たまには歴史スポットでオトナ旅。悠久の時に恋する「中国・徐州市」の1泊2日プラン

世界中で新しいスポットや流行りのグルメが次々に登場する中、まだまだ知られていない最旬スポットを探して旅するのもいいけれど、たまにはちょっと立ち止まって歴史のある古都やそこに集まる歴史スポットをゆっくり訪ねる旅を楽しむなんていかが?今回は豊かな自然の中に、漢王朝時代の歴史遺跡が街のあちこちに残る中国・徐州市で、2600年前の世界へタイムスリップの旅が満喫できちゃう1泊2日プランをご紹介します。

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このまとめ記事の目次

“漢文化”を肌で感じる古き良き都市「徐州市」が気になる!

徐州市文化広電・観光局
長い歴史と広大な国土の中に、“歴史文化都市”と呼ばれる場所が数多く存在する中国。その中でも2500年もの歴史がある江蘇省の徐州市はちょっと特別。かつて秦朝末期の英雄・項羽が都を置いた場所であるとともに、その項羽と天下をめぐって争い、のちに漢の初代皇帝となった劉邦の出身地でもあることから、漢王朝時代の史跡が数多く残っている漢文化の魅力が詰まった都市なんです。
さらに「三国志」でも激戦の地として登場するなど、中国史ファンにとって避けては通れない要所でもある徐州ですが、なだらかな山々に囲まれ大きな湖や世界遺産の大運河も通ることから、自然豊かな公園や景勝地の宝庫と言う一面も!
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上海、北京どちらからも高速鉄道で1本と言うアクセスの良さに加えて、主な観光スポットが雲龍湖を中心としたエリアにコンパクトにまとまっているから、歴史散策だけじゃなく、気軽にリフレッシュできる旅行先として中国でも定番人気なんだとか。
そんな徐州の街なら、古き良き漢文化の風情に触れながらゆったり自然も満喫したいオトナ旅にぴったり。今回は話題のカフェやレストラン、ちょっぴり贅沢なご褒美ホテルも盛り込んだ、徐州の魅力を思いっきり満喫できる旅のプランをご紹介します。次の海外旅行に向けて、今から準備運動を始めておきましょ!

1日目

【11:00】歴史遺産の集まる自然スポットで絶景巡り「雲龍湖旅遊景区」

徐州市文化広電・観光局
まずは徐州を代表する絶景スポットの雲龍湖と、シンボル的存在でもある雲龍山が一度に楽しめる「雲龍湖旅遊景区」からスタート!龍のようにクネクネとした形状と山にかかる雲や霧の様子からこの名がついたと言う雲龍山。
江蘇省北部を代表する名山のひとつで、標高は142mとそこまで高くないものの、山頂の展望台からは雲龍湖の見事な絶景が一望できたり、季節によって様々な表情を見せてくれることから一年を通して人気のある観光スポット。

雲龍山

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遺跡が山の各所に点在していて見どころの多いスポットでもある雲龍山は、歴史スポット巡りをしながらのんびりハイキング気分を楽しむのがおすすめ。北魏時代の大石仏、唐宋時代の摩崖石刻、宋代の放鶴亭、明時代の興化禅寺、清時代に建てられた大士岩や清朝初期の宮殿風建築が美しい雲龍書院など、歴代王朝の足跡が数えきれないほど遺されているとても貴重な場所。
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ここでは山歩きに自信のない人もラクして絶景を楽しみたい人も心配ご無用!雲龍湖の湖畔から山頂の展望台まではケーブルカーで繋がっているのでぜひ利用してみて。小ぶりで可愛らしいオープンタイプのケーブルカーはちょっぴりエキサイティングな体験になるかも!

雲龍湖

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雲龍山を満喫したら麓に広がる雲龍湖へ。ここはかつて水不足を解消するために造られた人工の湖だったのですが、今では三方を山に囲まれた広大な絶景スポットとして観光客はもちろん、市民の憩いの場としても親しまれているそう。特に夕焼けが湖に映る姿は息をのむ美しさで、その時間に合わせて湖を訪れる人も多いんだとか。
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湖内には橋でつながった小さな島が点在しているので島から島をのんびり渡り歩きながら幻想的な湖の世界を堪能してみて。特に湖の南部にかかる「泛月橋」は数ある橋の中でも存在感抜群。100mほどもある屋根のついた長廊のような橋は趣があってまるで芸術作品のよう。内部には古き良き徐州八景の絵も展示されています。

