月16日(日)の期間には、ライトアップも実施される予定です。ライトアップで照らされた藤の花は、昼間とはまた異なる迫力があり、一度は見ておきたい景色です。
詳細情報
4. 小湊鐵道 / 千葉
続いて紹介するのは、千葉県を走る列車、「小湊鐵道」です。こちらでは、菜の花と桜が咲き誇る絶景の中を、観光用のトロッコ列車に乗りながら眺めることができるんです。列車には展望席も用意されており、パノラマで景色を楽しめますよ。
菜の花と桜が咲き誇る様子は、なんだか心が温まるような春らしい景色。トロッコ列車が通る駅舎や街並みもレトロな情緒が漂っており、フォトジェニックな旅ができるはずです。トロッコ列車は運行していない日もあるので、必ず公式HPで確認してから訪れてみてくださいね。
詳細情報
- 千葉県市原市五井中央西二丁目1番地11(起点:五井駅)
- 0436-21-6771
5. 岡本桟橋 / 千葉