【14:00】どっちに行く?歴史ロマンを感じる博物館見学

おすすめ①:古代遺跡から現代アートまで、豊富なコレクションは国内最高レベル!「徐州博物館」

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旅先の歴史や文化をより詳しく知ったり体験したりするなら、やっぱり博物館を訪れてみるのが一番。今回は趣向の異なる2つの博物館をご紹介します。
まずは、古代遺跡はもちろん、近現代から最新アートまで幅広いコレクションの数々は中国国内でも最高レベル言われる博物館「徐州博物館」から。ここは元々1757年に清の乾隆帝の行宮として建てられた場所で、1960年に博物館としてオープンして以来、定期的に拡張や再建をしながらグレードアップしているんだそう。現在も博物館の南側には行宮が庭園とともに残っていて見学ができます。
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漢王朝時代の陵墓から出土された貴重な副葬品の数々が集まっている徐州博物館の目玉のひとつと言えば、「金縷玉衣(きんるぎょくい)」。その姿はまるで甲冑のようにも見えるのですが、実は漢代の皇帝や皇后など身分の高い人々に用いられた葬服で、1000を超える玉片と金糸から造られているんだそう。
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また、日本をはじめ世界中の博物館でも特設展示される度に話題となる「陶俑(とうよう)」も多くのコレクションが展示されています。陶俑と言うのは、陶器で作った人や動物の形をした像のことで墓におさめられる副葬品の代表的なもの。造られた時代や発掘された地域などによって特徴が異なることも魅力。
特に唐や漢の時代のものは優れた作品が多いと言われているそう。時代を映す鏡でもある陶俑ですが、どれも個性豊かで中にはその独特な表情に思わずクスっと笑えるようなものも。ぜひ自身で見つけてみて下さいね。

おすすめ②:レトロ建築から伝統工芸まで!リアルな暮らしをちょっぴり体験「徐州民俗博物館」

徐州市文化広電・観光局
もう一つのおすすめ博物館は、「徐州博物館」からも程近い「徐州民俗博物館」。実はこの博物館のあるエリアは明から中華民国の時代にかけて富裕層が多く暮らした地域で、「鴛鴦楼(えんおうろう)」と言う当時の独特な建築様式の邸宅が今でも数多く残る場所。
丘の中腹と言う家屋を立てにくい場所に、その地形を生かしながら巧妙にレイアウトされているのも特徴。徐州の街中に突如現れたような石造りの邸宅群は人気の写真スポットでもあり、タイムスリップしたような気分も楽しめるスポット。保存状態の良い邸宅は見学も可能です。
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古代建築のほかにも、徐州に暮らしてきた人々の民俗文化や歴史などにスポットを当てている「徐州民俗博物館」には、当時の歴史遺産から日用品に至るまで1000点を超える展示物が保存され、この地域に伝わる独特な伝統文化や昔ながらの習慣を古代邸宅の中で見学、体験することができる貴重なスポット。
徐州に伝わる中国オペラや大衆演劇の公演、「闘鶏」や「コオロギ相撲」のような昔ながらのあそびが間近で鑑賞できたり、伝統的な結婚式、誕生祝いの儀式などを体験できるサービスもあるんだとか。
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さらにここでは切り絵、匂い袋、飾り灯ろう、凧などの民間工芸品の展示に加えて、工房も併設。時間があれば「徐州香包」と言う徐州に昔から伝わる可愛らしい匂い袋の手作り体験がおすすめ!カラフルで繊細な刺繍が施された袋に入れるのは、香りの良い漢方薬。匂いだけではなく、虫除けや湿気対策など様々な効能もあるのでお土産にもぴったり◎

【15:30】項羽ゆかりの地で英雄の生きた時を体感「戯馬台観光景区」

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続いては中国で今も愛されている英雄、項羽ゆかりのスポットへ。徐州博物館、徐州民俗博物館のどちからからもすぐの場所にある「戯馬台(ぎばだい)観光景区」は、秦朝の滅亡後、“西楚の覇王”としてこの場所を本拠地とした項羽が紀元前206年に騎兵の訓練を視察するために建てた六角形の建物。
その後、ここには寺院や書院などが入れ替わりながら建てられ、この場所に関する様々な詩や歌も石碑として刻まれているんだそう。
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1986年に徐州市によって修復され見学しやすいよう整備されたのに加え、項羽の一生を振り返る数多くの資料が展示がされているので、今では国内外から項羽ファンが集まるスポットに。さらに高台にあることから、徐州の街並みを見渡すのにもぴったりの絶景ポイント。かつて項羽も眺めたであろう場所から見る風景は格別。中国史ファンならずともきっと心動かされるはず!

▷ひと休みしたくなったらココ!

まるで古代寺院?!SNSで話題の最旬カフェ「ROSE DREAM COFFEE(財神廟店)」

徐州市文化広電・観光局
観光の途中でひと休みしたくなったなら、ローカル女子たちの間で話題の最旬カフェへ立ち寄ってみるのはいかが?店名の看板がなければ、まるで古い寺院に訪れたように感じてしまう外観が斬新な「ROSE DREAM COFFEE(財神廟店)」は中国のSNSでも大人気!
インパクトある外観はもちろんのこと、一歩店内に入ればそこには色鮮やかな伝統建築の中に、シンプルな現代家具やフラワーアレンジメントがセンスよく置かれていることも女子の心をくすぐるポイント◎
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そして空間がオシャレなだけじゃないのが徐州のカフェスタイル!ここでは世界各地から集められたコーヒーをハンドドリップで丁寧に淹れてくれるのですが、驚くのはその豆の種類の多さ!さらにラテやノンカフェイン以外にも創作コーヒーやフルーツティーなど選びきれないほどのメニューが並ぶのもこのお店が人気の秘密。もし迷ったら日本ではなかなか飲むことができない中国雲南省産のコーヒーや金木犀の香りが楽しめる桂花(けいか)ラテを選んでみるのがおすすめ!
このカフェのある「財神廟」は、金運、財運にご利益があると言われる神様のいる場所。カフェでひと休みした後には財運アップのお願いも忘れずに!

【18:00】名物グルメも写真映えもおまかせ!「映像徐州(浜湖店)」

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そろそろお待ちかねのディナータイム。せっかくなら徐州ならではのグルメや雰囲気が堪能できるスポットへ!今回訪れるのは、雲龍湖湖畔のグルメストリート「浜湖新天地美食街」にあって徐州の名物グルメがずらりと並ぶ人気レストラン「映像徐州(浜湖店)」。
ランタンが浮かんでいるような幻想的なインテリアや屋台街に来たよう賑やかな雰囲気など、写真映え抜群なのもうれしいポイント。
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中国の南北をつなぐ水運の要衝だったこともあり、北方と南方の特徴をバランスよく取り込みながら進化したと言われる徐州料理。濃い色味とはっきりとした味付が特徴と言われているのですが、香りの良さや絶妙な味わいは日本人の口にもきっと合うはず。
徐州市文化広電・観光局
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小ぶりな豚の角煮「紅焼肉」は日本人なら誰もが大好きな料理。ここでは“辛ウマ”な味付けが特徴的。大きな中華鍋の鍋肌で焼かれた生地でしっかり味付された鶏肉を包んで食べる「地鍋小公鶏」は人気ナンバーワン料理。
「菠蘿糯米飯」は、パイナップルともち米を一緒に炊いたもの!半分にカットされたパイナップルに入っているご飯は見た目のインパクト大ですが、意外にも食べてみるとそのフルーティーな味わいに違和感もなく病みつきになるんだそう。
ほかにも、定番から創作までさまざまなメニューが揃う「映像徐州」。日本ではなかなか食べることのできない徐州グルメでお腹を満たしちゃいましょ。

【20:00】湖に浮かぶプライベート空間にチェックイン「徐州小南湖凱萊度假酒店」

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今回の旅ではちょっぴり贅沢に雲龍湖の南方に浮かぶ優雅なホテル「徐州小南湖凱萊度假酒店(グロリアリゾート・小南湖徐州)」に宿泊。雲龍湖や雲龍山の絶景がすぐ目の前に広がる、徐州でも特に人気のリゾートホテルで、客室は全部で55室だけと特別感もたっぷり。さらに客室の一つ一つが広く、忙しい毎日や旅の疲れを癒してくれるのに理想的な場所。
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客室はウッド調の落ち着いた雰囲気。各部屋にはテラスが付いているのでゆっくりと景色を眺めながらウェルカムフードやドリンクを楽しむも良し、クラシカルなインテリアのティーサロンを訪れ中国茶を堪能するも良し、夏季なら中庭の屋外プールでひと泳ぎ!なんて言う楽しみ方も◎

2日目

【8:00】ちょっぴり早起きして非日常の世界でリフレッシュ

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2日目はちょっぴり早起きして、非日常感あふれる景色を独り占めする早朝散歩へ出かけてみませんか?湖に囲まれたホテルの周辺には宿泊者が楽しめる散策ルートも整備されていて、空気の澄んだ朝を狙えば山水画の世界のような風景が堪能できて、朝から気分もリフレッシュできること間違いなし!
のんびりお散歩を楽しんだらお腹もペコペコ。さっそく朝ごはんをいただきにレストランへ。宿泊者にも定評のあるグロリアリゾートの朝ごはんは種類も豊富。この後の観光に備えてしっかりエネルギーチャージしておきましょう!

【11:00】“漢文化”の真髄がここに集結!「徐州漢文化観光区」

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2日目は徐州の地に数多く遺されている“漢文化”を体感するには持ってこいのスポット「徐州漢文化観光区」からスタート。
ここは「漢代三絶」と言われる「漢時代の古墓」、「漢兵馬俑」、「漢画像石」が揃う中国でも特に珍しい場所。西安にある秦代の兵馬俑と並ぶ大発見とも言われる漢代の兵馬俑や、中国十大考古新発見のひとつと言う前漢の王の陵墓のある空間に一度足を踏み入れれば、それは神秘的な冒険の旅のはじまり。
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広大なエリアの中には見どころがたっぷり。景区の中心に位置するのは「獅子山楚王陵」。第三代楚王劉戊(りゅう・ぼ)の墓と言われていますが、墓自体は未完成とも言われ今でも謎が多く残る歴史の神秘が感じられる場所。陵墓からは金銀銅、翡翠、陶器など約2000点もの出土があり、特に金鏤玉衣に使われている翡翠の量や品質は最高級で芸術作品のような美しさ。
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兵馬俑が見られるのは「漢兵馬俑博物館」と「水底兵馬俑博物館」の2ヵ所。楚王の副葬品として4000体以上並ぶと言われ、漢代独特の表情やたたずまいは、まるで生きているかのようにリアル。丁寧に修復された兵馬俑は発掘された場所にそのまま展示されているんだとか。
水底から発見された兵馬俑を中心に展示している「水下兵馬俑博物館」は、中国で初めて池の中に浮かぶように造られた博物館。漢代の建物を模した個性的な建築様式は中国建築学会のデザイン賞も受賞しているそう。
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「画像石」と言うのは、絵画の彫られた石のこと。古代中国ではそういった石材が墓や建物によく使われたんだとか。そんな画像石をメインに展示した中国で最初のスポットが「漢画像石芸術館」。約300mにもなる画像石のギャラリーのほか、音響や照明を駆使したアニメーションで製造方法や技術について詳しく学ぶこともできます。
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そのほか、荘厳な風景に圧倒される「漢文化広場」、長さ50メートルにもなる楚王と騎馬隊の彫刻が並ぶ「彫塑広場」、中国で最初の尼僧の功績をたたえて建てられた「竹林寺」など、一つの景勝地とは思えないほど外せないスポットが集まっている徐州漢文化観光区。訪れる際には見学時間をしっかり確保しておいてくださいね。

▷こんなところもおすすめ!

千年以上前の街並みへタイムスリップ!「窯湾古鎮」

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もし時間に余裕があるなら、少し足を延ばして徐州中心街とは一味違った雰囲気が味わえるスポットまで行って見るのもおすすめ!「窯湾古鎮(ようわんこちん)」は古代の街並みをそのまま残し、古き良き風情あふれる街歩きを楽しむことができる人気の観光スポット。
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ふらりと散策してみるのもいいですが、見どころはしっかり押さえておきたいもの。かつてこの地で財を成した富豪の邸宅「呉家大院」、関帝廟や樹齢千年にもなる古木などが残る山西省から商売に訪れた商人たちが造った風情たっぷりの建物「山西会館」は必見。
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さらに、表は販売店、その奥には作業場と言う古代商店の代表的な建築構造「前店後坊」が見られる「趙信隆醤園店」では、かつて清朝皇帝の御膳にも登場した中国定番の調味料「甜油(てんよう)」を今でも伝統的な方法で製造していて、その工程や仕込みの様子を見学することもできるんです。
甜油と言うのは、醤油にほんのり甘みが加わった調味料。トロりと濃厚だけど、すっきりとした味わいで炒め物のほかにもタレとしても重宝。日本の食事にもピッタリなのでお土産にもおすすめの一品。
もしお酒好きなら、ほのかな緑色をしていることから乾隆帝が名付けたとされる「緑豆焼酎」はお土産にいかが?白ワインのようにフルーティーな味わいで飲みやすいだけじゃなく、漢方薬としても人気なんだそう。
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徐州グルメのレストランはもちろん、食べ歩きグルメも楽しめる窯湾古鎮。一番のおすすめはなんとヨーグルト!実は中国ではポピュラーな食べ歩きグルメのひとつなんです。一つ一つ手作りで優しい甘さが特徴のヨーグルトはぜひ食べてみて。

いかがでしたか?

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中国・徐州市の魅力をたっぷり詰め込んだ1泊2日の旅プランをご紹介しました。漢文化の聖地ならではの歴史スポットを中心に巡りながら、話題のホテルや人気のカフェも外さない、ちょっぴりオトナな旅が楽しめる徐州。次の海外旅行の候補にぜひ入れて下さいね!
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